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お風呂で…。1*
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「とにかく、ルイスは出て行って!これから風呂入るんだから。」
「え?なんでだ?一緒に入れば良いじゃないか。」
「だからさぁ、えーと、色々あるんだよこっちにも!」
ふーん。ニヤリと笑ったルイスが、俺に近づいてきて、するっと腰を一撫でする。
ひにゃっ!?
思いもよらない行動に、変な声が漏れる。
「ごめんな。俺が昨日無理させて中にいっぱい出したから……。おれが責任とって、全部出してやるよ。」
そう言いながら、ルイスの腰に当てた手がスルスルと下に下がっていく。
「や、やめろ!ぅん…っはぁ」
クチュッ
指を入れられると、まだ中に残っていたルイスのものが中から溢れ出し、指の動きを助ける。
「ノア、さっきまでここに俺のが這入ってたんだよ?わかる?ノアのここ、まだ柔らかい。すぐにはいりそうだ。」
ほら、腰あげて。
と、ニヤニヤした顔でルイスが言う。
それでもまだ俺が渋っていると、
「じゃないと、ノアの気持ちいいところ、ぐちゃぐちゃにして、ノアのこと、トロットロにしちゃうよ?」
と言いながら、気持ちいいところを
トントンと、リズムよく中指で押してくる。
「はっ、うあ…やぁ…んっ、そ、こっだっめえ…ル、イスのゆーこと、ちゃんと…聞くからあぁぁぁ!!」
限界になった俺は、すぐに達してしまった。
「え?なんでだ?一緒に入れば良いじゃないか。」
「だからさぁ、えーと、色々あるんだよこっちにも!」
ふーん。ニヤリと笑ったルイスが、俺に近づいてきて、するっと腰を一撫でする。
ひにゃっ!?
思いもよらない行動に、変な声が漏れる。
「ごめんな。俺が昨日無理させて中にいっぱい出したから……。おれが責任とって、全部出してやるよ。」
そう言いながら、ルイスの腰に当てた手がスルスルと下に下がっていく。
「や、やめろ!ぅん…っはぁ」
クチュッ
指を入れられると、まだ中に残っていたルイスのものが中から溢れ出し、指の動きを助ける。
「ノア、さっきまでここに俺のが這入ってたんだよ?わかる?ノアのここ、まだ柔らかい。すぐにはいりそうだ。」
ほら、腰あげて。
と、ニヤニヤした顔でルイスが言う。
それでもまだ俺が渋っていると、
「じゃないと、ノアの気持ちいいところ、ぐちゃぐちゃにして、ノアのこと、トロットロにしちゃうよ?」
と言いながら、気持ちいいところを
トントンと、リズムよく中指で押してくる。
「はっ、うあ…やぁ…んっ、そ、こっだっめえ…ル、イスのゆーこと、ちゃんと…聞くからあぁぁぁ!!」
限界になった俺は、すぐに達してしまった。
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