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第三章 対蜂の魔王軍
第51話 キャラ紹介3
しおりを挟む✤炎竜人国
名前:ドラド
種族:炎竜人族
備考:ロイドの実家の執事。幼少期の頃かロイドに仕えており、記憶を失って自らの事を忘れられている事に少しショックしていた。
霜月)登場が一話だけでしたので、特に書くことは無いです
名前:ドラドルム
種族:炎竜人族
備考:ロイドの父、炎竜人国の国王。歴代最強の国王であるが魔王には歯が立たず国全体が弄ばれていることに自らの力の及ばなさに怒りを覚えていた。
霜月)ロイドの両親をどうだそうかと悩みましたが今作では家族の中が良い設定で出しました。
名前:メリア
種族:吸血鬼
備考:ロイドの母、元は吸血鬼族の王家だったがドルムに一目惚れし夫婦となり、現在は炎竜人国の王妃となっている。魔力は非常に高く、魔王に匹敵する程であり呪術を得意としている。
霜月)今作の設定で一番悩んだキャラです。記憶も消して能力も封印してる母親、どう出すの? と一章を書きあげた後、後悔しました。
✤ロイドの配下
名前:クロノス
種族:悪魔
備考:偵察、暗殺といった静かな作業を行う為の部隊長を担っている。
霜月)ロイドへの忠誠心はルドラ達以上あると書きたかったのですが、上手く表現出来ませんでした。
✤魔王
名前:蜂の魔王 ※名前は出さなかったので名称のまま
種族:魔王
備考:魔王としては100年以上君臨していたが、何かの切っ掛けで炎竜人国へ戦争を仕掛け、ロイドに殺された。
霜月)既に亡くなってるので特に無し
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