4 / 5
番外編
第2.5話 ※アナル注意※
しおりを挟む2.5話
王女が気を失う前はこんなことをされてました。
アナル注意。
苦手な方は読まないでください。
————————————————————-
ヌチュ....ぬぽ、クチュ..グチュ、
酷い水音をたてながら幾度となく膣内を擦られ、股の感覚が薄れている。
「もうあまり力を入れられなくなってきてしまったんだね....
ほら、見てご覧。私のモノを引き抜くと、止めどなく溢れ出てくる。」
ずぽっ!!
コプ、......
栓を失った蜜壺からは、クプクプと小さな音と共に公爵が放った精と愛液が溢れ出す。
「う.....、ふ...ぁ..........」
感覚が薄れているとはいえ、蜜壺から垂れ流れたものが伝い、尻に流れて落ちてくる感覚は消えない。
「ん、........ぅ、」
気持ちが悪く、思わず身を捩り少しでも体液を拭おうとしてしまう。
「勿体ない.....。
あぁ、そうだ。 折角だからまたこちらでしようか。」
「ぇ?」
ぬちゅ、ぬちゃ........
そう言うと、公爵は精液と愛液が混ざったものを指に絡めて弄りだした。
クチュ、びちゃ...........
グチュっ!
暫く、蜜壺付近を弄っていた2本の指を一気に菊孔へ突き入れた。
「ヒッ、あぁ!!」
グポッ、
ぬぽ、グチュ....
「あっ、あっ、ふ........、ぁ”ぁ”!!」
「ん......、まだしっかり覚えているね。 いい子だ、キティ。」
グリグリと尻穴の奥に指を入れ擦り付けたり、指を曲げ、入口の辺りをカリカリと掻いたりと、ナカで忙しなく動く指に翻弄される。
そして、時折指をV字に広げ、孔を拡張する。
「あ”あ”あ”あ”!!!」
「ふふ........、気持ちいいんだね...。」
「ん、ぃ”......、ぁあ”........」
グプっ、ずぷっ!
グチュ、グチュ........
「あ、あ、あ、あ、あ、...」
「あー......可愛いな。 涎なんて垂らして。
ふふふ、お尻もマンコもヒクヒクしてる。
キティ、そろそろ欲しいだろう?」
「あ、ゃ、いゃ......嫌っ、ぁ、」
公爵が何を意図しているのかを理解して、彼から少しでも離れようと気怠い体に鞭打ち、必死に身体を捩る。
バタバタと脚を動かし、シーツから身体を滑らせ、抵抗する。
「こら、大人しくしなさい。」
脚を掴まれ、大きく開かれた脚の間に逞しく引き締まった身体を割り入れ、足が閉じられないようにされた。
そして、未だに蜜を垂らし続けている蜜壺に逞しい肉棒をヌチュヌチュと擦り付け、蜜をまぶす。
「.......大丈夫。気持ちいい事しかしてないだろう?
ほら、挿れるよ。」
プツ、グプっ
「ぃっ、ぁ”あ”あ”!、あっ、あ”......、ぁ」
ズルっ、グチャ、グチュ...グプンっ
「あぁ....、っ、 くっ、!
はっ、っ、さすがに.....、起きていると、キツいな...、」
グポっ、パンッ、パンッ!
「ぁう、あ、........、!あ!、いぁ、、いっ!ぁああ!!」
ビクッビクッ!!!
ギュゥッ!
意に反して身体が絶頂し、全身が硬直する。
同時に尻穴もキツく締まり、男の肉棒が尻の奥深くまで突き刺さっているのがまざまざと感じられた。
「ぐっ、...っ、はっ...!!」
ビクンッ!
ビュー.....、
一際キツく締まった尻に公爵は我慢出来ず、尻の中で肥え太った肉棒を爆ぜさせた。
「あ...........、」
「んっ、、はぁ.....。」
漸く全てを出し切り、長い射精が終わった。
が、尚も腰を緩々と動かし尻の中の精液を中に馴染ませるように擦り付け、刺激した。
「はぁ.....、気持ちいいだろう?
ほら、キティの腰も揺れている。
寝ている時も、ここが大好きだったからね。
さぁ、お尻からも溢れるくらいに注いであげよう.....」
「ゃ........も...、ゆる........し、て....」
「ふふ......まだまだだよ、キティ。
この10年間の想い、しっかりと受け止めておくれ。」
その嬉しそうに、慈しむような笑顔を私に向けた公爵の顔を最後に、私の意識は闇に沈んでいった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
159
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる