83 / 101
健全黒字経営目指します!
ちょっと気持ち良くなる治療
しおりを挟む致してはおりませんがエロ回(R18)です。
複数人での性的接触あります。お気をつけ下さい。
ーーーーーーーーー
第83話 ちょっと気持ち良くなる治療
「…はああんッ♡ 」
快感の直撃に堪えきれずピルュッとほんの少しちんこから精子を吐き出してしまう。
…俺の下にいた師匠の腹に。
…や、や、やっちまった!!
師匠に精子かけちまったーッッ!!
「あっ、や?! こえ、事故だかりゃ!! ごめんにゃしゃ、」
「おー、コウちゃん軽くイッたなぁ。吸収筒だけでイッちまうなんて感度すごくね?」
師匠は抜け出そうともがく俺をガッチリ押さえ込んだまま、汚された腹を俺のちんこにぐりぐりと押し付けた。ガチガチの腹筋の間でヌルヌルとした刺激に射精したばかりちんこが熱くなる。
「あっ♡ や、お腹れ、こすんないれぇ♡ 」
「いいじゃん。コウちゃん、ヌルヌルで感じちゃってんでしょ?」
…あ、ヤベ。これは怒ってらっしゃる。
俺の腹に精子をなすりつけてきていらっしゃる。
治療中の事故とは言え、精子ぶっかけられるなんて最悪以外なんでもない。そりゃ、嫌がらせ込みで俺の腹で拭き取りますよね…。
「ご、ごめんにゃしゃ…、あっ♡ ヌルヌルふくかりゃ、も、ゆるしてぇ…、んんッ♡ 」
うああん! レオさん、早く何か拭うモノ下さい!
「…コウ、腰上げるぞ。」
天の助け! 流石が気遣いの男!
レオさんが師匠から腹を引き剥がし、腹の間に隙間を作ってくれた。
毎度ながらお手数をおかけします…。
「ありが…、ふアアアッ♡」
突然尻穴にぬるりと何かが入りこんだ。
「ネジェラが効いてるから柔らかいな。1本は余裕そうだ。…コウ、これは痛くないか?」
「…っいたく、にゃ、ひっ♡ 何ら、こえっ? あ、あっ♡ 」
「指で少しずつ解すんだ。ネジェラが効いてるとは言え、こんな小さな尻にいきなり突っ込んだら怪我するからな。大丈夫、ゆっくりやる。」
ヌプヌプと穴の入口付近で動く何か。先程の座薬と違って節立って固さがある棒みたいな何か。
それはレオさんの指!
…まさか、まさか、コレって、
「そんな、アっ♡ こえ、ちりょーじゃ、にゃい、のぉ、ンッ♡ 」
「ちりょー、ちりょー。コレ、治療だから。ちょっと気持ち良くなっちゃう治療だから。」
師匠が先っちょだけだからみたいな言い方してる!!
絶 対 治 療 じ ゃ な い 。
はわああ貞操の危機!!って言うかもう半分くらい貞操無くなってね?!すでに尻に指入っちゃってね?!
「やぁ! えっちは、ちりょーじゃにゃいぃ!」
師匠の魔の手から逃げようと後ろに腰を引いた途端、尻の中へレオさんの指がずんと深く刺さった!
「 ンアアあッッ♡♡♡ 」
瞬間ビリビリと痛いくらいの刺激が脳天まで走り、ピュッピュッと反射運動のように勝手に白濁が噴き出た…。
「す、すまん! ちょっと指が深く入っちまった!」
レオさんが慌てて指を引き抜くが、そのずるりと抜ける動きにも反応してしまう。
「くぅン~~~~♡♡♡ 」
ふるふると全身が震えて気持ち良さが止まらない。
ぺしゃりと腰だけ突き出した状態で師匠の胸に崩れ落ちた。自分が飛ばした精子がぬるっと頬につく。
…うう、完全にイッた訳じゃないのに結構出ちゃってるよぉ。こんなのいつもの俺じゃないぃ。
タオルくれー、と師匠がレオさんを顎で使う。すぐにレオさんがタオルで汚れた顔と腹を拭ってくれた。
「コウちゃん、感度上昇スキルすげえな。指1本でイッちまってんじゃん。もう処女ってウソっしょ、これぇ。」
尻を軽く叩かれる。
処女だから!と答えたかったがイッた余韻から抜け切れず、ぺしゃりとしたまま師匠の胸に抗議の意を込めて頭をグリグリする。
「…か、かわ、…なんだこの生き物…。あ~、おい、レオナルド早く解しちまおぜ。オレ、もう我慢できねえわ。」
師匠がむんずと尻たぶを掴んで、レオさんへ見せつけるよう尻穴を晒した。
や、やめて、もうそっちのライフはゼロよ!
