89 / 95
【08】 捕獲
*089* 突き抜ける快感 (★)
しおりを挟むそんな悠李を啼かせたくて、一條は屹立を挿し込んでいる結合部をクリッと指でなぞる。
「ふぁぁぁあッ……そんな…トコ、触んないでッ……!!」
悠李は、耐え切れずに悲鳴をあげる。
「触るなって言われてもなぁ…。」
一條は、苦笑しながら、我が儘なお姫様の願いを叶えるべく、自身の腰を動かし出した。
「これで、よろしいですか…お姫様?」
そう言うと、勢いを増して腰を動かし続ける。
普段は息の上がらない一條が呼吸を乱している姿は、扇情的で悠李の目は釘付けになる。
「だから…あんまり見んな。」
悠李のこめかみに優しくキスすると、両脚を抱えて、深くまで挿入し、グリグリと子宮を圧迫する。
子宮に穴が開くのではないかと思う程に深くまで挿し込まれた剛直の感触に身体を戦慄かせた。
もっと近くに一條の温もりを感じたくて、頭を胸の辺りに抱き込む。
一條は、ちょうど口の辺りに出現した胸の突起をパクリと銜え、激しく腰を動かし、快感を追い掛ける。
何をやっても逃げ道のない悠李は、降参の悲鳴をあげた。
「も……ムリ…ぃ……。」
「ほら、このままじゃ何時までも終われねぇぞ!! 頑張れ!!」
悠李は、快感に負けてクタリとなっているところに更に追い込まれ、自身の身体は、自分のものであって、自分のものでは無かった。
一條の剛直でグチュグチュと掻き回される音で、羞恥心を…抜き差しされる感触で快感を感じさせられ続けて、悠李の身体は限界だった。
「も……イキた……ぃ…!!」
意識が保たれていたのは、そこが限界だった。
「イく……イッちゃ……ぅ……!!!!!!」
悠李の身体はビクビクと痙攣し、頭が白くスパークした。
荒い呼吸で酸素を吸い込むが、全然足りない。
悠李の胎内に居る一條の剛直は、未だに猛っており、一向に終わる気配が無い。
「お願……イッ…て…。」
悠李の懇願に、一條は自身の腹筋で上半身を起こし、合わせて悠李の身体も起こして抱き抱えた。
快感に打ち震える瞳を覗き込む。
うるうると涙を浮かべ、視線だけで限界を訴える悠李の姿は、一條の欲望を更に煽るに充分だった。
限界を迎えている悠李は、一條の腰を両脚でホールドする。
先程よりももっと密着度合いが高まった二人の結合部を一條は容赦無く、下から突き上げた。
「あ……あ……あ……あぁ…ッ!!」
リズミカルに動く腰に合わせ、悠李の声が漏れ続ける。
一條が悠李の腰を押さえていても、その勢いで身体が仰け反ってしまう為、悠李も一條から身体が離れない為に背中に両手をまわす。
「ふぁぁぁあッ……そんな…トコ、触んないでッ……!!」
悠李は、耐え切れずに悲鳴をあげる。
「触るなって言われてもなぁ…。」
一條は、苦笑しながら、我が儘なお姫様の願いを叶えるべく、自身の腰を動かし出した。
「これで、よろしいですか…お姫様?」
そう言うと、勢いを増して腰を動かし続ける。
普段は息の上がらない一條が呼吸を乱している姿は、扇情的で悠李の目は釘付けになる。
「だから…あんまり見んな。」
悠李のこめかみに優しくキスすると、両脚を抱えて、深くまで挿入し、グリグリと子宮を圧迫する。
子宮に穴が開くのではないかと思う程に深くまで挿し込まれた剛直の感触に身体を戦慄かせた。
もっと近くに一條の温もりを感じたくて、頭を胸の辺りに抱き込む。
一條は、ちょうど口の辺りに出現した胸の突起をパクリと銜え、激しく腰を動かし、快感を追い掛ける。
何をやっても逃げ道のない悠李は、降参の悲鳴をあげた。
「も……ムリ…ぃ……。」
「ほら、このままじゃ何時までも終われねぇぞ!! 頑張れ!!」
悠李は、快感に負けてクタリとなっているところに更に追い込まれ、自身の身体は、自分のものであって、自分のものでは無かった。
一條の剛直でグチュグチュと掻き回される音で、羞恥心を…抜き差しされる感触で快感を感じさせられ続けて、悠李の身体は限界だった。
「も……イキた……ぃ…!!」
意識が保たれていたのは、そこが限界だった。
「イく……イッちゃ……ぅ……!!!!!!」
悠李の身体はビクビクと痙攣し、頭が白くスパークした。
荒い呼吸で酸素を吸い込むが、全然足りない。
悠李の胎内に居る一條の剛直は、未だに猛っており、一向に終わる気配が無い。
「お願……イッ…て…。」
悠李の懇願に、一條は自身の腹筋で上半身を起こし、合わせて悠李の身体も起こして抱き抱えた。
快感に打ち震える瞳を覗き込む。
うるうると涙を浮かべ、視線だけで限界を訴える悠李の姿は、一條の欲望を更に煽るに充分だった。
限界を迎えている悠李は、一條の腰を両脚でホールドする。
先程よりももっと密着度合いが高まった二人の結合部を一條は容赦無く、下から突き上げた。
「あ……あ……あ……あぁ…ッ!!」
リズミカルに動く腰に合わせ、悠李の声が漏れ続ける。
一條が悠李の腰を押さえていても、その勢いで身体が仰け反ってしまう為、悠李も一條から身体が離れない為に背中に両手をまわす。
0
お気に入りに追加
52
あなたにおすすめの小説
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
シチュボ(女性向け)
身喰らう白蛇
恋愛
自発さえしなければ好きに使用してください。
アドリブ、改変、なんでもOKです。
他人を害することだけはお止め下さい。
使用報告は無しで商用でも練習でもなんでもOKです。
Twitterやコメント欄等にリアクションあるとむせながら喜びます✌︎︎(´ °∀︎°`)✌︎︎ゲホゴホ
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
異世界帰りの底辺配信者のオッサンが、超人気配信者の美女達を助けたら、セレブ美女たちから大国の諜報機関まであらゆる人々から追われることになる話
kaizi
ファンタジー
※しばらくは毎日(17時)更新します。
※この小説はカクヨム様、小説家になろう様にも掲載しております。
※カクヨム週間総合ランキング2位、ジャンル別週間ランキング1位獲得
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
異世界帰りのオッサン冒険者。
二見敬三。
彼は異世界で英雄とまで言われた男であるが、数ヶ月前に現実世界に帰還した。
彼が異世界に行っている間に現実世界にも世界中にダンジョンが出現していた。
彼は、現実世界で生きていくために、ダンジョン配信をはじめるも、その配信は見た目が冴えないオッサンということもあり、全くバズらない。
そんなある日、超人気配信者のS級冒険者パーティを助けたことから、彼の生活は一変する。
S級冒険者の美女たちから迫られて、さらには大国の諜報機関まで彼の存在を危険視する始末……。
オッサンが無自覚に世界中を大騒ぎさせる!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる