異世界転職先がダンジョンな訳だが?

そーまこーた

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健全黒字経営目指します!

上書きする系男子

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今話も丸々1話R18エロです。お気をつけ下さい。

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第85話 上書きする系男子



 最後まで絞り出すように奥でヌコヌコと数回抜き差しされた後、四つん這いに戻されズルリとちんこが引き抜かれた。

「…ンンン~~~♡♡♡ 」

 イッた尻には抜く動きすら背筋を震わす快感を与え、胸から崩れ落ちながら身悶える。
 ちんこが抜けた尻穴はすぐには閉じきらず、奥から精子が少しずつトロォと筋をつくり流れ落ちた。

「ハァ、すげえ出た♡ コウちゃんのケツまんこ、たまんねえわ。」

 師匠がまだ萎えきれていないちんこを尻に擦り、残り精子を塗り付けた。

「…イったんなら、コウからさっさと離れろ。」

 レオさんがイライラとしたオーラを出しながら、俺を師匠から引き剥がし抱きしめる。 

「コウ、次は俺のでイカせてやる。」

「…レオしゃ…? うあっ、」

 なんだか不穏な言葉を投げかけられたが所謂いわゆる賢者タイムでぽやっとしていた為、簡単にコロンと仰向けに転がされ気づけば足を肩に担がれていた。俺が目を白黒させている間に、側に転がっていた素焼きの容器からグミみたいな物を取り出しプチュリと握り潰す。

 レオさんが片足を担いだまま俺に覆い被さって、上げた膝が胸に付き正直苦しい。

「息を大きく吸って、…吐いて、」

 そんな俺をおもんぱかってか、レオさんが深呼吸を促す。

「ふぇ? あ、ぅん、…すーーーぅ…、はぁーーー、」

ドチュンッッッ

「ヒグゥッッッ!!!!」

 あり得ない質量が尻穴にぶち込まれた。
 一瞬にして目の前が真っ白になり、呼吸が止まるくらいの衝撃にハクハクと口が空気を求める。

「うは、えっぐぅ!そんなデカブツ、いきなり突っ込むかよ。早漏すぎっしょ~。」

 隣りで師匠が下品な笑い声をあげるのが聞こえる。

「カハッ、はッ、ハッ、ハッ!」

「…ハッ、少しキツいな。コウ、息を吸え。大丈夫だ。すぐヨくなる。」

 ギチギチと尻穴を広げながらちんこが進んでくる。まるで岩を尻穴に押し込められるような物凄い圧迫感だ。

「ハひ、ちんこっ…、ングッ!ぬい、てぇぇ…、さ、けりゅ、さけ、ちゃ、ッうぁっ!」

 泣きながら力の入らない手でレオさんの胸を叩く。

「大丈夫だ、裂けねえからっ、くっ、力抜けよ。後少しで気持ち良くなる所に入るっ…!」

 レオさんがぐいっと腰を進める。

「ひっ!!」
 
「あはは、コウちゃんかわいそー。でも泣き顔かわいー。」

「うるせえ、テメェはあっちで酒でも飲んでろ。」

「レオナルドぉ、男の嫉妬は見苦しいぜぇ。ま、初めてはオレが食っちまったからいっか。1発くらいひとりで楽しみな。オレ、酒取ってくんわ~。」

 クヒヒといやらしい笑い声を立てながら、師匠がベッドから降りてく気配を感じた。

「…えいとぉっ、」

 師匠に助けを求めて手を伸ばすが、手はレオさんに取られ頭の上に縫い付けられる。

「コウ、今お前の中にいんのは俺だ。…ほら、前立腺まできたぞ。俺のチンポで潰してやるからな。」

ゴリリッ

「アヒィッッッ♡♡♡ 」

 前立腺が塊に潰され激しい快感に全身が跳ねる。萎えたちんこまでビクビクと跳ねた。

「ハァッ、すげ…。吸い付いてきてる。ああ、このしこりがコリコリしてたまんねえな。」

 カリを引っ掛けるように、小刻みに前立腺あたりでゴリゴリとちんこを抜き差しする。

「アッ、アッ、アッ、アッ♡♡♡ そこ、らめっ、アアッ♡♡♡ おかひぃく、なりゅっ♡♡♡ 」

 押し込まれる苦しみから一転、頭がバカになる快感で脳がバグる。ガクガクと尻の痙攣が止まらない。

「コウ、ケツイキ気持ちいいな? は、俺のチンポもすげえ気持ちいいぜ。もっと奥に入りてえ。…いいか?」

 レオさんのちんこがぐっと膨らみ、ミチィっと尻穴が更に広がる。

「アアッ♡♡♡ や、おくっ、はいっちゃ♡ らめッ、んアッ♡♡♡ 」

 俺のゆるゆるな制止にレオさんの侵入は一応止まっているが、前立腺をゴリゴリ擦るのは止まらない。執念深く丹念に押し潰す。
 ゴリゴリと捏ねられる前立腺の刺激はちんこに直結してて、竿に触れていないのに激しい射精感でパンパンになっている。

