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第78話
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次の日、ぐっすりと眠ったおかげで気持ちよく起き、ダンジョンから帰還してから一度もステータスを確認していなかったのを思い出し、体を起こしベッドの上に座りステータスを出現させた。
✤
名前:クリフ・ファウス・クールベルト
年齢:8
種族:ハーフエルフ
身分:貴族【クールベルト子爵家の三男】
称号:全武器使用可能な者 魔導士の卵 武人の卵 神に見られてる者
リグルの弟子
加護:全能神の加護 魔導神の加護 武神の加護 戦神の加護 聖神の加護
妖精王の加護
適正属性:火・水・風・土・光・闇・無・聖・氷・雷
適正武器:全種類
職業:冒険者【ランク:D】
レベル:71(+24)
ステータスポイント:5000〖21000〗
HP 9210/9210(2400UP)
MP 8105/8105(2400UP)
持久力:22501(7200UP)
精神:7501(2400UP)
知能:22501(7200UP)
物理攻撃力:22501(7200UP)
物理防御力:7505(2400UP)
魔法攻撃力:22501(7200UP)
魔法防御力:7505(2400UP)
敏捷:7501(2400UP)
運:73
<スキルステータス>
スキルポイント:2900〖21000〗
〖スキル〗
・火属性〖レベル5〗(レベル1UP)
・氷(水)属性〖レベル7〗(レベル2UP)
・雷(風)属性〖レベル6〗・土属性〖レベル4〗(レベル1UP)
・聖(光)属性〖レベルMAX〗・闇属性〖レベル3〗
・無属性〖レベル7〗
・剣術〖レベル6〗(レベル1UP)・短剣術〖レベル3〗
・弓術〖レベル3〗・杖術〖レベル2〗
・棍術〖レベル4〗・斧術〖レベル1〗
・棍棒術〖レベル1〗・ハンマー術〖レベル1〗
・探知魔法〖レベル4〗(レベル1UP)・付与魔法〖レベル4〗(レベル1UP)
・偽装〖レベル5〗・鑑定〖レベル5〗(レベル1UP)
・悪魔祓い〖レベル2〗
・アイテムボックス〖レベル3〗
・全状態異常耐性〖レベル3〗
・強化魔法〖レベル3〗(レベル2UP)・鷹の目〖レベル2〗(レベル1UP)
〖ユニークスキル〗
・全言語 ・鬼人化 ・無詠唱 ・体内時計 ・空歩
〖固有能力〗
・知識の書庫
✤
「……」
うん。いや、確かにレベル上がってるな~と感じてはいたけど、一気にここまで上がっていたのはビックリだな
「ああ、そうか【加護】の力でレベルも上がりやすくなってたな俺って」
全能神の加護、本当にチートだなたった数日間ダンジョンに潜っただけでここまで能力値が爆上げされてるよ。
HPもなんだかんだ言って、もう直ぐで1万超えそうだし耐久(物理防御力・魔法防御力)も安心? 出来るくらいにはなったな
「まあ、でもこれで油断してたら又、この間みたいな事になるし、この世界に関し俺はもう油断はしない様にしよう」
俺はそう自分に言い聞かせ、取りあえず貯まったスキルポイントで何か新しいのを覚えようかなと思い。スキル一覧を開き調べ始めた。
調べ始めてから数分が経ち、やっぱり今後使って良くだろう。【調理】スキルを400ポイントで取り、アイテムボックスのレベルを1段階上げた。1段階上げるのに1500も使う事に少し躊躇いもしたが〝絶対に使える〟スキルの1つであるスキルだから思い切ってやった。
今回使ったポイントは、スキルポイントの方から使ったので残り1000ポイントとなった。善行ポイントの方は、まだ手を出しづらいので今後もなるべく使わない方向で過ごそうと思っている。
「クリフ様。朝食の準備が出来ました」
「分かった。直ぐに行くよ」
ステータスの確認が丁度終わった頃、クールベルト家で雇っているメイドの1人が部屋まで俺を呼びに来てくれたので着替えを済ませた俺は、メイドさんの一緒に家族が待つリビングに向かった。
リビングに入ると、既に家族全員が揃っていて家族から「クリフ(君)(ちゃん)、おはよう」と挨拶をされたので俺も挨拶を返し、自分の席に座った。
それから、料理人の人達が料理を運んできてくれ父さんの「いただきます」
という音頭と共に料理を食べ始めた。
「ねえ、クリフ君。今日も冒険者の活動するの?」
「ううん、今日はダンジョンの探索で剣が壊れたから新しい剣を購入しに行くだけだよ」
「そうなんだ。なら、今日は学園が終わったら直ぐに帰って来るから一緒に遊ぼう!」
