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*46* 閃き (☆)
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絶頂を迎えた後、少し意識が無かったらしい。
…と気付いた時には、直嗣さんにお姫様抱っこで寝室に運ばれているところだった。
ふと目線を上げると、目が合ったので、恥ずかしくてそのまま直嗣さんの胸に顔を埋めた。
「さくら、また恥ずかしがってるの?そうやって、何時まで経っても初々しいんだろうな…。」
直嗣さんは包み込むような優しい声で語りけてくる。
直ぐに主寝室でベッドに降ろされた時、コポリと蜜口から直嗣さんの白濁が流れ出てきた。
「ッ……。」
白濁の重さをショーツでは支えきれない事を感じ、余りの恥ずかしさに顔が燃えるように熱くなった。
「さくら、どうしたの?」
そんなの、恥ずかし過ぎて言える訳ないじゃない!!
「~~~~~…ッ!!」
私は、睨みつけるように直嗣さんを見るが、顔が真っ赤過ぎて、全く迫力が無いに違いない…。
直嗣さんは、私の顔を見て何が起きているのか気付いたらしい。
何か、閃いた顔をして、そのまま私のショーツを下ろした。
ショーツを下ろした途端…やっぱり、直嗣さんのが大量に零れてくる…。
そんな中、突然身体を起こされ、直嗣さんに嬉しそうな顔で抱き締められた!!
「さくら…俺、良いアイディアが浮かんじゃったカモ!!」
…直嗣さんって、こんなキャラだったっけ??????
先程のお葬式も真っ青な程の暗い雰囲気は何処へやら…浮かれている様子の直嗣さんをとても客観的に見ていた。
「…良い…アイディア…って?」
「これだよ…これ、さくら!!」
直嗣さんは、徐に私の蜜口から人差し指と中指でクチュリと白濁を撫で取った。
「……あ…んッ!!」
思わず、その感触に酔う。
直嗣さんは、私のそんな様子をサラリと流し、指先を私の前に持ってきた。
「……?」
私は、よくわからずに小首を傾げる。
そんな私に言い含めるように、ニヤリと笑いながら説明する彼だった。
「さくら、子供…作っちゃおう!!」
直嗣さんは、とても嬉しそうに言う…が、それって色々と順不同って事だ!!
確かに、最近は『できちゃった婚』が『授かり婚』に名前を変えちゃうくらいだから、子供に恵まれて結婚する事は昔程問題では無いのだろう…だとしても、婚約して結婚する流れの中に敢えて…それをする必要はあるのだろうか???
「直嗣さん、その危険を冒すメリットは…何?」
私は、とても落ち着いて直嗣さんに確認する。
「今、仕込めば、お見合いをする頃には俺にはさくらと俺たちの子供っていう守るべき家族が出来ているだろう。」
「…それで?」
「祖父さんも、脈々と流れ続けている宝生院の血が流れている子供を無碍には出来ない…って事だ。」
直嗣さんは、得意気に言うが…私は、とてもテンション低く、その話を聞いていた。
…と気付いた時には、直嗣さんにお姫様抱っこで寝室に運ばれているところだった。
ふと目線を上げると、目が合ったので、恥ずかしくてそのまま直嗣さんの胸に顔を埋めた。
「さくら、また恥ずかしがってるの?そうやって、何時まで経っても初々しいんだろうな…。」
直嗣さんは包み込むような優しい声で語りけてくる。
直ぐに主寝室でベッドに降ろされた時、コポリと蜜口から直嗣さんの白濁が流れ出てきた。
「ッ……。」
白濁の重さをショーツでは支えきれない事を感じ、余りの恥ずかしさに顔が燃えるように熱くなった。
「さくら、どうしたの?」
そんなの、恥ずかし過ぎて言える訳ないじゃない!!
「~~~~~…ッ!!」
私は、睨みつけるように直嗣さんを見るが、顔が真っ赤過ぎて、全く迫力が無いに違いない…。
直嗣さんは、私の顔を見て何が起きているのか気付いたらしい。
何か、閃いた顔をして、そのまま私のショーツを下ろした。
ショーツを下ろした途端…やっぱり、直嗣さんのが大量に零れてくる…。
そんな中、突然身体を起こされ、直嗣さんに嬉しそうな顔で抱き締められた!!
「さくら…俺、良いアイディアが浮かんじゃったカモ!!」
…直嗣さんって、こんなキャラだったっけ??????
先程のお葬式も真っ青な程の暗い雰囲気は何処へやら…浮かれている様子の直嗣さんをとても客観的に見ていた。
「…良い…アイディア…って?」
「これだよ…これ、さくら!!」
直嗣さんは、徐に私の蜜口から人差し指と中指でクチュリと白濁を撫で取った。
「……あ…んッ!!」
思わず、その感触に酔う。
直嗣さんは、私のそんな様子をサラリと流し、指先を私の前に持ってきた。
「……?」
私は、よくわからずに小首を傾げる。
そんな私に言い含めるように、ニヤリと笑いながら説明する彼だった。
「さくら、子供…作っちゃおう!!」
直嗣さんは、とても嬉しそうに言う…が、それって色々と順不同って事だ!!
確かに、最近は『できちゃった婚』が『授かり婚』に名前を変えちゃうくらいだから、子供に恵まれて結婚する事は昔程問題では無いのだろう…だとしても、婚約して結婚する流れの中に敢えて…それをする必要はあるのだろうか???
「直嗣さん、その危険を冒すメリットは…何?」
私は、とても落ち着いて直嗣さんに確認する。
「今、仕込めば、お見合いをする頃には俺にはさくらと俺たちの子供っていう守るべき家族が出来ているだろう。」
「…それで?」
「祖父さんも、脈々と流れ続けている宝生院の血が流れている子供を無碍には出来ない…って事だ。」
直嗣さんは、得意気に言うが…私は、とてもテンション低く、その話を聞いていた。
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