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第63話
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ギルドから出て別れた俺は、そのまま家に帰る頃には夕食時になっていたので夕食を食べてお風呂に入り、自分の部屋に戻り眠くなるまで本を読みながら過ごした。
次の日の朝、俺は昨日そう言えばダンジョンで結構な数の魔物倒したからレベルも上がっているだろうと思いステータスを確認する事にした。
✤
名前:クリフ・ファウス・クールベルト
年齢:8
種族:ハーフエルフ
身分:貴族【クールベルト子爵家の三男】
称号:全武器使用可能な者 魔導士の卵 武人の卵 神に見られてる者
リグルの弟子
加護:全能神の加護 魔導神の加護 武神の加護 戦神の加護 聖神の加護
妖精王の加護
適正属性:火・水・風・土・光・闇・無・聖・氷・雷
適正武器:全種類
職業:冒険者【ランク:D】
レベル:47(+10)
ステータスポイント:3600〖21000〗
HP 6810/6810(1000UP)
MP 5705/5705(1000UP)
持久力:15301(3000UP)
精神:5101(1000UP)
知能:15301(3000UP)
物理攻撃力:15301(3000UP)
物理防御力:5105(1000UP)
魔法攻撃力:15301(3000UP)
魔法防御力:5105(1000UP)
敏捷:5101(1000UP)
運:73
<スキルステータス>
スキルポイント:1000〖21000〗
〖スキル〗
・火属性〖レベル4〗・氷(水)属性〖レベル5〗
・雷(風)属性〖レベル6〗・土属性〖レベル3〗
・聖(光)属性〖レベルMAX〗・闇属性〖レベル3〗(1UP)
・無属性〖レベル7〗
・剣術〖レベル5〗・短剣術〖レベル3〗
・弓術〖レベル3〗・杖術〖レベル2〗
・棍術〖レベル4〗・斧術〖レベル1〗
・棍棒術〖レベル1〗・ハンマー術〖レベル1〗
・探知魔法〖レベル3〗・付与魔法〖レベル3〗
・偽装〖レベル5〗・鑑定〖レベル4〗
・悪魔祓い〖レベル2〗
・アイテムボックス〖レベル3〗
・全状態異常耐性〖レベル3〗
・強化魔法〖レベル1〗NEW
〖ユニークスキル〗
・全言語 ・鬼人化 ・無詠唱 ・体内時計 ・空歩
〖固有能力〗
・知識の書庫
✤
「おお、レベルが10も上がってる。予想外だな、精々5か6位だと思ってたのに、10上がっていたとは……やっぱり、全能神様の加護のおかげだな、それにスキルの方も闇属性のスキルレベルが上がってるな」
俺は、能力が上がっている自分のステータスを見て少し笑みを浮かべながら眺めていた。その時、爺ちゃんから貰った本を読んでいて取ってみたいなと思ったスキルがあったのを思い出し、そのスキルを探した。
「あっ、あった」
探していたスキルを見つけた俺は、そのスキルをタップした。スキルの名前は、【鷹の目】能力は周りが良く見えると言う実に地味なスキルなのだが、使い続けてレベルを上げると索敵系のスキルとして上位に入るスキルらしい。
「500ポイントで取れるし、試しとして取っておくか爺ちゃんの本で見た時おススメ度が高い奴だったし効果は良い方だろう」
そう思い。俺は、【鷹の目】を500ポイントを支払って、スキルを取得した。早速鷹の目を使用すると、少しだけ目が良くなった気がし、窓を開け外を見るといつもより良く遠くまで見えた。
「なるほど、これを使い続ければ索敵系スキルとして良い物に成るんだな、使ってみて少しだけ目が良くなった気がするだけど折角だし使っていくか」
使ってみた感想を言っていると部屋の扉をノックしメイドさんが入って来て「朝食の準備が出来ました」と言うので俺は、着替えてリビングに向かった。
