1 / 7
1
しおりを挟む幼稚園からの幼なじみ、ミナトとヒロキ。
男同士でも気持ちいい事ができることを知ったのは幼稚園のとき。
ヒロキの父親が隠していたAVをヒロキが見つけたことから始まった。
「ねえ、あれ、やってみよ」
ヒロキからスタートした。
まずはキス。唇を合わせてみる。
「なんか物足りない」
「AVと違う」
2人は再度、AVを付ける。
「あっ、舌を出してる」
「やってみよ」
幼稚園の年長さんの幼い2人は舌を絡め合い、ディープキスを覚えた。
「ねえ、ちんぽがすごい」
「モザイクでよくわかんないけど、形が違う」
「なんで舐めてんのかな」
「わかんない」
「やってみよ」
ミナトはまだ小さなヒロキのちんぽを咥えてみた。
「あっ、なんかあったかい」
ちんぽを咥えたまま、ミナトがもごもご何かを言った。
「な、なにわかんない」
口からちんぽを出すと、
「気持ちいい?て聞いた」
「わかんない...気持ちいいかも」
「僕のもやって」
ミナトが腰を突き出すと、上目遣いでAVを見よう見まねでヒロキがミナトのちんぽをしゃぶる。
「あ、あ、なんか変」
「どした?」
「おしっこ出そうだった」
「ええっ、それはやだ」
2人は再度、AVに視線を送る。
しばらく眺めた。
「おしっこ出てない」
「なんか白いの顔にかけたね、なんだろう」
1
お気に入りに追加
33
あなたにおすすめの小説
アダルトショップでオナホになった俺
ミヒロ
BL
初めて同士の長年の交際をしていた彼氏と喧嘩別れした弘樹。
覚えてしまった快楽に負け、彼女へのプレゼントというていで、と自分を慰める為にアダルトショップに行ったものの。
バイブやローションの品定めしていた弘樹自身が客や後には店員にオナホになる話し。
※表紙イラスト as-AIart- 様(素敵なイラストありがとうございます!)
少年野球で知り合ってやけに懐いてきた後輩のあえぎ声が頭から離れない
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
少年野球で知り合い、やたら懐いてきた後輩がいた。
ある日、彼にちょっとしたイタズラをした。何気なく出したちょっかいだった。
だがそのときに発せられたあえぎ声が頭から離れなくなり、俺の行為はどんどんエスカレートしていく。
軟禁兄弟
ミヒロ
BL
両親の不仲に耐えられず、家出した優、高校1年生。行き場のない優はお兄さんに養われていたが...。
※表紙イラスト as-AIart- 様(素敵なイラストありがとうございます!)
ストレスを感じすぎた社畜くんが、急におもらししちゃう話
こじらせた処女
BL
社会人になってから一年が経った健斗(けんと)は、住んでいた部屋が火事で焼けてしまい、大家に突然退去命令を出されてしまう。家具やら引越し費用やらを捻出できず、大学の同期であった祐樹(ゆうき)の家に転がり込むこととなった。
家賃は折半。しかし毎日終電ギリギリまで仕事がある健斗は洗濯も炊事も祐樹に任せっきりになりがちだった。罪悪感に駆られるも、疲弊しきってボロボロの体では家事をすることができない日々。社会人として自立できていない焦燥感、日々の疲れ。体にも心にも余裕がなくなった健斗はある日おねしょをしてしまう。手伝おうとした祐樹に当たり散らしてしまい、喧嘩になってしまい、それが張り詰めていた糸を切るきっかけになったのか、その日の夜、帰宅した健斗は玄関から動けなくなってしまい…?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる