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19.貧血
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「はぁ~」
「多恵さん!あとダンスレッスンで今日の予定は終わりです!がんばりましょう!」
サリナさんは両手を握りファイティングポーズをする。
「サリナさん…ありがとう。貴女も疲れてるよね…がんばろ…う… zzz」
「多恵さん駄目ですよ!寝ないで下さい!これを飲んで!」
懐かしい香ばしいかおりに目が覚めた。よく見ると
「コーヒーだ!」
この箱庭にもコーヒーはあるが圧倒的に紅茶が好まれ、コーヒー豆の入手は難しいらしい。
私も箱庭に来て約半月経って初めてのコーヒーだ!
「今朝やっと手に入ったんです。多恵さんは元の世界で良く飲まれていた様なので…」
何気なく話したのに覚えてて取寄せてくれたんだ!
サリナさんに感謝しながら味わった。
ダンスレッスンで今日の予定は終わりで、レッスンは別室で行われるので移動します。今日の護衛はお久しぶりですデュークさん!とガイさんです。
廊下を歩いていると前から令嬢達が歩いて来ます。私に気付くと扇子で口元を隠してチラチラ見ながらクスクス笑っています。
あー絶対陰口言われてなぁ… それにしてもこの令嬢達は綺麗だしスタイルもいいけど、化粧もドレスもケバいなぁ!これがここの流行なのか⁈
ふとデュークさんを見ると眉間に皺をよせ令嬢達を睨むんでいる。デュークさんに気付いた令嬢達は慌ててカーテシーをし足早に去っていた。
「多恵様。失礼致しました。あの者達の家は把握しております。第一騎士団から抗議をしておきます。同じ貴族として恥ずべき行為です」
「気にしていませんよ。どこでもよくある事です。注意も必要ありません」
デュークさんはびっくりした表情をして
「しかし!あの者達は明らかに多恵様を蔑んでいたのですよ!女神の乙女は国王と同等の位のお方であり不敬にあたる!」
憤るデュークさんに苦笑いし
「ありがとうございます。でも本当に必要ありません。彼女達の陰口は恐らく妬み嫉みからでしょう。私はリリスのお手伝いでこちらに来ました。言わば【お仕事】です。やるべき事をすればいいのです。言いたい奴は言わせておけばいい」
「多恵様…」
デュークさんとガイさんは跪いて右手を左胸に当て騎士の最敬礼を取り
「貴女様の護衛に付け光栄でございます。多恵様の為にこの剣を振るいましょう」
跪く二人を見て“ぎょっ”として
「やめてください!普通の事しか言ってませんから」
なぜかガイさんの眼差しがオーランド殿下と同じ感じがするのは気のせいだろうか⁈
なぜだろう今日は疲れる事しか起きない…
やっとレッスンの部屋に来ました。デュークさんとガイさんは外で待機です。
部屋に入る講師の先生がいます。先生はイワンさんという方で30歳後半位でしょうか。ダンスの講師らしく姿勢スタイルがいいし美丈夫さんです。
ご挨拶し早速始めます。1曲踊れればいいので一番簡単なワルツを習います。
部屋の端にリズムと取ってくれる助手の女性がいて手拍子でリズムを取ります。私の前に先生が立ちゆっくりステップを踏み私は真似て覚えます。
今日は足のステップを覚える事に集中しレッスンを終えました。次から先生と組んで踊るそうです。
「先生。私絶対足を踏む自信ありますから先に謝っておきます」
「大丈夫ですよ!デビュタントのご令嬢のお相手をしてきているので、踏まれ慣れ足の甲は強くなりましたから。それに多恵様は小柄ですから踏まれても青くなる位ですよ」
そう言われてある事を思い出す
「ん?防御するような靴はないのですか⁈」
「え⁈そのような靴をご存じなのですか⁈」
『あれはこの世界には無いの?夫は仕事の時履いているよ』
先生に聞かれ説明をしたら是非欲しいと言われた。多分箱庭にはなさそうなので、作ってみてはと提案してみると…
「すぐにファーブス領の港町の職人に持ちかけてみます!」
『先生!やっぱり踏まれたら痛いんだ』
興奮する先生に質問攻めにあった。そしてやっと今日の予定も終わり部屋に戻ります。
