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第一章
第59話 【スキルについて・3】
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「まさか、アルフの方が先に新しいスキルを手に入れるとはな……それも指導する側を目指す者なら、欲しいと言われてる【指導】のスキルって、本当に凄いなアルフは」
「やっぱり【指導】ってスキルは、いいスキルなんですか?」
そう聞くと、師匠は【指導】のスキルについて教えてくれた。
このスキルは他者に教える際、より効果的に教える事が出来るスキル。
教職者であれば生徒に対し、教えが伝わりやすくより早く生徒は身につける事が出来るらしい。
「このスキルはかなり使えるスキルで、ある程度の能力がある者がこのスキルを持っていたら国が欲しがる人材だ。アルフの場合、これから先もより強くなるから国がこの事を知ったら、どうにかして囲おうとするだろうな」
「……そんなに凄いスキルなんですか? 単純に教える能力が上がるだけってそんなに強そうには思えませんけど」
師匠の言葉を聞いてもピンとこず、そんな風に聞き返した。
それから師匠はこの事は早くエルドさんに伝えるべきだと言われ、フェルガには異空間に戻ってもらい俺と師匠はエルドさんの部屋に向かった。
「なに、アルフが【指導】のスキルを獲得したのか!?」
「はい。アリスに魔法を教えていると聞いてた時点で、もしかしたらと思ってましたが。昨日、俺とフェルガに【剣術】を教えた事でスキルを獲得したみたいです」
「……益々、アルフを狙う者が現れるかも知れんな」
エルドさんは俺の話を聞くと、顎に手を置いてそんな怖い事を言われた。
「えっ、俺を狙うって何ですか?」
「アルフは知らないと思うけど、今世間ではアルフの事が噂され始めてるんだ」
「俺の噂ですか?」
師匠は何も知らない俺に対して、世間で噂されてる内容を教えてくれた。
ルクリア商会が拾った者は大成する事例が多く、俺がルクリア商会に拾われた時から少しずつ俺の噂は出ていたらしい。
「冒険者となって数日で数百の魔物を冒険者ギルドへ売り、学園の試験では学園長すらも驚く結果を残した。更にアルフは、ルクリア家の宝であり一人娘であるアリスと仲が良いだろ? アリスが人見知りな事もある程度の情報を持つ者は知っていて、そんなアリスと仲がアルフはかなり注目されているんだ」
「アリスの事も注目される要因なんですね……」
「アルフを万が一手に入れられたら、ルクリア家と関係を持てる可能性もあるし、そうじゃなくてもアルフの能力だけでも欲しがる者は多いだろう」
「その万が一が無い為に、儂等は見張っている。アルフを勧誘しようとしてる者も現れておるからの」
師匠とエルドさんの話を聞いた俺は、知らない所で勧誘までされていた事を知って驚いた。
「エルドさんからクビと言われるまで、俺はルクリア商会に居ますよ? 冒険者ギルドから追い出されて、食い扶持も無かった俺を拾ってくれたんですから」
「真面な手段でアルフを手に入れようとする者の場合は、それで大丈夫だが。真面じゃないやり方の奴等も居るのが、この世の中だ。アルフを捕らえ、洗脳なんて考えてる奴も居るかも知れんぞ」
「えっ、そのレベルで俺って狙われてるんですか!?」
「可能性の話だ。現時点では、そこまで狙われてはいないとは思う。ただ既に動き出してる奴等は居るかも知れん」
師匠達の話を聞いた俺は、外に出掛けるのが少し怖いなと感じた。
「アレン。落ち着いたらで良いから、アルフを迷宮に連れて行ってレベル上げをさせてやるんだ。今のままだと、不安でしかない」
「そうですね。流石に悠長に考えてられなくなってきましたから、落ち着いたら直ぐにでも行かせます」
「頼んだぞ。それと、アルフには今一度忠告しておく。ルクリア商会の者以外には力をあまり見せたり、能力の事を無暗に喋らぬようにな」
エルドさんからそう言われた俺は、頷き「分かりました」と返事をした。
「でも一昨日までの授業で魔法は使ってましたけど、それは大丈夫ですかね?」
「それは仕方ないだろう。それに試験で学園長にある程度の力は見せているから、今より凄い魔法を見せたりはしないようにするんだ」
その後、エルドさんは俺の警護を増やした方が良いだろうと言って、話し合いをするからと俺と師匠は部屋を出た。
「なんだかまた俺のせいで、大事になってしまいましたね……」
「まあ、今回ばっかりはな【指導】のスキル持ちでどんなスキルでも努力すれば手に入れられるアルフは、その力が知られたら多くの者達から狙われる存在になるだろうからな。俺も今は家庭の事情で忙しいから、そっちで落ち着いたら迷宮に行ってレベル上げをしよう」
「家庭の事情って、もしかして子供が生まれそうなんですか?」
「予定日よりも少し早くに生まれそうでな、今は王都の病院に入院してるんだ」
師匠からそんな事を聞いた俺は、「訓練をしていて大丈夫なんですか?」と聞いた。
「ああ、俺が居ても心配でウロウロしてるだけで目障りって言われてな……紛らわす為に体を動かしておいた方が逆に良いんだ」