朝食を食べた後、今日も冒険者の活動を予定しているので家を出てギルドへと向かい、ギルドに着くと先に着いていたアリス達に挨拶をし、ギルドの建物の中に入った。ギルドの中には、冒険者の人達がいつもの依頼争奪戦をしていてその横を俺達は通り抜けレインさんの受付に向かった。
次の日の朝、俺は昨日そう言えばダンジョンで結構な数の魔物倒したからレベルも上がっているだろうと思いステータスを確認する事にした。
✤
名前:クリフ・ファウス・クールベルト
年齢:8
種族:ハーフエルフ
身分:貴族【クールベルト子爵家の三男】
称号:全武器使用可能な者 魔導士の卵 武人の卵 神に見られてる者
リグルの弟子
加護:全能神の加護 魔導神の加護 武神の加護 戦神の加護 聖神の加護
妖精王の加護
適正属性:火・水・風・土・光・闇・無・聖・氷・雷
適正武器:全種類
職業:冒険者【ランク:D】
レベル:47(+10)
ステータスポイント:3600〖21000〗
HP 6810/6810(1000UP)
MP 5705/5705(1000UP)
持久力:15301(3000UP)
精神:5101(1000UP)
知能:15301(3000UP)
物理攻撃力:15301(3000UP)
物理防御力:5105(1000UP)
魔法攻撃力:15301(3000UP)
魔法防御力:5105(1000UP)
敏捷:5101(1000UP)
運:73
<スキルステータス>
スキルポイント:1000〖21000〗
〖スキル〗
・火属性〖レベル4〗・氷(水)属性〖レベル5〗
・雷(風)属性〖レベル6〗・土属性〖レベル3〗
・聖(光)属性〖レベルMAX〗・闇属性〖レベル3〗(1UP)
・無属性〖レベル7〗
・剣術〖レベル5〗・短剣術〖レベル3〗
・弓術〖レベル3〗・杖術〖レベル2〗
・棍術〖レベル4〗・斧術〖レベル1〗
・棍棒術〖レベル1〗・ハンマー術〖レベル1〗
・探知魔法〖レベル3〗・付与魔法〖レベル3〗
・偽装〖レベル5〗・鑑定〖レベル4〗
・悪魔祓い〖レベル2〗
・アイテムボックス〖レベル3〗
・全状態異常耐性〖レベル3〗
・強化魔法〖レベル1〗NEW
〖ユニークスキル〗
・全言語 ・鬼人化 ・無詠唱 ・体内時計 ・空歩
〖固有能力〗
・知識の書庫
✤
「おお、レベルが10も上がってる。予想外だな、精々5か6位だと思ってたのに、10上がっていたとは……やっぱり、全能神様の加護のおかげだな、それにスキルの方も闇属性のスキルレベルが上がってるな」
俺は、能力が上がっている自分のステータスを見て少し笑みを浮かべながら眺めていた。その時、爺ちゃんから貰った本を読んでいて取ってみたいなと思ったスキルがあったのを思い出し、そのスキルを探した。
「あっ、あった」
探していたスキルを見つけた俺は、そのスキルをタップした。スキルの名前は、【鷹の目】能力は周りが良く見えると言う実に地味なスキルなのだが、使い続けてレベルを上げると索敵系のスキルとして上位に入るスキルらしい。
「500ポイントで取れるし、試しとして取っておくか爺ちゃんの本で見た時おススメ度が高い奴だったし効果は良い方だろう」
そう思い。俺は、【鷹の目】を500ポイントを支払って、スキルを取得した。早速鷹の目を使用すると、少しだけ目が良くなった気がし、窓を開け外を見るといつもより良く遠くまで見えた。
「なるほど、これを使い続ければ索敵系スキルとして良い物に成るんだな、使ってみて少しだけ目が良くなった気がするだけど折角だし使っていくか」
使ってみた感想を言っていると部屋の扉をノックしメイドさんが入って来て「朝食の準備が出来ました」と言うので俺は、着替えてリビングに向かった。
朝食を食べた後、今日も冒険者の活動を予定しているので家を出てギルドへと向かい、ギルドに着くと先に着いていたアリス達に挨拶をし、ギルドの建物の中に入った。ギルドの中には、冒険者の人達がいつもの依頼争奪戦をしていてその横を俺達は通り抜けレインさんの受付に向かった。
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