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1.転職!転勤!→異世界
羽は授けられてませんね…
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※注意※
この回は挿入無しプレイのエロ回(R18)です!!
いつもより長めですがエロを一話にまとめただけです。苦手な人は朝チュンと思って次話?をお待ちください。
ーーーーーー
第11話 羽は授けられてませんね…
「…ッ、クソ!泣けば誤魔化せるとか思ってんのか?…俺は、そんな泣き真似に騙されねえぞ!騙されて魔力カラっカラになるまで喰われるなんて真っ平だ。」
いやいや泣き真似じゃない!かなり本気泣き!
つーか、魔力喰うって何?!妖精、何者?!
突然、捻り上げられた腕が逆手から解放された。が、そのまま頭の上へ押しつけられた。
「背中に羽あるんだろ?確認させて貰うぜ!」
ガバリとセーターが捲り上げられる。
「………。」
「………。」
背中、涼しい…なぁ…。チラッ。
「…あー、アレだ。本当は隠蔽してんだろ…?今なら怒らないからさ、素直に羽出してみ?」
チラッ。チラッ。
「………マジで人族か?」
頷く。
ウン。オレ人族。マチガイナイ。
妖精族知らんけど。
「…一応、あるかどうか触ってもいいか?」
オーケーオーケー、もうしっかり触ってちゃんと確認して欲しい。
俺が頷いて許可を出すと、現地人さんは恐る恐る肩甲骨付近を触ってきた。最初は指先で触れるように撫で、次は掌で探るように軽く撫で擦る。
「っ…」
くっすぐってええええ!!!!
そのソフトタッチ擽ったいんだが!!!!
「念の為腰羽も確認するな…?」
するりと掌は背中を滑ってデニムの隙間から腰骨付近を探る。
「ヒャッ…!」
また微妙な力加減で触られ、擽ったさにゾワゾワと肌が粟立つ。
あ~~~、もっとマッサージレベルに力入れて触ってくれ~~~!!ソフトタッチ擽ったすぎる~~~!!もう~や~め~て~!!
「…無いな。」
現地人さんのお触り羽検査は陰性のようです。
そんなの当たり前である。俺は地球からそのままこっちに転勤にきた、ガチのヒト属ヒトのホモサピエンス。一生涯、羽なんて生えません。
「…最初から無いですから…。…ふあっ?!」
現地人さんはデニムから手を抜いて…、何故かそのまま身体をゆるゆると撫で始めた。
「アンタ、コウって言ったけ?妖精じゃなかったけど、めちゃくちゃ魅了上手いな?」
何故か耳元で現地人さんが…
って、アカーーーンッッ!!!!
俺、エマージェンシー再びーーーッッ!!!!
今度は貞操の危機ーーーッッ!!!!
「ちょっと!!何してるんです…ッンあ!!」
ハムっと耳朶を喰まれた。連動するように身体がビクリと無意識に跳ねる。
身を捩り脱しようとするも、未だ片腕は頭上で押さえつけられ、脚の間には片足を入れられ現地人さんの腿に腰掛けるようになってしまい上手く身動きがとれない。
「俺は精神系に耐性は結構あるんだが、まさかこう簡単に魅了にかかるとは思わなんだ。その魅了眼といい夢魔の血でも入ってんのか?」
現地人さんの少し低めの渋い声と耳朶を吸ったり舐めたりする湿った水音が直に入ってくる。
「み、魅了眼とか夢魔とか、ッふあ…!俺、知らな…いっ、耳、やめッ…!」
魅了眼とか、夢魔とか、突然の専門用語すぎてわからんから…!!
耳の穴に現地人さんの大きな舌が差し込まれ抜き差しされると、先程の擽ったいゾワゾワと違う、得も言われぬ感覚のゾワゾワが背筋に走る。
ヤバい、今初めて気づいたけど、俺、耳が性感帯だ…。見知らぬ現地の人に、さらに男に犯されそうな危機的状況なのに、耳舐めでちんこが反応しかけてる…!