「そうですか、分かりました。でも、何か知らせが来たら訓練は中断してでも行ってくださいね」
そう言って俺は師匠と一緒に広場へと戻って来て、フェルガも出して訓練を始めた。
「やっぱり【指導】ってスキルは、いいスキルなんですか?」
そう聞くと、師匠は【指導】のスキルについて教えてくれた。
このスキルは他者に教える際、より効果的に教える事が出来るスキル。
教職者であれば生徒に対し、教えが伝わりやすくより早く生徒は身につける事が出来るらしい。
「このスキルはかなり使えるスキルで、ある程度の能力がある者がこのスキルを持っていたら国が欲しがる人材だ。アルフの場合、これから先もより強くなるから国がこの事を知ったら、どうにかして囲おうとするだろうな」
「……そんなに凄いスキルなんですか? 単純に教える能力が上がるだけってそんなに強そうには思えませんけど」
師匠の言葉を聞いてもピンとこず、そんな風に聞き返した。
それから師匠はこの事は早くエルドさんに伝えるべきだと言われ、フェルガには異空間に戻ってもらい俺と師匠はエルドさんの部屋に向かった。
「なに、アルフが【指導】のスキルを獲得したのか!?」
「はい。アリスに魔法を教えていると聞いてた時点で、もしかしたらと思ってましたが。昨日、俺とフェルガに【剣術】を教えた事でスキルを獲得したみたいです」
「……益々、アルフを狙う者が現れるかも知れんな」
エルドさんは俺の話を聞くと、顎に手を置いてそんな怖い事を言われた。
「えっ、俺を狙うって何ですか?」
「アルフは知らないと思うけど、今世間ではアルフの事が噂され始めてるんだ」
「俺の噂ですか?」
師匠は何も知らない俺に対して、世間で噂されてる内容を教えてくれた。
ルクリア商会が拾った者は大成する事例が多く、俺がルクリア商会に拾われた時から少しずつ俺の噂は出ていたらしい。
「冒険者となって数日で数百の魔物を冒険者ギルドへ売り、学園の試験では学園長すらも驚く結果を残した。更にアルフは、ルクリア家の宝であり一人娘であるアリスと仲が良いだろ? アリスが人見知りな事もある程度の情報を持つ者は知っていて、そんなアリスと仲がアルフはかなり注目されているんだ」
「アリスの事も注目される要因なんですね……」
「アルフを万が一手に入れられたら、ルクリア家と関係を持てる可能性もあるし、そうじゃなくてもアルフの能力だけでも欲しがる者は多いだろう」
「その万が一が無い為に、儂等は見張っている。アルフを勧誘しようとしてる者も現れておるからの」
師匠とエルドさんの話を聞いた俺は、知らない所で勧誘までされていた事を知って驚いた。
「エルドさんからクビと言われるまで、俺はルクリア商会に居ますよ? 冒険者ギルドから追い出されて、食い扶持も無かった俺を拾ってくれたんですから」
「真面な手段でアルフを手に入れようとする者の場合は、それで大丈夫だが。真面じゃないやり方の奴等も居るのが、この世の中だ。アルフを捕らえ、洗脳なんて考えてる奴も居るかも知れんぞ」
「えっ、そのレベルで俺って狙われてるんですか!?」
「可能性の話だ。現時点では、そこまで狙われてはいないとは思う。ただ既に動き出してる奴等は居るかも知れん」
師匠達の話を聞いた俺は、外に出掛けるのが少し怖いなと感じた。
「アレン。落ち着いたらで良いから、アルフを迷宮に連れて行ってレベル上げをさせてやるんだ。今のままだと、不安でしかない」
「そうですね。流石に悠長に考えてられなくなってきましたから、落ち着いたら直ぐにでも行かせます」
「頼んだぞ。それと、アルフには今一度忠告しておく。ルクリア商会の者以外には力をあまり見せたり、能力の事を無暗に喋らぬようにな」
エルドさんからそう言われた俺は、頷き「分かりました」と返事をした。
「でも一昨日までの授業で魔法は使ってましたけど、それは大丈夫ですかね?」
「それは仕方ないだろう。それに試験で学園長にある程度の力は見せているから、今より凄い魔法を見せたりはしないようにするんだ」
その後、エルドさんは俺の警護を増やした方が良いだろうと言って、話し合いをするからと俺と師匠は部屋を出た。
「なんだかまた俺のせいで、大事になってしまいましたね……」
「まあ、今回ばっかりはな【指導】のスキル持ちでどんなスキルでも努力すれば手に入れられるアルフは、その力が知られたら多くの者達から狙われる存在になるだろうからな。俺も今は家庭の事情で忙しいから、そっちで落ち着いたら迷宮に行ってレベル上げをしよう」
「家庭の事情って、もしかして子供が生まれそうなんですか?」
「予定日よりも少し早くに生まれそうでな、今は王都の病院に入院してるんだ」
師匠からそんな事を聞いた俺は、「訓練をしていて大丈夫なんですか?」と聞いた。
「ああ、俺が居ても心配でウロウロしてるだけで目障りって言われてな……紛らわす為に体を動かしておいた方が逆に良いんだ」
「そうですか、分かりました。でも、何か知らせが来たら訓練は中断してでも行ってくださいね」
そう言って俺は師匠と一緒に広場へと戻って来て、フェルガも出して訓練を始めた。
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