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第46話
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次の日の朝、メイドさんに起こされる前に起きた。
「って、結局俺何もしないで眠っちまった。考えこどしてるだけで眠るって……ほんと、この世界に転生して一番役に立ってないのって【睡眠耐性】な気がする」
そんな事を思いながら、まだ朝食前出し昨日の続きをしようと思い。ベッドから起き上がり椅子に座りステータスを開いた。
「んっ? なんか、加護増えてない?」
ステータスを確認しようと思い上から眺めていると加護の欄に新しく、【妖精王の加護】と言う物が付いていた。
「えっと、俺妖精とか見た事ないのに何で妖精王の加護とか付いてんの? ってか、俺なんでこう神様とかの加護知らない内に取得してるけどどうなってるんだ?」
俺は少し驚きながら、一応加護の内容を見てみようと思い。妖精王の加護を確認した。
【妖精王の加護】
妖精王【アーリン】の加護、名の通り妖精の王
【加護の能力】
・妖精との交友関係が深まりやすくなる。
・妖精王に謁見する権利が与えられる。
・妖精魔法を疑似的に使用する事が出来る。
「……えっと、これまで見た中で一番意味が分からない。まず、妖精ってこの世界に居るの?」
加護の内容を見て、一層意味が分からなくなり混乱していた。すると、部屋の扉をノックされ爺ちゃんが部屋に入って来た。
「どうしたんじゃ、クリフ? 部屋の外まで唸り声が聞こえていたぞ?」
「いや、ちょっと意味が分からない事が起こってさ……そうだ! 爺ちゃん、爺ちゃんって妖精見た事ある?」
「妖精? 見た事はあるが、契約はしてないのう。それが、どうしたんじゃ?」
「いやさ、朝起きたら何故か【妖精王の加護】を貰ってたんだよ」
そう言うと、爺ちゃんは「【妖精王の加護】?!」と驚いてた。
「ど、どうしたの? 爺ちゃんが驚くって珍しいね」
「いや、クリフ。流石の儂でも、それは驚くわい……」
爺ちゃんは、「ふ~」と一息つき妖精の事を話してくれた。しかし、妖精は未だに未知の事が多いらしく今分かっているのは、魔法の属性の種類と同じ種類の妖精が居る事くらいらしい。
「クリフ。妖精と契約をもししたらでいいんじゃが、儂にも一度見せて欲しいのじゃが」
「うん、その時は爺ちゃんにも見せるよ」
「ほんとか?! 絶対じゃぞッ!」
興奮した爺ちゃんは、俺の肩を掴み目をカッと開けてそう叫んだ。「わ、分かったから、肩掴むの止めて!」と叫ぶと、爺ちゃんは「す、すまん」と言って離してくれた。
「ちと、興奮してしもうた。すまん、クリフ」
「いや、いいよ。まあ、妖精に出会えたら爺ちゃんに報告するよ。ってか、そう言えば爺ちゃん何で俺の部屋の前通ったの?」
「あっ! そうじゃったわい、もう朝食の準備が出来てるから呼びに来たんじゃ」
「ちょっ! 母さんは、時間守らないと怒るんだから先に言ってよ!」
俺は、急いで部屋から爺ちゃんと出て走ってリビングへと向かった。ギリギリで母さんの怒りラインは超えてなかったようで席に着き朝食を食べた。その後、今日もアリスと待ち合わせしてるからと言って家を出て行き待ち合わせ場所へと向かった。
「今日は、アリスのが早かったか」
「えへへ、昨日はクリフ君より遅かったからね。父さんが僕より起きる前から準備して、早めに家を出て来たんだ」
「それじゃ、結構待ったんじゃないのか?」
「ううん、ここに来る前に雑貨屋さんで品物見てたから、僕もついさっき来たばかりなんだ」
「そうなのか、んじゃ今日も冒険者活動頑張ろうか」
「うん、頑張ろう!」
そう言って、俺達はギルドへと向かった。ギルドの中に入ると、いつもより早めに着たせいで依頼争奪戦争がやってる最中に来てしまった。俺達は、まだEランクなので討伐依頼も常設の物しか受けれないし、今日は少し王都周りの探索を兼ねて採取系の依頼にしようと昨日の内に決めていたのでギルドの端の休憩スペースで落ち着くのを待った。
待つ事十数分、依頼争奪戦争に勝った冒険者の人達はパーティーメンバーと共にギルドから出て行き、負けた人達は残った依頼を眺めたり、ギルドの中にある酒場で朝から酒を飲みだしていた。そんな中、俺達は依頼ボードの所へ行き採取系で常設では無い物が無いか確認する事にした。