「あー、耳だけでそんだけエロい顔すんのかよ。堪んねえなぁ。ほら、乳首も可愛がってやるよ。」
「ちょ、っ…、やめてく…れっ!俺、こんな事、…ヒッ!!」
碌な抵抗も出来ぬままに耳を嬲られつつ、現地人さんの硬めな掌で乳を捏ねられる。本来あまり感じるはずもない乳首が指でグリっとすり潰すように摘まれると、耳の快感に引き摺られ腹の奥がキュンと痺れてしまう。デニムの中で股間がどんどん育っていく。
ヤバい、ヤバい、ヤバい!なんでこんなんでちんこ勃つんだ??乳首なんて今まで感じた事ないぞ?!?!耳舐めコンボヤバいって!!
せめて耳から顔外そうと、拘束されていない左手で現地人さんの肩を押してみるが、逆手になる左手にそう力も入る訳なくただただ下半身を突き出す格好になった。おかげで尻が現地人さんの股間にぶつかる。知りたくもなかったが、現地人さんの股間も感触で形がわかるくらい固く育っていた。
「おいおい、そんな腰擦り付けるなって。初心い顔に似合わず積極的だな。」
「擦り付けてない!!って、触ん…ッ、あッッ!!」
グリグリと現地人さんの逸物を尻に当てられつつ、デニム越しに股間をしごかれる。乳首よりもずっとダイレクトにくる快感に身体が震えてしまう。
こんなちんこ擦られたら完全に勃ってしまう!
完全にエッチな準備オーケーの人になってしまう!
なんとかちんこが萎むように、一生懸命食品商材の名前を頭に思い浮かべる。…最近新発売した『もちっ!とろネバ納豆メン!』、アレは最低だったな…。麺のクセにすげえ粘ってるし納豆臭ハンパなかったし…。どこ階層向けだよ。開発したやつと販売許可出したやつは何考えてんのか小一時間くらい…
「ーーーんああッッ!!」
「刺激が足りなくて他の男の事でも考えてたか?」
勃起を鎮めようと意識が外に向いてる間に前を開けらたデニムから、ぷるんと陰茎を引き摺りだされ直接しごかれていた。大きな掌がすっぽりと笠まで被さり、上下される度絶妙な位置を刺激する。先程まで少し萎んだ筈の陰茎はすぐに固くなり、たらたらと先走りを流しはじめた。
「やっ…めっ!…こすんなッ…アッ!」
「やめていいのか?こんなトロトロになってんのに?」
ぬるっと頬に先走りの液を纏った指が滑る。
そして耳元で囁くような現地人さんのエロ渋い声に何故か奥の方がキュンキュンしてしまう。
な、なんだ、このスケベ拷問は?!よくネットで言うエッチな同人誌みたいな事になってないか?!ここでやめて!しても、結果もうらめぇになるヤツじゃ??
「…そんな物欲しそうな顔しやがって。そんなにチンポ欲しいのかよ。エロすぎだろ。」
は????
いま俺、物欲しそうな顔した??
「くそっ、こんな事なら回復薬以外にも軟膏くらい持ってくればよかったぜ。」
何故、軟膏????
「今日は準備ねえから素股な。次はチンポで死ぬ程ハメ倒してやるから。」
ち ん ぽ で ハ メ 倒 す ?
はああああああ????
ハメってあのハメ撮りとかのハメ?!?!
えええええええ?????
呆けてる間に腕の拘束は解かれ腰を突き出すようなポーズを取らされていた。そして流れるようにデニムと下着を膝まで降ろされた。
「先走りしかねえから馴染むまで少し緩めてくれよ?」
ヌポっ
「ヒエッ?!」
突然後ろから密着されたと思ったら、股の間から見知らぬビッグマグナム様の頭がこんにちは!してる。何、この凶器?!
