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第10話 体育祭
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「ふーーー楽しみ!」
「圭歌かわいい笑」
「ほんと純粋で小学生みたい笑」
「えーだって、授業受けなくていいしみんなの競技みるの楽しいし!」
「それは、言えてる笑」
開会式が終わり、それぞれ徒競走や学年の競技が終わり、次は借り物競争
「(さ、メインイベントだ!笑笑
パン食いと三輪車と、カードの借り物か、たのしそ)」
「はーい、次のレーン並んで~」
「よーしっ」
「あっ美雨、圭歌ちゃんだよ!」
「うん!」
【バンッ!!】
「お、いい感じじゃん!
三輪車乗ってるのかわいい~!」
「あはは、三輪車小さいね笑笑」
「圭歌ちゃーん、頑張れー!!」
「いけいけー!!」
「さすが、借り物競争なのにファンが沸いてるね笑」
「そうだね、、(やっぱり人気者だな、、)」
「あ、借り物が始まった!何探してるのかな~」
「これってものか人だよね?」
「そうだね!」
「(なにを探してるんだろ、)」
キョロキョロ見渡している、すると
美雨さーーん、美雨さーん
「いた!!美雨さん!」
「え?わたし?」
「はい!美雨さん!はぁはぁ、一緒に来てくれませんか?」
「う、うん////」
「じゃ、走りますよ!」
手をひかれ、走る二人
「(手繋いでる、、ものすごく笑ってる、圭。かっこいいのに、かわいい笑)」
「美雨さん!大丈夫?!」
「うん!ただひたすら走ってる!笑」
「あははは!」
ゴール!
「はぁはぁ、、美雨さん、急だったのにありがとうございます!」
「びっくりしたよ!
(手繋いだままだ// 気づいてないのかな?笑)」
「並びましょうか」
「あ、それでカードに何書かれてたの?きになる!!」
「んーーーそれはー内緒です笑」
「なんでよ!走ってやったのに!笑」
「ふふふっほんとにありがとうございます笑笑
じゃあ、紙渡すんであとでみてて「
「うん?わかった!」
「美雨ーーお疲れ!
いやぁ~よかったね(ニヤニヤ)もう、ヒロインみたいだったよ?
「あんな人気者と走ったら目立つよね、、、あーーー
「まぁまぁ!で、お題何だったの?
「あ、そうそう、紙で確認してって圭から渡されたの
「なんて書いてある??!
紙をそっとあける
「一番、たいせつな、ひと、、」
「・・・・うわーーーーーーーさすがだ。圭歌ちゃん」
「・・・・・これはどういう意味だろう」
「これはもうそのまま受け取っていいんじゃない?
(一番大切な人か、、ふふっ相思相愛だな~)」
「(一番大切な人か、、先輩としてでも友達としてでも言えるよね。
でも、、少しは期待していいのかな)」
午前中の競技は終わり、あとは午後の競技
午後一番は学年縦割りのダンス選抜
「圭歌ちゃんってさ何者?!ダンスもできるの?」
「あれで習ってないのよ笑」
「はぁ~人間はなぜこうも平等に生まれてこないのか!」
「あははっ本当だよね!笑」
「圭歌ちゃんってさかっこいいよね~、、」
「実はさ、今日告白しようと思ってるんだよね、、」
「えぇ!そうなの?祈っておく!!頑張れ」
「圭歌かわいい笑」
「ほんと純粋で小学生みたい笑」
「えーだって、授業受けなくていいしみんなの競技みるの楽しいし!」
「それは、言えてる笑」
開会式が終わり、それぞれ徒競走や学年の競技が終わり、次は借り物競争
「(さ、メインイベントだ!笑笑
パン食いと三輪車と、カードの借り物か、たのしそ)」
「はーい、次のレーン並んで~」
「よーしっ」
「あっ美雨、圭歌ちゃんだよ!」
「うん!」
【バンッ!!】
「お、いい感じじゃん!
三輪車乗ってるのかわいい~!」
「あはは、三輪車小さいね笑笑」
「圭歌ちゃーん、頑張れー!!」
「いけいけー!!」
「さすが、借り物競争なのにファンが沸いてるね笑」
「そうだね、、(やっぱり人気者だな、、)」
「あ、借り物が始まった!何探してるのかな~」
「これってものか人だよね?」
「そうだね!」
「(なにを探してるんだろ、)」
キョロキョロ見渡している、すると
美雨さーーん、美雨さーん
「いた!!美雨さん!」
「え?わたし?」
「はい!美雨さん!はぁはぁ、一緒に来てくれませんか?」
「う、うん////」
「じゃ、走りますよ!」
手をひかれ、走る二人
「(手繋いでる、、ものすごく笑ってる、圭。かっこいいのに、かわいい笑)」
「美雨さん!大丈夫?!」
「うん!ただひたすら走ってる!笑」
「あははは!」
ゴール!
「はぁはぁ、、美雨さん、急だったのにありがとうございます!」
「びっくりしたよ!
(手繋いだままだ// 気づいてないのかな?笑)」
「並びましょうか」
「あ、それでカードに何書かれてたの?きになる!!」
「んーーーそれはー内緒です笑」
「なんでよ!走ってやったのに!笑」
「ふふふっほんとにありがとうございます笑笑
じゃあ、紙渡すんであとでみてて「
「うん?わかった!」
「美雨ーーお疲れ!
いやぁ~よかったね(ニヤニヤ)もう、ヒロインみたいだったよ?
「あんな人気者と走ったら目立つよね、、、あーーー
「まぁまぁ!で、お題何だったの?
「あ、そうそう、紙で確認してって圭から渡されたの
「なんて書いてある??!
紙をそっとあける
「一番、たいせつな、ひと、、」
「・・・・うわーーーーーーーさすがだ。圭歌ちゃん」
「・・・・・これはどういう意味だろう」
「これはもうそのまま受け取っていいんじゃない?
(一番大切な人か、、ふふっ相思相愛だな~)」
「(一番大切な人か、、先輩としてでも友達としてでも言えるよね。
でも、、少しは期待していいのかな)」
午前中の競技は終わり、あとは午後の競技
午後一番は学年縦割りのダンス選抜
「圭歌ちゃんってさ何者?!ダンスもできるの?」
「あれで習ってないのよ笑」
「はぁ~人間はなぜこうも平等に生まれてこないのか!」
「あははっ本当だよね!笑」
「圭歌ちゃんってさかっこいいよね~、、」
「実はさ、今日告白しようと思ってるんだよね、、」
「えぇ!そうなの?祈っておく!!頑張れ」
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