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【05】 応戦
*025* アメと棍棒 (★)
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ほぼ、首だけで身体を支えている悠李の頭に血がのぼってくる。
呼吸が浅くなってきた頃、一條の舌が蜜壺の中へと侵入してきた。
「あぁ……っ。」
悠李は思わず声をあげる。
「ここ、好きだろ?」
舌で蜜壺をピチャピチャと蹂躙しながら、確認する。
悠李の意識は、既に快感を追い掛け、遠くの方へとあった。
「気持ち…い…ぃ……よぉ……ぅ…ん……ッ。」
「いいから、そのまま、一度イッとけ。」
「んぁッ……イ…ク……ッ!!!!!!」
一條は舌の動きを休める事無く、悠李を絶頂へと導いた。
「はぁ…はぁ…ッ……。」
悠李は、短時間で絶頂を迎えた為、茫然としている。
しかも、一條は蜜口に一度も手を触れる事無く、イッてしまった悠李としては、今回も、また、負けた感が否めなかった。
「良かったか? ん?」
一條の手は、意識がはっきりしない悠李の頭を撫でながら薄く笑っている。
その姿を視界に入れながらも、朦朧としている悠李は、そのまま、一條が次へと進もうとしている事の認識が遅れた。
「一…じょ……ン…ッ…。」
一條が悠李の蜜口にあてていたそれは、見た事も無い大きさだった。
赤黒く艶光りしていて、どう見繕っても悠李の凹部とサイズが合っていない。
「そんな…おっきいの…入らな……ッ…!!」
悠李の言葉よりも早く、一條のそれの先端が蜜口に飲み込まれた。
「あぁぁッ…!!」
「大丈夫だ、昨日も入っただろ?」
一條はそのまま腰を進めようとする。
「待…って……。」
下腹部への凄まじい圧迫に、悠李の呼吸が浅くなる。
暴力的な大きさのそれは、膣壁を突き破るようにゆっくりと悠李の中を進んでいく。
「あ…当た…る……。」
くまなく膣壁を擦っていく一條が与えるその刺激に、悠李の蜜壺が戦慄く。
悠李の締め付けで、一條のそれは、更に獰猛さを極めていった。
「太…過ぎ……。」
悠李は、呼吸が切れ切れになりながら、訴える。
「可愛い顔で、そんな事言うな。我慢出来なくなるだろ?」
一條は腰を進めながら、苦笑する。
「ほら、深く息をしろ。」
言葉のとおり、呼吸をしようとするが、なかなか上手く吸い込めない。
「そろそろ、大丈夫だろ?」
はふはふしている悠李に軽くキスをすると、両手で腰を掴み、ユルユルと腰を動かし出した。
「あぁ…あぁぁ……ッ!!」
一條が与える刺激で、悠李は翻弄される。
存在感のあるそれが、膣壁を擦る度に子宮へと快感が伝わってくる。
普段、呼吸を乱す事の無い一條が、快感を受け、熱い吐息を吐く。
そんな自分しか見た事の無い、一條の姿に子宮がキュッと反応した。
呼吸が浅くなってきた頃、一條の舌が蜜壺の中へと侵入してきた。
「あぁ……っ。」
悠李は思わず声をあげる。
「ここ、好きだろ?」
舌で蜜壺をピチャピチャと蹂躙しながら、確認する。
悠李の意識は、既に快感を追い掛け、遠くの方へとあった。
「気持ち…い…ぃ……よぉ……ぅ…ん……ッ。」
「いいから、そのまま、一度イッとけ。」
「んぁッ……イ…ク……ッ!!!!!!」
一條は舌の動きを休める事無く、悠李を絶頂へと導いた。
「はぁ…はぁ…ッ……。」
悠李は、短時間で絶頂を迎えた為、茫然としている。
しかも、一條は蜜口に一度も手を触れる事無く、イッてしまった悠李としては、今回も、また、負けた感が否めなかった。
「良かったか? ん?」
一條の手は、意識がはっきりしない悠李の頭を撫でながら薄く笑っている。
その姿を視界に入れながらも、朦朧としている悠李は、そのまま、一條が次へと進もうとしている事の認識が遅れた。
「一…じょ……ン…ッ…。」
一條が悠李の蜜口にあてていたそれは、見た事も無い大きさだった。
赤黒く艶光りしていて、どう見繕っても悠李の凹部とサイズが合っていない。
「そんな…おっきいの…入らな……ッ…!!」
悠李の言葉よりも早く、一條のそれの先端が蜜口に飲み込まれた。
「あぁぁッ…!!」
「大丈夫だ、昨日も入っただろ?」
一條はそのまま腰を進めようとする。
「待…って……。」
下腹部への凄まじい圧迫に、悠李の呼吸が浅くなる。
暴力的な大きさのそれは、膣壁を突き破るようにゆっくりと悠李の中を進んでいく。
「あ…当た…る……。」
くまなく膣壁を擦っていく一條が与えるその刺激に、悠李の蜜壺が戦慄く。
悠李の締め付けで、一條のそれは、更に獰猛さを極めていった。
「太…過ぎ……。」
悠李は、呼吸が切れ切れになりながら、訴える。
「可愛い顔で、そんな事言うな。我慢出来なくなるだろ?」
一條は腰を進めながら、苦笑する。
「ほら、深く息をしろ。」
言葉のとおり、呼吸をしようとするが、なかなか上手く吸い込めない。
「そろそろ、大丈夫だろ?」
はふはふしている悠李に軽くキスをすると、両手で腰を掴み、ユルユルと腰を動かし出した。
「あぁ…あぁぁ……ッ!!」
一條が与える刺激で、悠李は翻弄される。
存在感のあるそれが、膣壁を擦る度に子宮へと快感が伝わってくる。
普段、呼吸を乱す事の無い一條が、快感を受け、熱い吐息を吐く。
そんな自分しか見た事の無い、一條の姿に子宮がキュッと反応した。
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