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119.ワープ
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「?」
てん君が前足で私の手を叩いた。視線を送るとドヤ顔で手紙をビルス殿下に届けてくれるらしい。これならアルディアの人を介さないくて済む。
でもどこで面会しよう…
ここはアルディア城だ。どこに行っても陛下や殿下に報告が行く。悩んでいたらてん君がフィラにビルス殿下の部屋に連れてってもらえばいいと言う。
『フィラ ようせいおう できる』
『そっか!フィラにお願い…』
名を出した途端に風が吹いた。早!この風は絶対フィラだ。風が止むと抱きしめられている。いつもの事ながら温かくていい匂い
「今呼んだだろう」
「呼ぼうとていたんだよ、フライング気味だったよ」
「笑うな。お前に呼ばれたら直ぐにでも会いたいんだよ」
と拗ねるフィラ。少し意地悪し過ぎたようだ。お詫びに見上げて口付けをおねだりする。
フィラはすぐ察してくれ優しい口付けをくれる。
そして私の寝室のテーブルで向かい合いビルス殿下の手紙を見せ、アルディアや他の国の方々に見つからない様にビルス殿下と面会をしたいとフィラに話す。
「俺に協力しろって事か?」
「うん。お願い」
「なら、協力したら俺にも印をつけさせてくれ」
「印?そんなもん何処についているの?」
フィラは指で私の鎖骨を指さす。
「!!こっこれは…え…と」
思い出して嫌な汗が大量にでてくる。
「グラントか…彼奴意外に責めるな。まだ全ては捧げていないならいい。初めは俺だからな!」
初めって何?フィラがまた男の顔をする。
「分かった!服で隠れるところで小さくだよ!」
「隠れるとこならどこでもいいんだな!」
「やらしいところは駄目!」
「そこはどこだ?」
「もー分かって言っているでしょう!絶対言わない!」
「教えないと好きなところに1か所だ。小さかったらいいんだろ」
もー助けて!!
「っつ!」「何?」
フィラを見るとてん君がフィラの脚を噛んでいる。
『フィラ たえ いけず だめ』
「てん!手はまだ出してないぞ!」
『たえ こまってる だめ』
てん君の牙は鋭いから一噛みで大けがだ。慌ててフィラの前に屈み確認しようと視線を落としたらしたら
「多恵。やめろ…恥ずかしい」
「へ?何が?」
フィラが赤面している
『たえ あまがみ フィラ けが ない』
良かった。でもフィラの顔がまだ赤い。それにしてもこの格好の何が恥ずかしいんだろう…
この時は思い出せなかったが以前キース様に教えてもらった『身も心も捧げます』のポーズだった。
知らないってほんと無敵で怖い…
フィラがビルス殿下の元へ行ってくれ、少しすると帰って来た
明日の朝一2刻半少し前からビルス殿下の滞在する貴賓室で面会することにした。この時間なら寝ていても怪しまれない。布団をクッションで膨らませ、てん君が誰か来た時に唸ったらまだ寝てると思わせ誤魔化せるだろう。
フィラに2刻過ぎに迎えに来てもらう様に約束した。フィラは名残惜しそうだったが、明日早いからお帰り頂いた。
疲れてベッドに寝転がり腕の中のてん君をゆっくりもふもふする。てん君は目を細め今にも眠りそうだ。私も寝なきゃ…明日はまた忙しいから…
7刻の鐘のが聞こえたのは覚えているけど、この先は記憶が無い。
『たえ おきる あさ はやい』
てん君が頬を舐めている。目を開けると目の前にてん君と『ん!』フィラがいる。声を上げそうになりフィラから口付けをして塞いでくれる。
「用意があるから早く起きろ」
「うん。えっと顔を洗って着替え…あ!どうしよう衣装室に行かないと着替えが無い!居間にでたらサリナさんにらバレるよ」
「そんな抜けてる所も可愛いぞ。妖精城か1着持ってきた。早く着替えろ」
