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しおりを挟むお風呂ももちろん一緒。
寝る時は以前は父と母が寝ていた部屋で激しいセックスをしてから、父の腕枕で眠ります。
初めてのキスもフェラもアナルも、父に捧げました。
ですが、1つだけ、捧げていないものがあります。
僕の童貞です。
「お父さん、僕の初めてを全部、お父さんにもらって欲しいんだ。お父さんの物になるために」
父に僕は打ち明けました。
しばらく父は無言でしたが、一緒にお風呂に入りました。
「先に上がっていて、奏斗」
僕は先に、かつては父と母の寝室だった部屋で父を全裸で待ちました。
ベッドの近くにはローションを用意して。
「...お待たせ、奏斗」
腰にタオルを巻いた父が部屋に入ってきました。
ガタイがいいとはいえない、ですが、色白で優しい笑顔の父に僕は毎日、癒されます。
僕は父のタオルを剥ぎ、まだ勃起してはない、父のちんぽにむしゃぶりつきました。
父も僕のちんぽを咥えて、ベッドの上でシックスナイン。
部屋中にに僕達がちんぽをしゃぶり合う、ジュポジュポジュポジュポ、妖しい音だけが響いていました。
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