「あ、ア、ひ♡、ア、あ、ア♡、イっ、イっちゃ、」

 陰嚢がキュウと上がってイく寸前に、前立腺の手前でピタっとちんこが止まった。

「っ?! 」

 イキかけて口をパクパクさせたちんこからピュクリと精子が一筋漏れた。
 突き抜ける快感を求めていた身体がその不完全燃焼に不満をあげて、無意識に中にあるちんこを引き入れようとキュウキュウ食い締める。
 しかしレオさんは全く動かず、上からコチラを見下ろしている。

「…コウ、いいよな?」

 欲を孕んだ蕩ける緑の瞳で。

ブルリッ

 その欲に背筋が震えた。
 中で熱く固いちんこがビクビクしている。
 その塊を俺は、

 欲しい…。


「…レオしゃんの、…くらしゃ…い…。」

 俺が小さく震えながら頷くのを見て、レオさんがふっと笑った。

「ーーーコウ、好きだ…。俺のモンだ。離さねえ。」

「レオしゃ…、…アアァァァァァッ!!!!」

ドチュゥゥゥッッ!!

 熱い塊が奥の行き止まりまで一気に串刺した。
 脳が真っ白にスパークして、俺のちんこからビュルルと溜まっていた精子が勢い良く吹き出す。
 奥を貫いたレオさんのちんこはすぐにドチュドチュと重いピストンを始める。

「アアッ!!イッてりゅ!!イッてりゅ、からァァァァァン!!」

「…ハッ、…ハッ、コウの奥、すげえ気持ちいい。俺のチンポ溶けそうだ。全部入れるぞ…!」

 ズンズンと腰を打ちつけながら、俺の両膝裏を押し上げ尻を高くあげる格好にする。まるで杭打ちをするように真上からちんこを突き刺す。

「ヒグゥッッ! アッ、アッ♡ ア、イあッッ♡ ふかいッ♡ おく、キちゃっ…アヒッ!! 」

「ッ、コウ、こっち見ろ。ここに俺のチンポ入ってるっ。」

 腰をぐっと前に押し出され、結合部が目前に晒される。
 尻穴に大きな赤黒いちんこを咥え込んで、抜き差しされる度グチュグチュと白い泡を立てていた。自分の尻穴を犯されている状況なのに、その光景はすごく卑猥でちんこが勝手に反応する。

「レオしゃっ♡ ちんこ、アッッッ♡ しゅごぃッッッ♡♡♡ 」

 キュウキュウと中がもっと刺激をと求めてうねっている。奥を大きな亀頭でドチュドチュと叩かれる刺激に気持ち良さが止まらない。

「アア! また、イっちゃ…っ! イっちゃうよぉ!アッ! アッ!」

「…ッ、は、奥で出してやる。コウ、腹に力を入れて、」

 下腹に手を置かれた。
 イく快楽欲しさにそこへ意識を集中して、フッと力を入れる。

グボォッ

「…お゛、、、」

 まるで腹の奥を拳で殴られて、何かを突き破ったような衝撃に真っ白になり呼吸が一瞬止まる。
 しかしちんこからはビュッビュッと白濁が飛び散っていた。

「おわ、オレがいない内に結腸ぶち抜き? コウちゃん、一瞬白目剥いたぞ?」

 いつの間か戻ってきた師匠が多分隣りで何か楽しそうに言ってる。

「あ゛…、な゛、に、…あ゛あ゛…、」

「…コウ、一番奥まで入った。ああ、ヤバえ。コウの奥、こんなすげえなんて…。ハァ、ここに種付けするからな…。」

 レオさんが腹を撫で、グボグボと奥のヒダの様な何かをカリで引っ掛けながら激しく突き始めた。

「い゛ッ、あ゛ッッ、ああ゛! や、あ゛ッ、イ゛、あ! ア゛ッ、ア゛、」

 ちんこからは白濁じゃない液体がプシュップシュッ吐き出され、ダラダラと腹を流れていく。クボッとヒダを抜かれる度、頭の芯が快楽にビリビリ痺れて激しく痙攣してしまう。
 
 中を蹂躙するレオさんのちんこがどんどん熱くなってきた。弾けそうな熱い塊に全てが高い所に押し上げられていく。

「ハッ…、ハッ…、そろそろ射精すぞっ、奥に射精すっ!!」

「あ゛ッ、イぐッッ、イッち゛ゃ、ア゛ア゛、アアァァァァァッッッ!!!!」

 クボォッと深く突き上げられた瞬間、

 盛大に液体を撒き散らしながらイった…。

「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛…あ゛…あ゛ああ……あえぇ………、」

 数秒後奥深くに精子をドプドプと種付けされる感覚に更に震えながらまたイった…。

 最後の一滴まで最奥に注ぎこんで、やっとレオさんのちんこがズルリと抜かれる。栓を無くした尻穴からは1回目よりも大量の精子がコプコプと溢れでた。
 レオさんはイってふ抜けた俺の足を肩からゆっくり下ろし楽な体勢に寝かせ、そのまま優しく抱きしめながら舌先だけ交わる浅いキスをした。
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