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【06】 混戦
*056* お代わり (★)
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ドクドクと、一條の太過ぎるホースから白濁が出る振動が伝わると共に、膣内に流れ出る濁流の勢いがダイレクトに悠李の子宮へと伝わっていく。
悠李は、ガンガンと突き上げられる直接的な刺激から、じわじわと白濁が子宮へとねっとり絡みつく余韻の刺激へと変わった快感を受け取り続け、身体を震わせ続けた。
身体がビクビクと痙攣し、背筋を伸ばす事さえ出来ない。
後ろに身体を倒すと、一條が身体を横たえる為のサポートをしてくれる。
何故か、一條はまだ、悠李と結合したままで上から倒れ込んできた。
「な…んで…まだ、挿ったまま…なの…?」
「さぁ…何でだろうな?」
そう言いながらも、一條は、全く悠李から出る気は無いらしい。
悠李は、諦めて、状況に流される事にした。
ただ、触れ合っているだけ…というには、しっかりと挿入されている状態ではあるが、何れにしても、一戦交えた後は、そんなに甘い余韻に浸っている感じでも無かったはずだ。
しかし、少し時間が経ってくると、一條のそれは、また、ムクムクと主張を始め出した。
「ちょっと……また、大きくなってきてるけど!?」
「……だ…な。」
変化をしているのは、一條の身体のはずなのに、何故か、他人事のように冷静だ。
「早く、出してよ!!」
「お前は…まだ、足りないのか? 仕方ねぇなぁ…。」
そう言うと、一條は、腕の力を使って自身の身体を起こす。
勿論、逸物は繋がったまま…。
悠李は、言葉の選択を誤った。
一條は、そのまま膝立ちの状態になり、悠李の浮き上がった下半身をひっくり返し、あっという間に後背位の状態になった。
悠李は、顔がシーツに擦り付けられた為、慌てて、両腕で上体を支えた。
顔が擦れない事を確認すると、一條は、悠李の腰を持ち、徐に剛直の出し入れを始めた。
先程、たっぷりと注ぎ込んだ白濁が、グジュグジュと大きな音を立て、悠李の秘腔から掻き出されていく。
溢れ出てきた白濁は、腿へと流れ落ち、膝へと辿り着く。
あとからあとから、溢れ出る淫液で滑りが良い剛直は、勢いなのか意図的なのかは判らないが、時々、秘腔から飛び出し、不規則に陰核を刺激する。
「んぁ…ッ…ぃあ……ぁ……ッ。」
悠李は、先程まで突かれていた場所とは違うポイントへの刺激に、また、我を忘れそうになっていた。
「はぁ…ッ……。」
一際甲高い声をあげた悠李を更に翻弄するべく、剛直で秘腔を刺激しながら、一條の指は、陰核を弄り始めた。
「あぁ……はぁぁあ……ッ……。」
悠李は、頭を左右に振り、己の理性を保とうとするが、執拗に好い処ばかりを攻められ続け、どうにも身の置き処が無い。
悠李は、ガンガンと突き上げられる直接的な刺激から、じわじわと白濁が子宮へとねっとり絡みつく余韻の刺激へと変わった快感を受け取り続け、身体を震わせ続けた。
身体がビクビクと痙攣し、背筋を伸ばす事さえ出来ない。
後ろに身体を倒すと、一條が身体を横たえる為のサポートをしてくれる。
何故か、一條はまだ、悠李と結合したままで上から倒れ込んできた。
「な…んで…まだ、挿ったまま…なの…?」
「さぁ…何でだろうな?」
そう言いながらも、一條は、全く悠李から出る気は無いらしい。
悠李は、諦めて、状況に流される事にした。
ただ、触れ合っているだけ…というには、しっかりと挿入されている状態ではあるが、何れにしても、一戦交えた後は、そんなに甘い余韻に浸っている感じでも無かったはずだ。
しかし、少し時間が経ってくると、一條のそれは、また、ムクムクと主張を始め出した。
「ちょっと……また、大きくなってきてるけど!?」
「……だ…な。」
変化をしているのは、一條の身体のはずなのに、何故か、他人事のように冷静だ。
「早く、出してよ!!」
「お前は…まだ、足りないのか? 仕方ねぇなぁ…。」
そう言うと、一條は、腕の力を使って自身の身体を起こす。
勿論、逸物は繋がったまま…。
悠李は、言葉の選択を誤った。
一條は、そのまま膝立ちの状態になり、悠李の浮き上がった下半身をひっくり返し、あっという間に後背位の状態になった。
悠李は、顔がシーツに擦り付けられた為、慌てて、両腕で上体を支えた。
顔が擦れない事を確認すると、一條は、悠李の腰を持ち、徐に剛直の出し入れを始めた。
先程、たっぷりと注ぎ込んだ白濁が、グジュグジュと大きな音を立て、悠李の秘腔から掻き出されていく。
溢れ出てきた白濁は、腿へと流れ落ち、膝へと辿り着く。
あとからあとから、溢れ出る淫液で滑りが良い剛直は、勢いなのか意図的なのかは判らないが、時々、秘腔から飛び出し、不規則に陰核を刺激する。
「んぁ…ッ…ぃあ……ぁ……ッ。」
悠李は、先程まで突かれていた場所とは違うポイントへの刺激に、また、我を忘れそうになっていた。
「はぁ…ッ……。」
一際甲高い声をあげた悠李を更に翻弄するべく、剛直で秘腔を刺激しながら、一條の指は、陰核を弄り始めた。
「あぁ……はぁぁあ……ッ……。」
悠李は、頭を左右に振り、己の理性を保とうとするが、執拗に好い処ばかりを攻められ続け、どうにも身の置き処が無い。
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