そう言いフィラはシンプルなデイドレスを差し出した。ちなみに色は琥珀色で思いっきりフィラの色に苦笑いをする。
「フィラ一旦外してよ。恥ずかしいから」
「1人で着れるのか?」
ドレスはあまり飾りの無いシンプルなものだけど、背中にいっぱいリボンとボタンが付いていて1人では着れない。仕方なくフィラに後ろを向いてもらい、てん君が見張りをお願いし夜着を脱いでドレスに着替える。背中は半分しか自分で出来なかった。
「フィラ…背中とめて!」
髪を片方に纏めて持ち背中をフィラに向ける。
フィラが近づいて来るのが分かりドキドキする
『たえ フィラ やらしい かお』
『てん君!意識しちゃうから今はその情報要らないから』
背中にフィラの温かい手が触れ緊張する。フィラは無言で腰上のリボンを締め上げいく。なんか近く無い? フィラの息が首元に当たってる気がする…
『うわ!』背中と首元にキスされた。思わず身震いする
「ちょっとフィラ!止めて。早く着替えないと」
「こんな状況で我慢できる程出来た男じゃないぞ俺は!これ位は許せ。これより先はしない…」
「このドレス首元空いているから印はつけないでよ!」
「隠れるところはいいんだよな…」
「今つけたら終わりだよ!前払いだからね」
そう言うとフィラの動きが止まった。考えているようだ。
「今は口付けだけにしお楽しみは後に取っておく」
この後少し間背中と首元にキスが降り注ぎふにゃふにゃにされてしまった。
フィラは超ご機嫌でずっと私に密着している。今からビルス殿下の部屋に移動します。てん君はベッドの上でバレない様に居残り。
「急には移動は止めてね。慣れてないからびっくりする!ぅっ!」
いきなりキスされた。それも軽くないヤツだ。
『フィラ また たえ こまる』
てん君がベッドから飛び降りて走ってくる。ヤバイ牙剥いている!絶対流血騒ぎになる。
必死にてん君を止めて宥めるると、フィラは悪戯した子供みたいな顔をしている。もー早く行こうよ!
やっとてん君も落ち着いてビルス殿下の部屋に移動します。
てん君が前足で私の手を叩いた。視線を送るとドヤ顔で手紙をビルス殿下に届けてくれるらしい。これならアルディアの人を介さないくて済む。
でもどこで面会しよう…
ここはアルディア城だ。どこに行っても陛下や殿下に報告が行く。悩んでいたらてん君がフィラにビルス殿下の部屋に連れてってもらえばいいと言う。
『フィラ ようせいおう できる』
『そっか!フィラにお願い…』
名を出した途端に風が吹いた。早!この風は絶対フィラだ。風が止むと抱きしめられている。いつもの事ながら温かくていい匂い
「今呼んだだろう」
「呼ぼうとていたんだよ、フライング気味だったよ」
「笑うな。お前に呼ばれたら直ぐにでも会いたいんだよ」
と拗ねるフィラ。少し意地悪し過ぎたようだ。お詫びに見上げて口付けをおねだりする。
フィラはすぐ察してくれ優しい口付けをくれる。
そして私の寝室のテーブルで向かい合いビルス殿下の手紙を見せ、アルディアや他の国の方々に見つからない様にビルス殿下と面会をしたいとフィラに話す。
「俺に協力しろって事か?」
「うん。お願い」
「なら、協力したら俺にも印をつけさせてくれ」
「印?そんなもん何処についているの?」
フィラは指で私の鎖骨を指さす。
「!!こっこれは…え…と」
思い出して嫌な汗が大量にでてくる。
「グラントか…彼奴意外に責めるな。まだ全ては捧げていないならいい。初めは俺だからな!」
初めって何?フィラがまた男の顔をする。
「分かった!服で隠れるところで小さくだよ!」
「隠れるとこならどこでもいいんだな!」
「やらしいところは駄目!」
「そこはどこだ?」
「もー分かって言っているでしょう!絶対言わない!」
「教えないと好きなところに1か所だ。小さかったらいいんだろ」
もー助けて!!