「うん、いいよ。アリエス姉さん」
「クリフ君。私も一緒に遊ぶからね」
「分かってるよ。エレミア姉さん」
姉さん達とそんな約束をした後、家族に「行ってきます」と言って家を出て行き目的の店、ガルフさんの工房へと向かった。
✤
名前:クリフ・ファウス・クールベルト
年齢:8
種族:ハーフエルフ
身分:貴族【クールベルト子爵家の三男】
称号:全武器使用可能な者 魔導士の卵 武人の卵 神に見られてる者
リグルの弟子
加護:全能神の加護 魔導神の加護 武神の加護 戦神の加護 聖神の加護
妖精王の加護
適正属性:火・水・風・土・光・闇・無・聖・氷・雷
適正武器:全種類
職業:冒険者【ランク:D】
レベル:71(+24)
ステータスポイント:5000〖21000〗
HP 9210/9210(2400UP)
MP 8105/8105(2400UP)
持久力:22501(7200UP)
精神:7501(2400UP)
知能:22501(7200UP)
物理攻撃力:22501(7200UP)
物理防御力:7505(2400UP)
魔法攻撃力:22501(7200UP)
魔法防御力:7505(2400UP)
敏捷:7501(2400UP)
運:73
<スキルステータス>
スキルポイント:2900〖21000〗
〖スキル〗
・火属性〖レベル5〗(レベル1UP)
・氷(水)属性〖レベル7〗(レベル2UP)
・雷(風)属性〖レベル6〗・土属性〖レベル4〗(レベル1UP)
・聖(光)属性〖レベルMAX〗・闇属性〖レベル3〗
・無属性〖レベル7〗
・剣術〖レベル6〗(レベル1UP)・短剣術〖レベル3〗
・弓術〖レベル3〗・杖術〖レベル2〗
・棍術〖レベル4〗・斧術〖レベル1〗
・棍棒術〖レベル1〗・ハンマー術〖レベル1〗
・探知魔法〖レベル4〗(レベル1UP)・付与魔法〖レベル4〗(レベル1UP)
・偽装〖レベル5〗・鑑定〖レベル5〗(レベル1UP)
・悪魔祓い〖レベル2〗
・アイテムボックス〖レベル3〗
・全状態異常耐性〖レベル3〗
・強化魔法〖レベル3〗(レベル2UP)・鷹の目〖レベル2〗(レベル1UP)
〖ユニークスキル〗
・全言語 ・鬼人化 ・無詠唱 ・体内時計 ・空歩
〖固有能力〗
・知識の書庫
✤
「……」
うん。いや、確かにレベル上がってるな~と感じてはいたけど、一気にここまで上がっていたのはビックリだな
「ああ、そうか【加護】の力でレベルも上がりやすくなってたな俺って」
全能神の加護、本当にチートだなたった数日間ダンジョンに潜っただけでここまで能力値が爆上げされてるよ。
HPもなんだかんだ言って、もう直ぐで1万超えそうだし耐久(物理防御力・魔法防御力)も安心? 出来るくらいにはなったな
「まあ、でもこれで油断してたら又、この間みたいな事になるし、この世界に関し俺はもう油断はしない様にしよう」
俺はそう自分に言い聞かせ、取りあえず貯まったスキルポイントで何か新しいのを覚えようかなと思い。スキル一覧を開き調べ始めた。
調べ始めてから数分が経ち、やっぱり今後使って良くだろう。【調理】スキルを400ポイントで取り、アイテムボックスのレベルを1段階上げた。1段階上げるのに1500も使う事に少し躊躇いもしたが〝絶対に使える〟スキルの1つであるスキルだから思い切ってやった。
今回使ったポイントは、スキルポイントの方から使ったので残り1000ポイントとなった。善行ポイントの方は、まだ手を出しづらいので今後もなるべく使わない方向で過ごそうと思っている。
「クリフ様。朝食の準備が出来ました」
「分かった。直ぐに行くよ」
ステータスの確認が丁度終わった頃、クールベルト家で雇っているメイドの1人が部屋まで俺を呼びに来てくれたので着替えを済ませた俺は、メイドさんの一緒に家族が待つリビングに向かった。
リビングに入ると、既に家族全員が揃っていて家族から「クリフ(君)(ちゃん)、おはよう」と挨拶をされたので俺も挨拶を返し、自分の席に座った。
それから、料理人の人達が料理を運んできてくれ父さんの「いただきます」
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「ねえ、クリフ君。今日も冒険者の活動するの?」
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「そうなんだ。なら、今日は学園が終わったら直ぐに帰って来るから一緒に遊ぼう!」
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