「楽しみにしてたとこ悪りぃ。俺のチンポ、少しデケェから準備しねえと泣かせちまうからな。」
「ちょっと、待って、俺…っ」
グイッっと顔を掴まれ現地人さんが濃厚なキスを仕掛けてきた。抗議に口を開きかけていた俺はその深いキスを拒む事も出来ずに、耳を犯したあの大きな舌で今度は口内を犯される。
拒否したい筈なのに、口内を舌でなぞられる度、正気が溶かされていく。
「…んっ、…ふ…、…っ…」
同時に現地人さんが緩く腰を振り出して、熱り勃った逸物がユルユルと会陰から陰嚢、陰茎の根元を擦ってゆく。何度かゆっくり行き来を繰り返し、先走りが潤滑油のように広がってくると、上からも下からもAVのような卑猥な水音を立て始めた。
「…あー、チンポ擦れてすげえ気持ちいい。」
先程より大きなストロークで擦り上げられる。肌がパンパンと音を立ててぶつかる。まるで本当にセックスをしているようだ。
会陰をニュルリと通り過ぎる度、身体の奥からじくじく疼くような新しい刺激が湧き起こり、気づけば自らの陰茎を上向かせていた。
それに無意識に伸びた手が股下を行き来する逸物と同じスピードで自らしごく。
「…ッ、…はッ、…ぁ!…ッ!」
キスから解放されていたが、口には指を突っ込まれしゃぶらせられていた。閉じきれない口端から涎がついっと溢れる。ベロリと現地人さんが舐め取り、そのまま首筋を喰まれる。たまにピリッとした痛みを感じるくらい吸われるが、またそれも快楽として股間に直通した。
だんだんとスピードが上がる律動に、俺の腰もヘコヘコと合わせるように前後する。もう頭の中がイキたい!イキたい!と射精一色だ。射精感で陰嚢がキュウと上がり堪らず内股になる。
「…くっ!締め付けヤベっ、」
顔を向けると欲情した雄の目が俺を捉えた。
後ろからすっぽりと覆い被さるように抱きつかれ、少し荒い息ともに欲の発散を乞われる。
「……なあ、…そろそろ射精してもいいか?…コウが、エロすぎてイキそうだ。」
「………、」
答える前にお互いの唇が重なって、
全てを貪り合った…。
この回は挿入無しプレイのエロ回(R18)です!!
いつもより長めですがエロを一話にまとめただけです。苦手な人は朝チュンと思って次話?をお待ちください。
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第11話 羽は授けられてませんね…
「…ッ、クソ!泣けば誤魔化せるとか思ってんのか?…俺は、そんな泣き真似に騙されねえぞ!騙されて魔力カラっカラになるまで喰われるなんて真っ平だ。」
いやいや泣き真似じゃない!かなり本気泣き!
つーか、魔力喰うって何?!妖精、何者?!
突然、捻り上げられた腕が逆手から解放された。が、そのまま頭の上へ押しつけられた。
「背中に羽あるんだろ?確認させて貰うぜ!」
ガバリとセーターが捲り上げられる。
「………。」
「………。」
背中、涼しい…なぁ…。チラッ。
「…あー、アレだ。本当は隠蔽してんだろ…?今なら怒らないからさ、素直に羽出してみ?」
チラッ。チラッ。
「………マジで人族か?」
頷く。
ウン。オレ人族。マチガイナイ。
妖精族知らんけど。
「…一応、あるかどうか触ってもいいか?」
オーケーオーケー、もうしっかり触ってちゃんと確認して欲しい。
俺が頷いて許可を出すと、現地人さんは恐る恐る肩甲骨付近を触ってきた。最初は指先で触れるように撫で、次は掌で探るように軽く撫で擦る。
「っ…」
くっすぐってええええ!!!!
そのソフトタッチ擽ったいんだが!!!!
「念の為腰羽も確認するな…?」
するりと掌は背中を滑ってデニムの隙間から腰骨付近を探る。
「ヒャッ…!」
また微妙な力加減で触られ、擽ったさにゾワゾワと肌が粟立つ。
あ~~~、もっとマッサージレベルに力入れて触ってくれ~~~!!ソフトタッチ擽ったすぎる~~~!!もう~や~め~て~!!