「コウが楽になるのが優先だ、アホ。コウ、さっきはすまんかった。今度は気をつけるからな。」
ヌプンッ
「んあッッ!」
再び尻に指が入った。
尻で指がヌクヌクと円を描くように動く。今度は2本入っていて、太さのせいか先程よりはっきりと中を弄られているのがわかる。
「うッ、やら! おしりらめぇ…!」
道を広げながらゆっくり奥に進む指の圧迫感に身体が震える。
指を抜こうと尻を振るが、むしろ振った事によって逆にズプリと深く指を飲み込んでしまう。
「アうぅッ!」
「…そんな待ちきれないのか。クソっ、ネジェラは厄介だな。コウ、もう一本増やすな?」
ギャー裏目ーッ!! 裏目に出たーッ!!
ヌロォと半分引き抜かれ、すぐにまたグチュンと指を突っ込まれる。勿論1本増えて、だ。
「ンああぁぁーーーッ!!」
突っ込まれた3本の圧迫感に腰が引け、ずるりと師匠の上を滑ってうつ伏せになってしまう。
師匠の固くなったブツと俺のちんこが触れ合う。
「何? チンポも欲しくなった?」
グリグリと師匠が股間を擦り付けた。
「ちがっ…、「コウちゃん、コッチも楽しもうぜ♡ 」 、ああっ♡ 」
師匠が自らのブツをパンツから取り出し、オレのちんこにピタリと合わせ擦り付ける。クチュクチュと音を立てながら裏筋を刺激され、ちんこがキュンと反応して尻の中の指を締め付けてしまう。
「こら、そんな締めたら広げられねえよ。…少し攻めるか。」
レオさんが尻を揉みしだきながら、指を尻の中で探るようにグルリと回す。
「ひ、や、ひろげないれ、え…、アヒィッ?!?! 」
腹側の何かに指がグリュっと引っかかった瞬間、脳天までクる激しい感覚に全身がビクンッと跳ねた!
ちんこの奥の何かがキュウと疼き、射精る時と違う気持ち良さに脳が混乱している。師匠にしがみつき腰を捻ってそのおかしな感覚を逃がそうとしたが、レオさんは震える尻を押さえ、何かを突きながら指をヌプヌプと抜き差しする。
「え、あ♡ な、なにこりぇ?! なかぁ、んっ♡ おかひぃよぉ…!」
何かをニュクニュク突かれる度に俺の完勃ちのちんこからピュと液が漏れ出てきた。
「おっ、もしかして前立腺キメちゃった? レオナルド鬼畜ぅ~!」
「うるせえ、こうしねえと解せねえんだよ。…しかし、ネジェラの効果とは言えいきなり前立腺で感じちまうとは…、エロいな。」
「あ~、マジエロいよなあ。エロスキル持ちでも中々こんなにならんて。早く突っ込みて~。」
笑いながら師匠がちんこを合わせ握り、再びしごき始めた。俺より大きな師匠のブツがゴリゴリと敏感な場所を潰す。
「アアッ♡ ちんこ、らめっ♡ あっ、あっ、アン♡ おしりといっしょ、ら、らめぇ♡」
前からも後ろからもグチュグチュと卑猥な音が止まらない。心臓がバクバクして息がどんどん荒くなる。
「コウちゃん、気持ちいいねえ~♡」
「コウ、もう中がトロトロだ。」
2人が俺に向かって話しかけてくるが、俺は何も理解出来なかった。
突かれて、しごかれて、めちゃくちゃで、こんなの、頭がおかしくなる…!
「アッ! アッ! アッ! や、も、アアッ♡ イッちゃう、イッちゃ、」
ギュッ
「…っ?!」
頭が真っ白になる寸前に、ちんこの根本をギチリと締められる。イキそうなのに寸止めを食らって、ちんこの奥が疼いて痛い。
「へへ、まだイカせねえよ~♡ 」
「な、なんれ…? イ、イキたひぃよ、ちんこ、イキたひぃ…!」
師匠に縋るがちんこの根本を離してくれない。尻を弄るレオさんの手も止まってしまう。
「レオナルドぉ、オレが先にヤっちまうぜ。」
「は? テメエ、何勝手言ってんだ? 殺すぞ?」
レオさんの指がずるりと尻から抜ける。
「ん~~~~ッ♡♡♡ 」
ひとりブルブルと快感に震えてしまう。
そんな俺を放置して、2人が嫌な空気バリバリで会話し始めた…。
「あー、怒んな、怒んなってよ。オメエがコウちゃんの処女食いてえのはわかってるさ。でもよぉ、」
「なんだ? 死ぬ前に言いてえ事があんなら早く言え、クズが。」
レオさんが俺の尻越しに師匠にブチ切れてる…。
ええ、何これ…。
「オレもまあまあでっけえけどよ、オメエのそのデカブツ、一発目に無理すぎんだろ。コウちゃんの尻ぶっ壊す気か?」
…デカブツ。
チラリと股間付近にいる師匠のパンツから飛び出ているブツを見る。
あ、デカい。俺よりデカいし、太い。外人ちんこだな…。
そっと後ろを振り返ってみると、いつの間にか全裸になっていたレオさん。中心でイキりたってるブツは前も見たけどビッグマグナム…。師匠より数センチは長くてゴツい…。
思わず目を逸らしてしまった…。
「うっ!!」
レオさんは大ダメージを受けた!