「っつ!」「何?」
フィラを見るとてん君がフィラの脚を噛んでいる。
『フィラ たえ いけず だめ』
「てん!手はまだ出してないぞ!」
『たえ こまってる だめ』
てん君の牙は鋭いから一噛みで大けがだ。慌ててフィラの前に屈み確認しようと視線を落としたらしたら
「多恵。やめろ…恥ずかしい」
「へ?何が?」
フィラが赤面している
『たえ あまがみ フィラ けが ない』
良かった。でもフィラの顔がまだ赤い。それにしてもこの格好の何が恥ずかしいんだろう…
この時は思い出せなかったが以前キース様に教えてもらった『身も心も捧げます』のポーズだった。
知らないってほんと無敵で怖い…
フィラがビルス殿下の元へ行ってくれ、少しすると帰って来た
明日の朝一2刻半少し前からビルス殿下の滞在する貴賓室で面会することにした。この時間なら寝ていても怪しまれない。布団をクッションで膨らませ、てん君が誰か来た時に唸ったらまだ寝てると思わせ誤魔化せるだろう。
フィラに2刻過ぎに迎えに来てもらう様に約束した。フィラは名残惜しそうだったが、明日早いからお帰り頂いた。
疲れてベッドに寝転がり腕の中のてん君をゆっくりもふもふする。てん君は目を細め今にも眠りそうだ。私も寝なきゃ…明日はまた忙しいから…
7刻の鐘のが聞こえたのは覚えているけど、この先は記憶が無い。
『たえ おきる あさ はやい』
てん君が頬を舐めている。目を開けると目の前にてん君と『ん!』フィラがいる。声を上げそうになりフィラから口付けをして塞いでくれる。
「用意があるから早く起きろ」
「うん。えっと顔を洗って着替え…あ!どうしよう衣装室に行かないと着替えが無い!居間にでたらサリナさんにらバレるよ」
「そんな抜けてる所も可愛いぞ。妖精城か1着持ってきた。早く着替えろ」
そう言いフィラはシンプルなデイドレスを差し出した。ちなみに色は琥珀色で思いっきりフィラの色に苦笑いをする。
「フィラ一旦外してよ。恥ずかしいから」
「1人で着れるのか?」
ドレスはあまり飾りの無いシンプルなものだけど、背中にいっぱいリボンとボタンが付いていて1人では着れない。仕方なくフィラに後ろを向いてもらい、てん君が見張りをお願いし夜着を脱いでドレスに着替える。背中は半分しか自分で出来なかった。
「フィラ…背中とめて!」
髪を片方に纏めて持ち背中をフィラに向ける。
フィラが近づいて来るのが分かりドキドキする
『たえ フィラ やらしい かお』
『てん君!意識しちゃうから今はその情報要らないから』
背中にフィラの温かい手が触れ緊張する。フィラは無言で腰上のリボンを締め上げいく。なんか近く無い? フィラの息が首元に当たってる気がする…
『うわ!』背中と首元にキスされた。思わず身震いする
「ちょっとフィラ!止めて。早く着替えないと」
「こんな状況で我慢できる程出来た男じゃないぞ俺は!これ位は許せ。これより先はしない…」
「このドレス首元空いているから印はつけないでよ!」
「隠れるところはいいんだよな…」
「今つけたら終わりだよ!前払いだからね」
そう言うとフィラの動きが止まった。考えているようだ。
「今は口付けだけにしお楽しみは後に取っておく」
この後少し間背中と首元にキスが降り注ぎふにゃふにゃにされてしまった。
フィラは超ご機嫌でずっと私に密着している。今からビルス殿下の部屋に移動します。てん君はベッドの上でバレない様に居残り。
「急には移動は止めてね。慣れてないからびっくりする!ぅっ!」
いきなりキスされた。それも軽くないヤツだ。
『フィラ また たえ こまる』
てん君がベッドから飛び降りて走ってくる。ヤバイ牙剥いている!絶対流血騒ぎになる。
必死にてん君を止めて宥めるると、フィラは悪戯した子供みたいな顔をしている。もー早く行こうよ!
やっとてん君も落ち着いてビルス殿下の部屋に移動します。
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