こちらに来て半月が経ち城の中も覚えてき。そうこの角を曲がると部屋が見えてきます…
『ん?』
目の前が歪む。。。
『ヤバい倒れる!』
咄嗟に壁に手を着き止まると
「多恵様⁈」
後ろを歩いていてガイさんが支えてくれて何とか倒れずに済んだ。
安心した瞬間暖かい何かに包まれ知っている香りがする。顔を上げるとすぐ近くにフィラの顔がある⁈
『なんで?』
フィラはデュークさんとガイさんに
「お前たちは多恵に無理をさせすぎだ」
その声は怒りを含んでいるよう。
「何者だ!」
剣に手をかけたガイさんをデュークさんがとめ
「ガイやめろ。妖精王フィラ陛下とお見受けいたします。部下の非礼をお詫びいたします」
と騎士の礼をする。
「許す。だがお前ら護衛だろう!もっとしっかり見ろ」
そう言うとフィラは私を抱き上げて部屋の方へ歩いていく。フィラが近づくと扉は自動で開いた。
中に入るとサリナさんが慌てて駆け寄ってきた。ごめんなさい。サリナさん…倒れちゃった。
「フィラありがとう。大丈夫だから下して」
お願いしたがフィラは無言のまま寝室の方へ進んでいく。
「フィラ陛下。未婚女性の寝室への入室は陛下といえども認められません。私がお連れいたします」
サリナさんが寝室の扉の前に立ちはだかる。
もう一度下してと言おうとしてフィラの顔をみたら怖いくらい冷たい表情。サリナさんは硬直し微かに震えている。
「フィラ怒らないで。私が悪いんだから!」
フィラはサリナさんと護衛騎士に刺す様な視線を向け
「次は無いと思え」
怒りを含んだフィラの声に皆硬直してしまう。そしてフィラはサリナさんを無視し寝室に私を抱えたまま入った。寝室には光の玉が無数飛んでいて、妖精たちも心配してくれたみたい。
皆に心配をかけたと反省。身体は丈夫な方なんですが…
フィラは丁寧に私をベットに下し優しく頬を撫でる。恥ずかしくて顔が熱くなるのを感じフィラを直視できない。視線を逸らすと“くすっ”と小さな笑い声が聞こえた。
すると部屋の外が騒がしくなってきた。誰か来た様だ。フィラは顔を顰めて扉の方に視線を向ける
サリナさんが誰かと言い争っているようだ。するといきなり扉が開きヒューイ殿下が寝室に入ってきた。
「ちっ!」
フィラ舌打ちした! 嫌な予感がするよ!
「多恵さん!あとダンスレッスンで今日の予定は終わりです!がんばりましょう!」
サリナさんは両手を握りファイティングポーズをする。
「サリナさん…ありがとう。貴女も疲れてるよね…がんばろ…う… zzz」
「多恵さん駄目ですよ!寝ないで下さい!これを飲んで!」
懐かしい香ばしいかおりに目が覚めた。よく見ると
「コーヒーだ!」
この箱庭にもコーヒーはあるが圧倒的に紅茶が好まれ、コーヒー豆の入手は難しいらしい。
私も箱庭に来て約半月経って初めてのコーヒーだ!
「今朝やっと手に入ったんです。多恵さんは元の世界で良く飲まれていた様なので…」
何気なく話したのに覚えてて取寄せてくれたんだ!
サリナさんに感謝しながら味わった。
ダンスレッスンで今日の予定は終わりで、レッスンは別室で行われるので移動します。今日の護衛はお久しぶりですデュークさん!とガイさんです。
廊下を歩いていると前から令嬢達が歩いて来ます。私に気付くと扇子で口元を隠してチラチラ見ながらクスクス笑っています。
あー絶対陰口言われてなぁ… それにしてもこの令嬢達は綺麗だしスタイルもいいけど、化粧もドレスもケバいなぁ!これがここの流行なのか⁈
ふとデュークさんを見ると眉間に皺をよせ令嬢達を睨むんでいる。デュークさんに気付いた令嬢達は慌ててカーテシーをし足早に去っていた。
「多恵様。失礼致しました。あの者達の家は把握しております。第一騎士団から抗議をしておきます。同じ貴族として恥ずべき行為です」
「気にしていませんよ。どこでもよくある事です。注意も必要ありません」
デュークさんはびっくりした表情をして
「しかし!あの者達は明らかに多恵様を蔑んでいたのですよ!女神の乙女は国王と同等の位のお方であり不敬にあたる!」
憤るデュークさんに苦笑いし
「ありがとうございます。でも本当に必要ありません。彼女達の陰口は恐らく妬み嫉みからでしょう。私はリリスのお手伝いでこちらに来ました。言わば【お仕事】です。やるべき事をすればいいのです。言いたい奴は言わせておけばいい」