「…無いな。」
現地人さんのお触り羽検査は陰性のようです。
そんなの当たり前である。俺は地球からそのままこっちに転勤にきた、ガチのヒト属ヒトのホモサピエンス。一生涯、羽なんて生えません。
「…最初から無いですから…。…ふあっ?!」
現地人さんはデニムから手を抜いて…、何故かそのまま身体をゆるゆると撫で始めた。
「アンタ、コウって言ったけ?妖精じゃなかったけど、めちゃくちゃ魅了上手いな?」
何故か耳元で現地人さんが…
って、アカーーーンッッ!!!!
俺、エマージェンシー再びーーーッッ!!!!
今度は貞操の危機ーーーッッ!!!!
「ちょっと!!何してるんです…ッンあ!!」
ハムっと耳朶を喰まれた。連動するように身体がビクリと無意識に跳ねる。
身を捩り脱しようとするも、未だ片腕は頭上で押さえつけられ、脚の間には片足を入れられ現地人さんの腿に腰掛けるようになってしまい上手く身動きがとれない。
「俺は精神系に耐性は結構あるんだが、まさかこう簡単に魅了にかかるとは思わなんだ。その魅了眼といい夢魔の血でも入ってんのか?」
現地人さんの少し低めの渋い声と耳朶を吸ったり舐めたりする湿った水音が直に入ってくる。
「み、魅了眼とか夢魔とか、ッふあ…!俺、知らな…いっ、耳、やめッ…!」
魅了眼とか、夢魔とか、突然の専門用語すぎてわからんから…!!
耳の穴に現地人さんの大きな舌が差し込まれ抜き差しされると、先程の擽ったいゾワゾワと違う、得も言われぬ感覚のゾワゾワが背筋に走る。
ヤバい、今初めて気づいたけど、俺、耳が性感帯だ…。見知らぬ現地の人に、さらに男に犯されそうな危機的状況なのに、耳舐めでちんこが反応しかけてる…!
「あー、耳だけでそんだけエロい顔すんのかよ。堪んねえなぁ。ほら、乳首も可愛がってやるよ。」
「ちょ、っ…、やめてく…れっ!俺、こんな事、…ヒッ!!」
碌な抵抗も出来ぬままに耳を嬲られつつ、現地人さんの硬めな掌で乳を捏ねられる。本来あまり感じるはずもない乳首が指でグリっとすり潰すように摘まれると、耳の快感に引き摺られ腹の奥がキュンと痺れてしまう。デニムの中で股間がどんどん育っていく。
ヤバい、ヤバい、ヤバい!なんでこんなんでちんこ勃つんだ??乳首なんて今まで感じた事ないぞ?!?!耳舐めコンボヤバいって!!
せめて耳から顔外そうと、拘束されていない左手で現地人さんの肩を押してみるが、逆手になる左手にそう力も入る訳なくただただ下半身を突き出す格好になった。おかげで尻が現地人さんの股間にぶつかる。知りたくもなかったが、現地人さんの股間も感触で形がわかるくらい固く育っていた。
「おいおい、そんな腰擦り付けるなって。初心い顔に似合わず積極的だな。」
「擦り付けてない!!って、触ん…ッ、あッッ!!」
グリグリと現地人さんの逸物を尻に当てられつつ、デニム越しに股間をしごかれる。乳首よりもずっとダイレクトにくる快感に身体が震えてしまう。
こんなちんこ擦られたら完全に勃ってしまう!
完全にエッチな準備オーケーの人になってしまう!
