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第2ラウンド***

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第2ラウンドが始まった。

一応あれからルイスの昂りは、俺の中から一度も抜けていない。

でも、角度とか、体位が変わった。

今は、ルイスの上に俺が座っている。

何より恥ずかしいし、自分の重みで
より深く沈んでいるので、常に奥に当たってる。

「ル…イス…動い…て……」

そう頼むと、ルイスが何やら考え始めた。

「そうだ!俺がノアの腰!支えてるからさ、ノアが…動いて?」

なんだと!?

「え?いや、でもさ?おれ、右脚動かないし。無理だよ」

「だから、俺が支えとくって。」

はい!ルイスが角度を変えると、俺のいいところにあたった。

「ああんっ…やっ…あぁ…」

「な?ほら、自分のいいところに当たるように動いて?」

「ふっ…うぅ…
くっ…あぁ!…あっ…あっ…あっ…
ど…しよ…腰っ…止まんな………っ!」

ずちっ

やばい。気持ちよすぎて死にそう。
涙が止まんない。

グチュッグチュッグチュッ

自分で動いてはいるが、そのほとんどが、ルイスによるものだ。
でも、自分で動いてる。って言う意識があるのか、動かれるよりも、興奮してる。
恥ずかしい。俺の中が、ルイスに絡みついてる。

その瞬間、中のものが大っきくなった。

「やっ…ル…イス…。おっ…きく…すんな……」

きゅう。と、俺の中がルイスの物を締め付けるから、中でまざまざと形を感じてしまう。

すると急にルイスが動いた。

奥が思いっきり突かれる。

「かっは…!!…あぁ!」

いきなり襲ってくる衝撃と快感から、うまく逃れられなくて、それをもろに受け取ってしまった。

ビクビクッ!

最初と同様、奥を突かれてイッてしまった。
俺、奥が弱いみたいだ。

「ノアっ!」

きゅうきゅうと俺の中が締め付けていると、ルイスも2回目の射精に入った。

さっきよりは短かったけど、それでも随分長かった。

初めては、随分と長く、
気持ち良かった。
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