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二話
前編「恋愛てなんだろう?」
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……
しまった…はいと言ってしまった…。
「………じゃあ、付き合う決定で。あとLINEしてる?してるなら交換しようか?」と満に強制的に携帯を取られ追加されたのであった。
「じゃあ…夏休みはこれで連絡取ろうか…!じゃまたね…」ニッコリして手を降ってそのまま去っていた。
「………やってしまった………あー…」とにかく私は自分の愚かさにとにかく絶望した。
そしてそのまま、とぼとぼと家に帰っていた。
家に帰り、私は、すぐさまお風呂に入りパジャマに着替え部屋に行き宿題をすることにした。
黙々と勧めているとピロリン♪と携帯の音がなった。
それで見てみると、満くんからLINEの返事が来ていた。
「こんにちわ…!今話せるかな?」
と来ていた。
あ…いつも見ていた優しい満くんの返事だ。あの少し口悪い満くんは嘘みたいに感じられる…「はい!話せます!」返事を返したら…
「良かった…!……いきなりだけど明日とか空いてる?」
と返ってきたので「明日は…宿題をやろうとおもってるので…」
「じゃあ一緒に宿題をしませんか?そっちのほうが早く終わると思うし。…どうかな?」
私は「いいですね!助かります!ぜひ!どこでやりましょうか?」
ピロリン
「ゆっくり落ち着けるところがいいから…カフェとかどうかな?」
カフェか~行ったことないから……行ってみたいかも…と私は考えて
「わ~!いいですね!ではカフェにしましょうか」
………そしてどこで何時に合うかとか話して
「じゃあ…決定だね!………もう遅いし、そろそろ寝ようか
おやすみなさい!また明日」
と満くんから返事が来たので「はい!おやすみなさい!また明日」
と返して話は終わった。
何か…とっても楽しかったな…!やっぱり満くんは女慣れしてるなーとか思っていた。…そして私は今更あることを思った。そういえば満くんはどうして私に告白してくれたんだろうな?とか思いながら、わたしは目を閉じ眠った。
………
今日あった、いつもの満くんではなくてちょっと強引な満くんをすっかり忘れてしまって、明日また驚くことになるのであった………
しまった…はいと言ってしまった…。
「………じゃあ、付き合う決定で。あとLINEしてる?してるなら交換しようか?」と満に強制的に携帯を取られ追加されたのであった。
「じゃあ…夏休みはこれで連絡取ろうか…!じゃまたね…」ニッコリして手を降ってそのまま去っていた。
「………やってしまった………あー…」とにかく私は自分の愚かさにとにかく絶望した。
そしてそのまま、とぼとぼと家に帰っていた。
家に帰り、私は、すぐさまお風呂に入りパジャマに着替え部屋に行き宿題をすることにした。
黙々と勧めているとピロリン♪と携帯の音がなった。
それで見てみると、満くんからLINEの返事が来ていた。
「こんにちわ…!今話せるかな?」
と来ていた。
あ…いつも見ていた優しい満くんの返事だ。あの少し口悪い満くんは嘘みたいに感じられる…「はい!話せます!」返事を返したら…
「良かった…!……いきなりだけど明日とか空いてる?」
と返ってきたので「明日は…宿題をやろうとおもってるので…」
「じゃあ一緒に宿題をしませんか?そっちのほうが早く終わると思うし。…どうかな?」
私は「いいですね!助かります!ぜひ!どこでやりましょうか?」
ピロリン
「ゆっくり落ち着けるところがいいから…カフェとかどうかな?」
カフェか~行ったことないから……行ってみたいかも…と私は考えて
「わ~!いいですね!ではカフェにしましょうか」
………そしてどこで何時に合うかとか話して
「じゃあ…決定だね!………もう遅いし、そろそろ寝ようか
おやすみなさい!また明日」
と満くんから返事が来たので「はい!おやすみなさい!また明日」
と返して話は終わった。
何か…とっても楽しかったな…!やっぱり満くんは女慣れしてるなーとか思っていた。…そして私は今更あることを思った。そういえば満くんはどうして私に告白してくれたんだろうな?とか思いながら、わたしは目を閉じ眠った。
………
今日あった、いつもの満くんではなくてちょっと強引な満くんをすっかり忘れてしまって、明日また驚くことになるのであった………
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