枷を取り外し、整った暮らしを

１０日目 気が付いたら１日終わる＆誤字脱字のチェック（１／４）

　３日の朝は２日の夜に食べた蟹の皆が食べなかった小さい所を取り分けていたのでそこの身をほぐしていました。気が付いたら２時間弱くらいかかっていたでしょうか。昨日の鍋に残っていた汁で蟹の身を入れたスープにする予定です。
　母や妹は疲れて眠っていますし、主人は犬の散歩、そんな感じでのんびりと遅く始まった朝でした。子供達も宿題をしていて。私が身をほぐし終わった頃、母と妹も起きてフレンチトーストやサラダを作ってくれました。

　妹はその後、もう一つの家に忘れていたケーキを取りに戻り、母は休息、子供達は宿題、主人はその様子を見ながら読書をしていました。私は朝ご飯の跡片付け。でもなかなか体が思うように動かない。誰も何も言わないのでゆっくり休んで、昼ご飯を作る前にようやく体を動かして片づけました。

　ですが片づけたら昼ご飯の準備。昼は子供の一人が食べたがっていた牡蠣を使っててんぷらにしました。他に親せきから頂いた明日葉が鍋で使ったら苦かったのでてんぷらにしました。天ぷらにしたら苦みも無くとてもおいしかったです。ですが、てんぷらはまた時間のかかる料理でお昼ご飯を作るの頑張った！という感覚です。勿論途中から母も帰宅した妹も一緒に作りましたが。

　朝ごはんも遅かったし、昼ご飯は時間がかかったしで、食べ終わったのは昼の２時位でした。まあ、私の実家はのんびりしていますのでお正月ですし、こんな感じでしょうか。主人の実家は何事も早いので早く動かないといけませんが。ただ、料理はあまりこだわらなくていいというのはあります。

　お昼が終わると主人と子供の一人は近所の美術館へ行きました。どこにも行かないよりもいいと思います。もう一人はそろそろ受験生になるので宿題とお勉強。と言いつつ本人に任せているのでゆっくりしている感じでした。片付けは妹が半分くらいしてくれて、その間私は休んでいました。休んで疲れが取れた頃、妹と交代して残りを片付けました。

　妹も割としてくれるので悪いなと思って自分もしようとするのですが、疲れてあまりやる気になれない。後からするからもうしなくてもいいよ、というのですが、それでもやってくれるとちょっと申し訳なくなります。ですが、それでも「残りは任せた。」と言われてそれができるとホッとします。

　そのあと夕方、漸く近所の神社に初詣に行きました。まだ３が日なので屋台も出ていました。昨日（２日は移動で疲れた、今日は夕方（というか６時過ぎ）になってようやく外出。本当に地味な生活だなと思いますが、それでもゆっくりできるのはいい事とな気がして自分にこれでいいのだと言い聞かせています。実際、普段の生活のわずらわしさから解放されているので、その束の間だけでもゆっくりしてもいいのかなとも思いました。

　夜はまた鍋を作りました。

＊＊＊

　この記録は書いたらそのまま投稿していて、誤字脱字のチェックをしていません。まだ、そこまでの時間と余裕が無いからです。ですから、誤字が多いと思います。

　早いうちにこれまでの記事全部を誤字チェックをできるようにしたい、そんな時間が欲しいと思っています。