聖女は死んだ 〜記憶がありませんが聖女だったようです〜
艶やかな黒髪を持つ公爵令嬢スカーレットは聖女ではあるが、その見た目と聖女らしからぬ力ゆえ、嫌忌されていた。
そんな中で周囲を信用できず、あらゆる者を遠ざけていたスカーレットだが、唯一無二にして心を許したのは無愛想な彼女の婚約者、ウィレム。
ウィレムはスカーレットにとって心の支えであり、自分が生きる理由であった。
しかし、そんなウィレムが前々から自分を疎んでいたことを知り、スカーレットはウィレムに迷惑をかけたくないと婚約を破棄することに踏み出る。
だが破棄話の前にタイミング悪く出陣要請がかかり、ウィレムと話をつける前にスカーレットは戦地へ赴くことになってしまった。
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正直ウィレムに好感は持てないです。
スカーレットを愛していることはわかったけど…
この国が黒髪を嫌い、聖女のくせに黒髪ということだけで、どんなに国のために頑張っても周りからスカーレットが嫌われていて、それをわかっていても今までウィレムは国民にそれを訂正したこととかないですよね?
だから、はっきり言って国に連れ戻しても国民に嫌われているスカーレットは心痛めて本当に幸せになれるとは思えないし。
1番は死んだって聞かされてウジウジして後悔していたウィレムに、イライラしたのですがw
あと、スカーレットのことを未だにきちんと国民に訂正していないとこが、スカーレットのことを本当に考えていないなと…
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ご感想ありがとうございます!
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ウィレムさん スカーレットに逢って取り戻せることを応援します☆
大変お待たせいたしました!ウィレムには今後とも頑張ってもらう予定です!!
更新待機(*´∇`*)
更新が遅くなり済みません!これから徐々に進めていこうと思います
解答ありがとうございます( ^ω^ )あとすみませんもう1つ このストーリーは悲恋になる予定ですか?個人的には感情移入して本をよく読むので主人公がハピエンじゃないと読むの苦手なので
教えてくださったら幸いです
ご心配なく!ハピエン予定ですよ
えっとスカーレットは実は死んでなかったってことですか?死んで前世がスカーレットだったってことです?( ´ ▽ ` )ちょっといまいちよく分かってなくてすみません
ロウはウィレムとは別人ですか?
いえいえ、タイトルがややこしく、断定した言い方になっているので誤解されるかもしれません…
話を進ませる上で、それらの疑問点も解消させて行きたいと思う次第です。
因みにウィレムとロウは全くの別人です。
ご感想ありがとうございます!
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