「…楽しみにしてたとこ悪りいけどよ、オレ先な? オメエが入るようにちゃんと広げてやっから。あっ、お口処女はオメエに譲るからよ。コウちゃんの小っちゃいお口、絶対ヤバいぜ?」
師匠が気遣いの紳士になっているが、言ってる事が最悪だーーーッ!! お口処女とか意味わからんわーーーッ!!
「………クソが。せめて張り型がありゃ…。」
「…むりれしゅ。」
「…うっ!!!!」
いやいや、まずちんこが尻に入るの無理だからね?! 尻は入れるとこじゃないからね?!
0
お気に入りに追加
279
あなたにおすすめの小説
レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。
おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。
ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。
落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。
機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。
覚悟を決めてボスに挑む無二。
通販能力でからくも勝利する。
そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。
アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。
霧のモンスターには掃除機が大活躍。
異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。

【完結】ぎゅって抱っこして
かずえ
BL
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。
でも、頼れる者は誰もいない。
自分で頑張らなきゃ。
本気なら何でもできるはず。
でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。

俺が総受けって何かの間違いですよね?
彩ノ華
BL
生まれた時から体が弱く病院生活を送っていた俺。
17歳で死んだ俺だが女神様のおかげで男同志が恋愛をするのが普通だという世界に転生した。
ここで俺は青春と愛情を感じてみたい!
ひっそりと平和な日常を送ります。
待って!俺ってモブだよね…??
女神様が言ってた話では…
このゲームってヒロインが総受けにされるんでしょっ!?
俺ヒロインじゃないから!ヒロインあっちだよ!俺モブだから…!!
平和に日常を過ごさせて〜〜〜!!!(泣)
女神様…俺が総受けって何かの間違いですよね?
モブ(無自覚ヒロイン)がみんなから総愛されるお話です。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
王道学園のコミュ障ニセチャラ男くん、憧れの会長と同室になったようで
伊月乃鏡
BL
俺の名は田中宗介!
どこに出しても恥ずかしい隠れコミュ障だ!
そんな俺だが、隠れコミュ障ゆえの初手ハイテンションでチャラ男認定されてまぁ大変! 今更コミュ障なのがバレるのもチンケなプライドが傷つくのでチャラ男のフリをしている!
友達が著しく少ない以外は平凡な日常を送っていたはずの俺だけど、何故かあの、憧れの生徒会長と同室になっちゃって……!?
しかも転校生が何故か俺に懐いてきて、同じ委員会にまで入ってきて!?
懐いてきてくれてるのかなコレ!? わかんないコミュ障だから!! 後輩に懐かれた経験、“無”だから!
薄い二年間を送ってきた俺の最後の一年。
憧れの会長と急接近、とまではいかないけど友達くらいになれちゃったりするかな!?
俺一体、どうなっちゃうの〜!?
※
副題 コミュ障と愉快な仲間たち
【追記】
現実の方が忙しくなったため、一日一話以上更新になります。
転生したけど赤ちゃんの頃から運命に囲われてて鬱陶しい
翡翠飾
BL
普通に高校生として学校に通っていたはずだが、気が付いたら雨の中道端で動けなくなっていた。寒くて死にかけていたら、通りかかった馬車から降りてきた12歳くらいの美少年に拾われ、何やら大きい屋敷に連れていかれる。
それから温かいご飯食べさせてもらったり、お風呂に入れてもらったり、柔らかいベッドで寝かせてもらったり、撫でてもらったり、ボールとかもらったり、それを投げてもらったり───ん?
「え、俺何か、犬になってない?」
豹獣人の番大好き大公子(12)×ポメラニアン獣人転生者(1)の話。
※どんどん年齢は上がっていきます。
※設定が多く感じたのでオメガバースを無くしました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる