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【08】 捕獲
*091* 教育的指導 (☆)
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何時も訓練で鬼のように振る舞っている一條のこんな風な姿を自分だけが見ていけるならば、ちょっと幸せかもしれない…と思える。
悠李は、身体で繋がる喜びを知ってしまった今…一條と同じくらいに強引さがある相手だったらどうだろう…と真剣に考えてしまった。
「……お前は、本当にロクでも無い事を考えてるんだろ?」
考えている事が顔に出ていたのだろうか?
一條に、図星を指される。
「……そんな事…無いよ?」
悠李のその言葉に、良からぬ事を考えていたと確信した一條だった。
「まずは…その身体にしっかりと思い知らせてやる必要がありそうだな?」
「いやいやいやいや…大丈夫です!! ホントに!!」
「お前の言葉はアテにならん!! しっかりと身体に聞いてみる事にする。」
「そんなの…ジジィがする行動だってば!!」
「だから、俺はまだ、三十二だって言ってるだろうが!!」
そう言うと、体力が回復しただろう状況の悠李を見越して、一條は、もう一度、お手合わせをする事にした。
「お前みたいなノラ猫には、躾が必要だな?」
一條はそう言うと、悠李の身体をクルリと返して俯せの状態にした。
引っ繰り返った悠李の腰をグイと自分の方へ引き寄せ、自身の前に悠李の秘部が晒される。
「ちょ…っ……!!」
悠李の言葉は一條に拾われる事無く、無残にベッドへと零れていく。
一條は、眼前に曝されている秘部にクプリと最初から二本の指を挿し込んだ。
「う…あぁ……っ…。」
突然訪れた圧迫感に思わず声をあげてしまう。
「い…ちじょ……も…ムリだ……ってば……!!」
悠李のか細い悲鳴にも耳を貸さず、別の手は、悠李の乳房を強く揉みしだきだした。
「あ……ぅン……ッ…。」
先程、既に深い快感を手にしている悠李は、一條が激しく胸を揉んでも、直ぐに快感の反応を示した。
ふと、視線を落とすと、一條の剛直が少し手を伸ばせば届きそうなところにある。
悠李は、何とか形勢を変えたいという一心で、手を伸ばし、一條の剛直に繊細な指先を絡ませる。
「おい、こら!! 何やってんだ?」
一條の剛直に絡まった指を見て、呆れた声を出す。
悠李は、一條に与えられる激し過ぎる快感を逃がすように、必死に一條の立派過ぎる屹立を扱いた。
最初は呆れた声を出していた一條も、悠李に好きにさせてやる事にしたらしい。
上下にシコシコと動かし続ける手の摩擦により、一條の屹立から、クチュクチュと動きに合わせて音が鳴り出した。
悠李は、一條が自身の与える刺激に感じているのだと嬉しくなってくる。
悠李は、身体で繋がる喜びを知ってしまった今…一條と同じくらいに強引さがある相手だったらどうだろう…と真剣に考えてしまった。
「……お前は、本当にロクでも無い事を考えてるんだろ?」
考えている事が顔に出ていたのだろうか?
一條に、図星を指される。
「……そんな事…無いよ?」
悠李のその言葉に、良からぬ事を考えていたと確信した一條だった。
「まずは…その身体にしっかりと思い知らせてやる必要がありそうだな?」
「いやいやいやいや…大丈夫です!! ホントに!!」
「お前の言葉はアテにならん!! しっかりと身体に聞いてみる事にする。」
「そんなの…ジジィがする行動だってば!!」
「だから、俺はまだ、三十二だって言ってるだろうが!!」
そう言うと、体力が回復しただろう状況の悠李を見越して、一條は、もう一度、お手合わせをする事にした。
「お前みたいなノラ猫には、躾が必要だな?」
一條はそう言うと、悠李の身体をクルリと返して俯せの状態にした。
引っ繰り返った悠李の腰をグイと自分の方へ引き寄せ、自身の前に悠李の秘部が晒される。
「ちょ…っ……!!」
悠李の言葉は一條に拾われる事無く、無残にベッドへと零れていく。
一條は、眼前に曝されている秘部にクプリと最初から二本の指を挿し込んだ。
「う…あぁ……っ…。」
突然訪れた圧迫感に思わず声をあげてしまう。
「い…ちじょ……も…ムリだ……ってば……!!」
悠李のか細い悲鳴にも耳を貸さず、別の手は、悠李の乳房を強く揉みしだきだした。
「あ……ぅン……ッ…。」
先程、既に深い快感を手にしている悠李は、一條が激しく胸を揉んでも、直ぐに快感の反応を示した。
ふと、視線を落とすと、一條の剛直が少し手を伸ばせば届きそうなところにある。
悠李は、何とか形勢を変えたいという一心で、手を伸ばし、一條の剛直に繊細な指先を絡ませる。
「おい、こら!! 何やってんだ?」
一條の剛直に絡まった指を見て、呆れた声を出す。
悠李は、一條に与えられる激し過ぎる快感を逃がすように、必死に一條の立派過ぎる屹立を扱いた。
最初は呆れた声を出していた一條も、悠李に好きにさせてやる事にしたらしい。
上下にシコシコと動かし続ける手の摩擦により、一條の屹立から、クチュクチュと動きに合わせて音が鳴り出した。
悠李は、一條が自身の与える刺激に感じているのだと嬉しくなってくる。
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