つよふわもこ
その昔、ヒイズル大陸は邪鬼と呼ばれる脅威に侵されていた。
影から生じ、生命あるもの全てに襲いかかる、邪鬼。
民の困窮を極めし頃、異なる種族のツワモノたちが手を取り合い、ついに邪鬼を退ける。
邪鬼を祓う『守護石』を残し、彼らは姿を消した。
姿無きあとも民を守る彼らは救国の英雄として、語り継がれるのであった……。
英雄のお話が大好きなニャコ族の少年ライの夢は、
立派な守護石の管理者になること。
師匠フーコと共に、今、守護石管理の旅に出る!
直接的な描写はありませんが、下品です。
影から生じ、生命あるもの全てに襲いかかる、邪鬼。
民の困窮を極めし頃、異なる種族のツワモノたちが手を取り合い、ついに邪鬼を退ける。
邪鬼を祓う『守護石』を残し、彼らは姿を消した。
姿無きあとも民を守る彼らは救国の英雄として、語り継がれるのであった……。
英雄のお話が大好きなニャコ族の少年ライの夢は、
立派な守護石の管理者になること。
師匠フーコと共に、今、守護石管理の旅に出る!
直接的な描写はありませんが、下品です。
あなたにおすすめの小説
君の喫茶店
とりあえず
BL
人間と獣人が暮らす世界で、主人公である人間辰瀬(たつせ)は偶然見つけた喫茶店の店主である虎種族の虎豪(こごう)に惚れて、店に通い詰めていた。虎豪はなぜかサイズの合わない燕尾服を着て給仕をしており、少し乱暴に動くたびに破れた個所から逞しい体と毛皮を露出させている。
さらに、虎豪は元刑事なため接客に必要な笑顔も苦手であり、喫茶店は閑古鳥が鳴いている現状。辰瀬はそれを何とかしようと画策し、素直じゃない虎豪とお近づきになるために奮闘する。
しかし、虎豪の燕尾服には秘密があり、それをめぐって様々な問題が起きていくことになる。
――――はたして、辰瀬は虎豪と距離を縮められるのか。
****
連載を始めてみました。
毎日6時に投稿できればいいなと思ってます。
【完結】あなたに撫でられたい~イケメンDomと初めてのPLAY~
金色葵
BL
創作BL
Dom/Subユニバース
自分がSubなことを受けれられない受け入れたくない受けが、イケメンDomに出会い甘やかされてメロメロになる話
短編
約13,000字予定
人物設定が「好きになったイケメンは、とてつもなくハイスペックでとんでもなくドジっ子でした」と同じですが、全く違う時間軸なのでこちらだけで読めます。
シロクロユニゾン
Waff
BL
その日、僕は眠っていた感情に気付いた。
高校時代に、黒猫獣人という理由でいじめられていた黒崎 凛(くろさき りん)は地元から離れた位置にある大学に通っていた。
そして、そこで彼は1人の白馬の青年…白城 翔(しらぎ しょう)と出会う。金色のたてがみを揺らし、モデルのようなスタイルをしている彼に凛は次第に特別な感情を抱いていく。
まだ若く、シロクロの真逆な2人が織り成す恋の物語。
僕と愛しい獣人と、やさしい世界の物語
日村透
BL
ゲーム世界を現実のように遊ぶことが一般的になった時代、
僕はとある事情から配信停止中のゲームを調査することになった。
その世界の住民はすべて、獣の耳と尾を持つ獣人。
しかし依頼してきたこの担当者、なんか信用ならないな……
と思いつつ、多くの異変が発生中の世界にダイブ。
小型の兎族レンとして活動するうちに、なんと狼族の男に惚れられてしまい、
しかも自分まで好きになってしまってどうしたらいいんだ。
思い悩む僕だったが、現実世界に戻った時、指には彼からもらった誓いの指輪が輝いていた。
悩ましき騎士団長のひとりごと
きりか
BL
アシュリー王国、最強と云われる騎士団長イザーク・ケリーが、文官リュカを伴侶として得て、幸せな日々を過ごしていた。ある日、仕事の為に、騎士団に詰めることとなったリュカ。最愛の傍に居たいがため、団長の仮眠室で、副団長アルマン・マルーンを相手に飲み比べを始め…。
ヤマもタニもない、単に、イザークがやたらとアルマンに絡んで、最後は、リュカに怒られるだけの話しです。
『悩める文官のひとりごと』の攻視点です。
ムーンライト様にも掲載しております。
よろしくお願いします。
異世界のオークションで落札された俺は男娼となる
mamaマリナ
BL
親の借金により俺は、ヤクザから異世界へ売られた。異世界ブルーム王国のオークションにかけられ、男娼婦館の獣人クレイに買われた。
異世界ブルーム王国では、人間は、人気で貴重らしい。そして、特に日本人は人気があり、俺は、日本円にして500億で買われたみたいだった。
俺の異世界での男娼としてのお話。
※Rは18です
獅子王と後宮の白虎
三国華子
BL
#2020男子後宮BL 参加作品
間違えて獅子王のハーレムに入ってしまった白虎のお話です。
オメガバースです。
受けがゴリマッチョから細マッチョに変化します。
ムーンライトノベルズ様にて先行公開しております。