「えっと……うん、やっぱ採取系は【薬草採取】しか無いみたいだな、アリスどうする?」
「う~ん、昨日決めた通り探索も含めて薬草採取に行こう」
アリスの返答を聞き、「オーケー、んじゃ出発するか」と言って依頼ボードから離れギルドから出て行こうとした。
「あ、あの!」
「んっ? なんだ?」
「どうしたの~?」
ギルドから出て行こうとすると、後ろから声を掛けられた俺達は、後ろを振り向くとそこには、頭にはピンっと立っている猫耳とちょろちょろと動いている尻尾を生やした女の子が立って居た。
「あの! よ、よければで良いのですが、私も一緒に行かせてもらえないでしようか」
そう言って、その子は俺達に頭を下げて来た。
「えっと、すまんがまず最初に俺達、初めてだよな? 自己紹介をしてくれないか?」
「あっ、す、すみません! 私、ミケ・シキットと言います。見た目通り、猫族の獣人です」
自己紹介をしてくれと頼むと女の子は勢いよく、言ってくれた。一応、俺達も自分の名前と軽い自己紹介をした。
「それでミケさんは、何で俺達に着いて来たいんですか?」
「その、私もクリフ君達が冒険者登録した日に登録したんですが、1人じゃ難しいなと思い。パーティーメンバーを募集してる所を探したんですが、何処も募集してなくて、私が募集しようにもまだ冒険者なりたての所に来てくれるような人が居なくて……」
「それなら、一緒の日に登録した俺達に、って事ですか?」
「はい」
俺の言葉に返事をしたミケさんは、続けて「お願いします」と言って頭を下げた。俺は、アリスの方を見ると、アリスは頷いていたのでメンバーになる事を了承した。
「あ、有難うございます!」
「いえ、俺達も初心者ですし、初心者同士頑張りましょう」
「僕も、女の子のメンバーが増えて嬉しいよ。よろしくねミケちゃん」
「はい、よろしくお願いします。クリフ君、アリスちゃん」
その後、一旦受付の所に寄りミケのパーティー登録をした。すると、レインさんから3人からだとパーティーのリーダーを決めないといけませんが、誰にしますか? と聞かれ、アリスが「クリフ君で良いんじゃない?」と言い、ミケもそれに乗っかり俺がパーティーリーダーになる事になった。
そして、俺達はギルドから出て行きある程度離れた所で、薬草採取を始めた。
「って、結局俺何もしないで眠っちまった。考えこどしてるだけで眠るって……ほんと、この世界に転生して一番役に立ってないのって【睡眠耐性】な気がする」
そんな事を思いながら、まだ朝食前出し昨日の続きをしようと思い。ベッドから起き上がり椅子に座りステータスを開いた。
「んっ? なんか、加護増えてない?」
ステータスを確認しようと思い上から眺めていると加護の欄に新しく、【妖精王の加護】と言う物が付いていた。
「えっと、俺妖精とか見た事ないのに何で妖精王の加護とか付いてんの? ってか、俺なんでこう神様とかの加護知らない内に取得してるけどどうなってるんだ?」
俺は少し驚きながら、一応加護の内容を見てみようと思い。妖精王の加護を確認した。
【妖精王の加護】
妖精王【アーリン】の加護、名の通り妖精の王
【加護の能力】
・妖精との交友関係が深まりやすくなる。
・妖精王に謁見する権利が与えられる。
・妖精魔法を疑似的に使用する事が出来る。
「……えっと、これまで見た中で一番意味が分からない。まず、妖精ってこの世界に居るの?」
加護の内容を見て、一層意味が分からなくなり混乱していた。すると、部屋の扉をノックされ爺ちゃんが部屋に入って来た。
「どうしたんじゃ、クリフ? 部屋の外まで唸り声が聞こえていたぞ?」
「いや、ちょっと意味が分からない事が起こってさ……そうだ! 爺ちゃん、爺ちゃんって妖精見た事ある?」
「妖精? 見た事はあるが、契約はしてないのう。それが、どうしたんじゃ?」
「いやさ、朝起きたら何故か【妖精王の加護】を貰ってたんだよ」
そう言うと、爺ちゃんは「【妖精王の加護】?!」と驚いてた。
「ど、どうしたの? 爺ちゃんが驚くって珍しいね」
「いや、クリフ。流石の儂でも、それは驚くわい……」
爺ちゃんは、「ふ~」と一息つき妖精の事を話してくれた。しかし、妖精は未だに未知の事が多いらしく今分かっているのは、魔法の属性の種類と同じ種類の妖精が居る事くらいらしい。
「クリフ。妖精と契約をもししたらでいいんじゃが、儂にも一度見せて欲しいのじゃが」
「うん、その時は爺ちゃんにも見せるよ」
「ほんとか?! 絶対じゃぞッ!」
興奮した爺ちゃんは、俺の肩を掴み目をカッと開けてそう叫んだ。「わ、分かったから、肩掴むの止めて!」と叫ぶと、爺ちゃんは「す、すまん」と言って離してくれた。
「ちと、興奮してしもうた。すまん、クリフ」
「いや、いいよ。まあ、妖精に出会えたら爺ちゃんに報告するよ。ってか、そう言えば爺ちゃん何で俺の部屋の前通ったの?」
「あっ! そうじゃったわい、もう朝食の準備が出来てるから呼びに来たんじゃ」
「ちょっ! 母さんは、時間守らないと怒るんだから先に言ってよ!」
俺は、急いで部屋から爺ちゃんと出て走ってリビングへと向かった。ギリギリで母さんの怒りラインは超えてなかったようで席に着き朝食を食べた。その後、今日もアリスと待ち合わせしてるからと言って家を出て行き待ち合わせ場所へと向かった。
「今日は、アリスのが早かったか」
「えへへ、昨日はクリフ君より遅かったからね。父さんが僕より起きる前から準備して、早めに家を出て来たんだ」
「それじゃ、結構待ったんじゃないのか?」
「ううん、ここに来る前に雑貨屋さんで品物見てたから、僕もついさっき来たばかりなんだ」
「そうなのか、んじゃ今日も冒険者活動頑張ろうか」
「うん、頑張ろう!」
そう言って、俺達はギルドへと向かった。ギルドの中に入ると、いつもより早めに着たせいで依頼争奪戦争がやってる最中に来てしまった。俺達は、まだEランクなので討伐依頼も常設の物しか受けれないし、今日は少し王都周りの探索を兼ねて採取系の依頼にしようと昨日の内に決めていたのでギルドの端の休憩スペースで落ち着くのを待った。
待つ事十数分、依頼争奪戦争に勝った冒険者の人達はパーティーメンバーと共にギルドから出て行き、負けた人達は残った依頼を眺めたり、ギルドの中にある酒場で朝から酒を飲みだしていた。そんな中、俺達は依頼ボードの所へ行き採取系で常設では無い物が無いか確認する事にした。
「えっと……うん、やっぱ採取系は【薬草採取】しか無いみたいだな、アリスどうする?」
「う~ん、昨日決めた通り探索も含めて薬草採取に行こう」
アリスの返答を聞き、「オーケー、んじゃ出発するか」と言って依頼ボードから離れギルドから出て行こうとした。
「あ、あの!」
「んっ? なんだ?」
「どうしたの~?」
ギルドから出て行こうとすると、後ろから声を掛けられた俺達は、後ろを振り向くとそこには、頭にはピンっと立っている猫耳とちょろちょろと動いている尻尾を生やした女の子が立って居た。
「あの! よ、よければで良いのですが、私も一緒に行かせてもらえないでしようか」
そう言って、その子は俺達に頭を下げて来た。
「えっと、すまんがまず最初に俺達、初めてだよな? 自己紹介をしてくれないか?」
「あっ、す、すみません! 私、ミケ・シキットと言います。見た目通り、猫族の獣人です」
自己紹介をしてくれと頼むと女の子は勢いよく、言ってくれた。一応、俺達も自分の名前と軽い自己紹介をした。
「それでミケさんは、何で俺達に着いて来たいんですか?」
「その、私もクリフ君達が冒険者登録した日に登録したんですが、1人じゃ難しいなと思い。パーティーメンバーを募集してる所を探したんですが、何処も募集してなくて、私が募集しようにもまだ冒険者なりたての所に来てくれるような人が居なくて……」
「それなら、一緒の日に登録した俺達に、って事ですか?」
「はい」
俺の言葉に返事をしたミケさんは、続けて「お願いします」と言って頭を下げた。俺は、アリスの方を見ると、アリスは頷いていたのでメンバーになる事を了承した。
「あ、有難うございます!」
「いえ、俺達も初心者ですし、初心者同士頑張りましょう」
「僕も、女の子のメンバーが増えて嬉しいよ。よろしくねミケちゃん」
「はい、よろしくお願いします。クリフ君、アリスちゃん」
その後、一旦受付の所に寄りミケのパーティー登録をした。すると、レインさんから3人からだとパーティーのリーダーを決めないといけませんが、誰にしますか? と聞かれ、アリスが「クリフ君で良いんじゃない?」と言い、ミケもそれに乗っかり俺がパーティーリーダーになる事になった。
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