なんとかちんこが萎むように、一生懸命食品商材の名前を頭に思い浮かべる。…最近新発売した『もちっ!とろネバ納豆メン!』、アレは最低だったな…。麺のクセにすげえ粘ってるし納豆臭ハンパなかったし…。どこ階層向けだよ。開発したやつと販売許可出したやつは何考えてんのか小一時間くらい…
「ーーーんああッッ!!」
「刺激が足りなくて他の男の事でも考えてたか?」
勃起を鎮めようと意識が外に向いてる間に前を開けらたデニムから、ぷるんと陰茎を引き摺りだされ直接しごかれていた。大きな掌がすっぽりと笠まで被さり、上下される度絶妙な位置を刺激する。先程まで少し萎んだ筈の陰茎はすぐに固くなり、たらたらと先走りを流しはじめた。
「やっ…めっ!…こすんなッ…アッ!」
「やめていいのか?こんなトロトロになってんのに?」
ぬるっと頬に先走りの液を纏った指が滑る。
そして耳元で囁くような現地人さんのエロ渋い声に何故か奥の方がキュンキュンしてしまう。
な、なんだ、このスケベ拷問は?!よくネットで言うエッチな同人誌みたいな事になってないか?!ここでやめて!しても、結果もうらめぇになるヤツじゃ??
「…そんな物欲しそうな顔しやがって。そんなにチンポ欲しいのかよ。エロすぎだろ。」
は????
いま俺、物欲しそうな顔した??
「くそっ、こんな事なら回復薬以外にも軟膏くらい持ってくればよかったぜ。」
何故、軟膏????
「今日は準備ねえから素股な。次はチンポで死ぬ程ハメ倒してやるから。」
ち ん ぽ で ハ メ 倒 す ?
はああああああ????
ハメってあのハメ撮りとかのハメ?!?!
えええええええ?????
呆けてる間に腕の拘束は解かれ腰を突き出すようなポーズを取らされていた。そして流れるようにデニムと下着を膝まで降ろされた。
「先走りしかねえから馴染むまで少し緩めてくれよ?」
ヌポっ
「ヒエッ?!」
突然後ろから密着されたと思ったら、股の間から見知らぬビッグマグナム様の頭がこんにちは!してる。何、この凶器?!
「楽しみにしてたとこ悪りぃ。俺のチンポ、少しデケェから準備しねえと泣かせちまうからな。」
「ちょっと、待って、俺…っ」
グイッっと顔を掴まれ現地人さんが濃厚なキスを仕掛けてきた。抗議に口を開きかけていた俺はその深いキスを拒む事も出来ずに、耳を犯したあの大きな舌で今度は口内を犯される。
拒否したい筈なのに、口内を舌でなぞられる度、正気が溶かされていく。
「…んっ、…ふ…、…っ…」
同時に現地人さんが緩く腰を振り出して、熱り勃った逸物がユルユルと会陰から陰嚢、陰茎の根元を擦ってゆく。何度かゆっくり行き来を繰り返し、先走りが潤滑油のように広がってくると、上からも下からもAVのような卑猥な水音を立て始めた。
「…あー、チンポ擦れてすげえ気持ちいい。」
先程より大きなストロークで擦り上げられる。肌がパンパンと音を立ててぶつかる。まるで本当にセックスをしているようだ。
会陰をニュルリと通り過ぎる度、身体の奥からじくじく疼くような新しい刺激が湧き起こり、気づけば自らの陰茎を上向かせていた。
それに無意識に伸びた手が股下を行き来する逸物と同じスピードで自らしごく。
「…ッ、…はッ、…ぁ!…ッ!」
キスから解放されていたが、口には指を突っ込まれしゃぶらせられていた。閉じきれない口端から涎がついっと溢れる。ベロリと現地人さんが舐め取り、そのまま首筋を喰まれる。たまにピリッとした痛みを感じるくらい吸われるが、またそれも快楽として股間に直通した。
だんだんとスピードが上がる律動に、俺の腰もヘコヘコと合わせるように前後する。もう頭の中がイキたい!イキたい!と射精一色だ。射精感で陰嚢がキュウと上がり堪らず内股になる。
「…くっ!締め付けヤベっ、」
顔を向けると欲情した雄の目が俺を捉えた。
後ろからすっぽりと覆い被さるように抱きつかれ、少し荒い息ともに欲の発散を乞われる。
「……なあ、…そろそろ射精してもいいか?…コウが、エロすぎてイキそうだ。」
「………、」
答える前にお互いの唇が重なって、
全てを貪り合った…。
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