父と息子

ミヒロ

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父の手を握り、僕たちは露天風呂に浸かりました。

湯船に寄りかかった父に背後から抱きしめられるように、温泉を楽しんでいます。

「気持ちいいね、お父さん」

「だな」

僕は体を反転させると父と向かい合うとキス。

自宅でも一緒にお風呂に浸かる事はありますが広々とした湯船は最高でした。

しばらくはキスを交わしながら温泉を楽しんでいた僕ですが、人が来る気配もなく、父の勃起を掴むと湯船の中でアナルに宛てがいました。

「奏斗...」

露天風呂の中で対面座位になり、アナルに勃起を根元まで沈めたまま、温泉を楽しむことにしました。

「こうすると、温泉が二倍、気持ちいいね、お父さん」

僕は繋がったままで、父に無邪気に笑いかけます。

父がキスをしてくれました。

「あ...っ!」

次第に我慢出来なくなったらしい父が腰を上下に動かし始め、次第に湯船のお湯も激しく波打ちます。

僕たちは露天風呂のお湯の中、対面座位で本格的にセックスを始めました。

「気持ちいい!気持ちいいよ、お父さん」

「奏斗...!お父さんもだ!」

僕たちは夢中で愛し合い、アナルの中で父の勃起が太さを増したかと思うと射精を始めました。

僕は敢えてイキませんでした。

勃起を維持していた僕は父を浴槽の縁に捕まらせました。

「か、奏斗、これじゃ、お父さんは丸見えじゃないか」

そう、父は僕との時とは違い、湯船で下半身は隠れてはいません。

「あっ、か、奏斗...」

お構いなしに僕は父のアナルに舌を這わせます。舌を尖らせ、出し入れすると、父は体を震わせ、感じてくれています。

たっぷりアナルを僕の唾で濡らし、僕はアナルから父に種つけして貰った精子を太ももに伝うのを感じながら、勃起を父のアナルにぶち込みました。

「あっ、ああ!」

大人の父を後ろからガンガン掘ります。

父のアナルが締めつけ、とても気持ちいいので、僕も無我夢中で腰を叩きつけてしまうのです。

閑静な露天風呂の中、パンパンパンパン...

僕と父の交尾の音だけが響きます。

「ひ、人がきたら、奏斗」

腰を打ち付けながら、僕は手は父の前に回し、父のちんぽを握り、擦ります。

「気持ちいい、気持ちいいよ、お父さんのアナル!」

「ああ、ああん、奏斗、も、もう...っ」

父が僕に掘られながら僕の手の中で射精を始めたので、僕も全神経を集中して父のアナルをちんぽで味わいました。

「ああっ、僕もイキそう...お父さん、お父さんの中に出す!お父さんに中出しする!」

震えた声で叫び、僕もヒクヒクしている父のアナルにたっぷり僕の精子を種つけしてあげました。
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