「多恵様…」
デュークさんとガイさんは跪いて右手を左胸に当て騎士の最敬礼を取り
「貴女様の護衛に付け光栄でございます。多恵様の為にこの剣を振るいましょう」
跪く二人を見て“ぎょっ”として
「やめてください!普通の事しか言ってませんから」
なぜかガイさんの眼差しがオーランド殿下と同じ感じがするのは気のせいだろうか⁈
なぜだろう今日は疲れる事しか起きない…
やっとレッスンの部屋に来ました。デュークさんとガイさんは外で待機です。
部屋に入る講師の先生がいます。先生はイワンさんという方で30歳後半位でしょうか。ダンスの講師らしく姿勢スタイルがいいし美丈夫さんです。
ご挨拶し早速始めます。1曲踊れればいいので一番簡単なワルツを習います。
部屋の端にリズムと取ってくれる助手の女性がいて手拍子でリズムを取ります。私の前に先生が立ちゆっくりステップを踏み私は真似て覚えます。
今日は足のステップを覚える事に集中しレッスンを終えました。次から先生と組んで踊るそうです。
「先生。私絶対足を踏む自信ありますから先に謝っておきます」
「大丈夫ですよ!デビュタントのご令嬢のお相手をしてきているので、踏まれ慣れ足の甲は強くなりましたから。それに多恵様は小柄ですから踏まれても青くなる位ですよ」
そう言われてある事を思い出す
「ん?防御するような靴はないのですか⁈」
「え⁈そのような靴をご存じなのですか⁈」
『あれはこの世界には無いの?夫は仕事の時履いているよ』
先生に聞かれ説明をしたら是非欲しいと言われた。多分箱庭にはなさそうなので、作ってみてはと提案してみると…
「すぐにファーブス領の港町の職人に持ちかけてみます!」
『先生!やっぱり踏まれたら痛いんだ』
興奮する先生に質問攻めにあった。そしてやっと今日の予定も終わり部屋に戻ります。
こちらに来て半月が経ち城の中も覚えてき。そうこの角を曲がると部屋が見えてきます…
『ん?』
目の前が歪む。。。
『ヤバい倒れる!』
咄嗟に壁に手を着き止まると
「多恵様⁈」
後ろを歩いていてガイさんが支えてくれて何とか倒れずに済んだ。
安心した瞬間暖かい何かに包まれ知っている香りがする。顔を上げるとすぐ近くにフィラの顔がある⁈
『なんで?』
フィラはデュークさんとガイさんに
「お前たちは多恵に無理をさせすぎだ」
その声は怒りを含んでいるよう。
「何者だ!」
剣に手をかけたガイさんをデュークさんがとめ
「ガイやめろ。妖精王フィラ陛下とお見受けいたします。部下の非礼をお詫びいたします」
と騎士の礼をする。
「許す。だがお前ら護衛だろう!もっとしっかり見ろ」
そう言うとフィラは私を抱き上げて部屋の方へ歩いていく。フィラが近づくと扉は自動で開いた。
中に入るとサリナさんが慌てて駆け寄ってきた。ごめんなさい。サリナさん…倒れちゃった。
「フィラありがとう。大丈夫だから下して」
お願いしたがフィラは無言のまま寝室の方へ進んでいく。
「フィラ陛下。未婚女性の寝室への入室は陛下といえども認められません。私がお連れいたします」
サリナさんが寝室の扉の前に立ちはだかる。
もう一度下してと言おうとしてフィラの顔をみたら怖いくらい冷たい表情。サリナさんは硬直し微かに震えている。
「フィラ怒らないで。私が悪いんだから!」
フィラはサリナさんと護衛騎士に刺す様な視線を向け
「次は無いと思え」
怒りを含んだフィラの声に皆硬直してしまう。そしてフィラはサリナさんを無視し寝室に私を抱えたまま入った。寝室には光の玉が無数飛んでいて、妖精たちも心配してくれたみたい。
皆に心配をかけたと反省。身体は丈夫な方なんですが…
フィラは丁寧に私をベットに下し優しく頬を撫でる。恥ずかしくて顔が熱くなるのを感じフィラを直視できない。視線を逸らすと“くすっ”と小さな笑い声が聞こえた。
すると部屋の外が騒がしくなってきた。誰か来た様だ。フィラは顔を顰めて扉の方に視線を向ける
サリナさんが誰かと言い争っているようだ。するといきなり扉が開きヒューイ殿下が寝室に入ってきた。
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