枷を取り外し、整った暮らしを

さちな

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7日目 新年を迎えて(その1)&休息の日(1/1)

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 新年、あけましておめでとうございます。時折書けない日もありますが、書ける時に多めに記事を更新していきたいと思っています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 1月1日の記事として書いていますが、実際の書き込みは1月7、8日です。ですので、まずは一言。

 能登半島地震でお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。皆様の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
 また、二日の羽田空港飛行機事故において犠牲となられた海上保安庁の方々へお悔やみ申し上げます。そして、怪我をされた海上保安庁の方の一日も早い回復をお祈りいたします。日航機乗客及び乗務員の方々が全員ご無事であったことに心より安堵しております。これもひとえに乗務員の方々の日頃の訓練のたまものであったこと、本当に頭が下がります。

 2匹のペットについて、かわいそうに犠牲となったようでいろいろ議論がされています。我が家もプロフィールにありますように犬を1匹飼っています。帰省の際には飛行機を使う事も多く一緒に飛行機に乗ります。帰省先が遠方なこと、また、車の免許も無い、主人はペーパードライバーで車を持っていない等で、新幹線を使うこともありますが、飛行機も多いです。今回は帰省で向かうのに飛行機、帰るのに新幹線を使いました。主人と私の実家が同じ県でしかし実家がそれぞれ離れているので、それぞれ別の交通機関が都合がよいというのもあります、

 旅行の際は数日とし、ペットホテルに預けますが、帰省は1週間以上にもなるので連れて帰ります。大体お盆とお正月で、その時は同じ飛行機に2、3匹くらい他のペットも乗っています。勿論貨物として預けます。ペットにとっては負担ではあるかと思いますが、幸いうちの犬は移動中は大人しく、ゲージで預ける時も受け取るときもご機嫌でしっぽを振っているので、今回も職員さんに「かわいいね。」と言われたくらいです。

 ですが、一緒の預けられた猫ちゃんがずっと鳴いていて不安だったようです。飼い主さんが受け取ると安心したように鳴き止みました。ペットはそれぞれに個性がありますね。

 それで今回の事故のような場合はどうするか?ということで議論が沸き起こりました。

 これについては続きはまた。

***

 12月31日に帰省して主人の実家に行きました。主人と子供の一人は前日帰省していました。お昼前の便だったので着いた飛行場で地元の昼食をとり、タクシーで向かいました。年末、自分の家も大したことはできませんでしたが、それでも何とか片づけて年末を迎えることができたこと、ほっとした気持ちでした。

 帰省はなんだか休息に向かっているような気持ちになりました。

 帰省前にこの記録を始めて、これまでやろうと思っていても出来ず停滞していた家事が少しできるようになりました。気の持ちようもある気がします。ただ、どうしてもうまく踏ん切りがつかなかったのですが、友人に会う、ということが最後にご褒美のような頑張ろうという気持ちになり何とかそれなりの家事をすることができました。

 他の人から見たらたいしたことではないかもしれませんが、少し頑張れたかなと思い、帰省中は休息をゆっくり味わい年末年始を迎えることができました。
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