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3日目 年末までにしたい事&書き始めのきっかけ(その1)

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 昨日、少し二度寝してから家事をすると書きましたが、ちょっと予定があり時間が無いのもあって、結局二度寝する事なく家事をする事が出来ました。
 しかも、いつもは午前中ぼんやりと過ごすのですが、洗濯物を半分ばかり畳んだり他にも掃除が出来ました。缶も間に合って捨てる事が出来ました。
 低次元ですが、良かったです。ただ、部屋の隅の物の掃除までは出来ませんでした。明日出来ると良いのですが。

 年末までにしたい事を書いておきます。と言っても31日は帰省、30日は友人と会う予定なので実質明日までですが。それに今日はちょっとした検査で家族が病院へ行くのに付き添わないといけないし。(発達障害とかは全く関係ないです。)

お年玉の用意。新札の用意。
洗濯物を畳む。他洗濯。
部屋の隅の整理。ゴミの整理も含む。
帰省の荷物の整理。
冷蔵庫の整理。帰省前に残った食材を皆使う。
お米と白だしを買う。
帰省のためのWi-Fiの手配。

 大掃除は出来ませんが、少しでも家を綺麗にして帰省したいです。

 この記事は昨晩0時過ぎに書きました。そして朝、誤字脱字をチェックして投稿しようと眠りましたが、投稿直前の今は朝5時前です。朝早く目が覚めてしまいました。つまりまた睡眠時間が短いです。今日何処かで睡眠をとりつつ、家事も頑張れたらと思います。

***

 最近の生活は寝てばかりで廃人のようでした。ずっとそうだったわけではありません。ただ、頑張っても頑張っても上手くいかないなという思いが澱のように積もっていき、心は枯れていました。それが5、6年前。それでも何とか奮い立たせて生きていました。
 その後、発達障害と分かり、まあそれでも何とか生きていて、2019年でしょうか、久しぶりに枯れた心を潤すような趣味(インドアの物)を見つけました。ただ、体調は良くなくずっと眠く。

 おりしも2020年の流行病(こちらアルファポリスではその単語は使えないようです。)で世の中は外出自粛となりました。確かに家にいなければならない生活は大変でしたが、常に疲れて眠い私にはゆっくり休める時でもありました。自粛とは関係無く、ただひたすら眠い体を休めるためにその期間、趣味を楽しみつつ家に籠りゆっくりとした生活をしました。

 そうして自粛期間もあけ、今年は通常の生活に戻る日々。元々眠気が強くあまり運動をしない、出来ない、すれば疲弊するので余計しなくなる、そんな中また日常に戻り、引きこもっていたが故に体力的に厳しくなってきました。そして今年の夏の暑さ。夏が好きなのに何も出来ませんでした。

 とにかく休む、寝たきりの日々。家事はできるところだけを自転車操業のようにしていましたが、どんどん溜まっていく。荒れる家と自分の無力さに打ちひしがれていました。唯一の趣味が心を癒してくれましたが、それをする体力も無くなりました。それに趣味より家事をしなければ生活もままならない。

 焦りばかりでした。それでも秋になり少し体が楽になってきました。出来なかった家事も少しずつこなし始めました。それでも何か本当に希望がありませんでした。家事が楽しくない。趣味は楽しいけど充分出来る体力はまだ無いし、趣味以外の家事などの人生を潤すまでには至りませんでした。家事をやる気が全く起きない。

 どうしたらいいのか。

 とにかく少しでも体力が戻ったので模索し続けました。

続きはまた。
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