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26日目 自分を知る&神社について その2 (1/20)
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気が付いたら10日ほどたってしまいました。
前回書いたこと、あまりできませんでした。半分くらいはできたかな?という感じです。
趣味のことがどうしてもできず、夜になってやっと手を付けた感じでした。そして日が変わって1時間立ってようやくできた感じです。それで、ボランティアの準備は全くできませんでした。ですが、翌朝漸く準備ができて、寝不足でしたが、何とか滞りなくすることができました。ボランティアの件についてはこれまでの積み重ねで直前の準備で何とかなったのを感じたので、これからもきちんと積み重ねていきたいと思いました。勿論、準備はこんな直前ではなく、もっと前もってするべきとは思いますが。
趣味も仕上がりは日を跨いでしまいましたが、何とかすることができてほっとしています。しかし、本当は夕方くらいまでに済ませるつもりでした。ですが、どうしても手を付ける気力が無く、ずるずると始めるのが夜になってしまっていました。
実を言うと、どうしてもやる気が出ない自分に泣いてしまいました。ほんの数十秒でしたが。泣きすぎると疲れるのを知っているので、直ぐに泣き止めましたが。その時に、なぜか心が動いてほぐれたようです。その時は気付きませんでしたが、後から気付きました。
自分が傷付きたくない。そんな思いで自分の心を押し殺していたのだなと思います。それで心が自由になるはずの趣味をしようにもどうしてもやる気が出なかったんだなと思いました。
そんなこんなですが、自分を知るというのは今書いた事ではなく、これから書くこと。
前回、心臓がドキドキすると書きましたが、前回書いた19日もそうでした。頑張りすぎたり疲労が重なると心臓がドキドキするようです。普段はそうならないように暮らしている(つまり、あんまり頑張っていない暮らし)ので、久しぶりでした。息をつめてひたすら忙しく動き回る癖があるようです。ですので、そうならないように、ゆっくり動き、心臓が苦しくなったら大きく深呼吸をしました。
そうすると少し楽になります。
「息をしていないのだな。」
そんな自分に気付き、自分を追い詰めない方向で、でも頑張るということをしていきたいと思いました。それが自分を知るということだと。
***
神社のお参りの仕方は間違っていたのだろうな、と思いつつも、今、自分が正しいお参りができているか分かりません。神様のこと、分からない人間が独りよがりでお参りしているのだろうな。そんな漠然とした気持ちでお参りしています。
なら、なぜお参りに行くのか。分からないけど、答えが欲しいのだと思います。
前回書いたこと、あまりできませんでした。半分くらいはできたかな?という感じです。
趣味のことがどうしてもできず、夜になってやっと手を付けた感じでした。そして日が変わって1時間立ってようやくできた感じです。それで、ボランティアの準備は全くできませんでした。ですが、翌朝漸く準備ができて、寝不足でしたが、何とか滞りなくすることができました。ボランティアの件についてはこれまでの積み重ねで直前の準備で何とかなったのを感じたので、これからもきちんと積み重ねていきたいと思いました。勿論、準備はこんな直前ではなく、もっと前もってするべきとは思いますが。
趣味も仕上がりは日を跨いでしまいましたが、何とかすることができてほっとしています。しかし、本当は夕方くらいまでに済ませるつもりでした。ですが、どうしても手を付ける気力が無く、ずるずると始めるのが夜になってしまっていました。
実を言うと、どうしてもやる気が出ない自分に泣いてしまいました。ほんの数十秒でしたが。泣きすぎると疲れるのを知っているので、直ぐに泣き止めましたが。その時に、なぜか心が動いてほぐれたようです。その時は気付きませんでしたが、後から気付きました。
自分が傷付きたくない。そんな思いで自分の心を押し殺していたのだなと思います。それで心が自由になるはずの趣味をしようにもどうしてもやる気が出なかったんだなと思いました。
そんなこんなですが、自分を知るというのは今書いた事ではなく、これから書くこと。
前回、心臓がドキドキすると書きましたが、前回書いた19日もそうでした。頑張りすぎたり疲労が重なると心臓がドキドキするようです。普段はそうならないように暮らしている(つまり、あんまり頑張っていない暮らし)ので、久しぶりでした。息をつめてひたすら忙しく動き回る癖があるようです。ですので、そうならないように、ゆっくり動き、心臓が苦しくなったら大きく深呼吸をしました。
そうすると少し楽になります。
「息をしていないのだな。」
そんな自分に気付き、自分を追い詰めない方向で、でも頑張るということをしていきたいと思いました。それが自分を知るということだと。
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