夏の光、思い出の光。

文芸部で夏の企画をやろうと話があがった。

その企画の内容は『夏の光』。もう書く気力を無くしてしまった俺には流すだけと考えていた。

そんな俺にアドバイスを求めてくるやつがいた。

俺はそいつにアドバイスをしようと過去の思い出を思い出す。

それは、俺の中の『夏の光』。
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