申し訳ありませんが、少しもあなたに興味ないんです。さっさと離縁していただいてもよろしいですか?

システィーナ・エヴァンスは王太子のキース・ジルベルトの婚約者として日々王妃教育に勤しみ努力していた。だがある日、妹のリリーナに嵌められ身に覚えの無い罪で婚約破棄を申し込まれる。だが、あまりにも無能な王太子のおかげで(?)冤罪は晴れ、正式に婚約も破棄される。そんな時隣国の皇太子、ユージン・ステライトから縁談が申し込まれる。もしかしたら彼に愛されるかもしれないー。そんな淡い期待を抱いて嫁いだが、ユージンもシスティーナの悪い噂を信じているようでー?
「今さら口説かれても困るんですけど…。」

後半はがっつり口説いてくる皇太子ですが主人公はばっさばっさに切り落としていきますし、もちろん結ばれません⭐︎そういうのはちょっと…とか嫌だなって人はブラウザバックをお願いします(o^^o)更新も遅めかもなので続きが気になるって方は気長に待っててください。なんかあった時のために一応R15にしときます。なお、これが初作品ですエヘヘ(о´∀`о)
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