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書籍2巻該当箇所 (第3章~5章)
※2巻 登場人物・登場動物(ネタバレあり)
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【グレスハート王国】
フィル・グレスハート
第三王子
青みがかった銀髪と虹彩の瞳。前世の記憶を持つ少年。
のんびりダラけるのが夢。モフモフ好き。トラブル体質。
マティアス・グレスハート
グレスハート国王 金髪碧眼で、ハリウッド俳優みたいにシブくてかっこいい。
最近フィルのおかげか苦悩が多い。理解ある、威厳ある国王。
フィリス・グレスハート
グレスハート王妃 ストレートの長い銀髪、ライムグリーンの瞳。モデル張りに美人。
とても優しい。ほほ笑みながら見守る人。王様を信頼している。
アルフォンス・グレスハート
王太子・第一王子。金髪碧眼。美形。父親似。
ステア王立学校を首席で卒業している。
優しく、思いやりがあって、聡明。国民の誰からも慕われている王太子。極度のブラコン。
ステラ・グレスハート
第一王女 銀髪、紫の瞳。ストレートの長い髪。美人。
クールだが優しい思慮深い人。怒らせるととても冷やかに怒る。聡明。
兄弟の中でアルフォンスに唯一意見を言える人。
フィル6歳の時、16歳でティリア国に嫁ぐ。
アンリ殿下のことは、あの朴訥としていて優しいところが好きらしい。
ミリアム・ポルタ
ダンス・マナー・会話術の講師
20代と思われるが年齢は謎。
普段は柔和な美人だが、授業はスパルタ
アリス・カルターニ
フィルの部屋付きメイドアリア・カルターニの娘。
フィルより一つ年上。
今まで街の知り合いに預けられていたが、
フィルの計らいで城に母親と一緒に住めるようになった。
今はドジッ子メイドな母のサポートをしている。
マイク・スケルス
フィルの護衛役。 剣術指南などをしている。
チャライ風体の割には打たれ弱く、いじけると長い。
明るい性格。ノリ突込みできる。藍色の髪サラサラ長髪。
カーク・キナス
貴族出身で近衛兵だった。フィルの護衛役。
茶髪で短髪。真面目できっちり。冷静。
【ルワインド大陸 ナハル国】
アバル王
気の優しい王様で、気の弱い王様でもある。
マティアス王と仲がいい。
恰幅が良い口髭を蓄えている。
マリサ王妃
前王妃が亡くなり王妃になった。
地味な印象だが、陰ながら王を支える。
シュリ姫とは仲が良い。
シュリ姫
武道が好きな活発な子。割と単純。
マリサ王妃を本当の母のように慕っている。
フィルより1歳年上。 大人びた綺麗な子で強い眼差しをしている。
すらりと背が高く足が長い。
トマル大使
地味な容姿だがやり手。
獣人擁護反対派。恰幅が良く、口髭ある。
曲がったことは好まない性格。
カイル・グラバー
黒髪、アイスブルーの瞳 フィルより5歳年上。痩せ型で背が高い。
蝙蝠の獣人。はぐれ獣人としてギルドから仕事を貰い生活していた。
背中に小さな羽があるが、飛ぶことは出来ない。身体能力は高く、剣術が得意。
お湯などに入るとのぼせやすい体質。
夜目がきき、聴力が優れている。
根は真面目で、フィルを命の恩人と思っている。
ディエゴ・ハンフリー
ナハル国にある獣人ギルドのギルドマスター
バイロンという、何でも引き千切るという獰猛な肉食獣の獣人。
ギルドで一番強いと噂されている。
背丈は2メートル近くあり、体は大きいが、動きは俊敏。
ギルドの秩序を守る。
アッバース
ズィール鳥の獣人。ズィール鳥は黒い大きな羽を持ち、死肉をあさる。
アッバースも暗殺依頼を好んで受けることから、他の獣人から「死の鳥」と呼ばれている。
背にズィール鳥の翼を持ち、空を飛ぶことも出来る。
口調は丁寧だが、性格は狡猾。
【ティリア国】
アンリ・ラングレー
ティリア国皇太子第一王子
フィル6歳の時18歳。
落ち着いた物腰と、喋り方、いぶし銀の様な雰囲気から年相応に見えない。
朴訥とした喋り方で、強面なので、初対面の人には怖がられるが
優しく、気配り上手で、繊細な人。
裁縫関係の腕前はもしかしたら国一番かもしれない。
普段も無口であるが、女性の前になると拍車がかかる。
ティリア国舞踏会にステラが招待客として招かれた時に一目惚れした。
【クリティア聖教会】
ラミア
クリティア聖教会 大司教 神子姫
淡い青みがかった銀髪。見た目は神秘的な美少女。
妖精と同化する能力がある。同化することで、妖精の力を少しだけ借りる事が出来る。
水の中で息が出来たり、火をつける事が出来たりする。
気配察知も他の人より高いが、同化したとしても動物の言葉はわからない。
【その他の人】
ゼンおじいさん[65歳]
カレニア国で乗り合い馬車を動かしている。
レイの知り合い。レイのことを坊ちゃんと呼ぶ。
温和なおじいさんで、召喚獣である馬にとても慕われている。
ーーーー王立学校----
【ステア王立学校】
【中等部1年生】
フィル・テイラ[7歳]
鉱石屋の息子としてステア王立学校に入学したグレスハート王国の第3王子
青みがかった銀髪。虹彩の瞳。
事故で亡くなった苦労の日本人大学生が、王子として転生した。
将来の夢はもふもふに囲まれながら地味にのんびり過ごすこと。
しかしトラブル体質で何故か注目の的になる。
カイル・グラバー[12歳]
フィルの従者。蝙蝠の獣人族。
獣人の掟で召喚獣は持てないが、闇の妖精とは仲が良い。
剣術は強い。命を救ってくれたフィルに恩義を感じる。
トーマ・ボリス[7歳]
入学主席。頭が良いが騙されやすい。
おっとり、のんびり、天然。
動物が極度に好き。召喚獣に詳しい。
レイ・クライス[8歳]
頭も顔もいいのだが、チャライ。
可愛い女の子大好きが災いして残念な子。
調理と美術が壊滅的。いろいろな所から情報を集めてくる情報通。
【中等部2年】
ルーク・ジャイロ[12歳]
寮長。運動音痴。
身長は140センチと、他に比べ小さいのがコンプレックス。
腕っぷしはからきしだが、仕切るのは得意。皆の頼れる寮長。
イライラしがち。苦労性。よく睨む。
ライオネル・デュラント[14歳]
生徒総長。ステア王国第3王子。
病弱。ダークブラウンの長髪を一つに結んだ髪。
スクエア型の銀縁メガネ。青白い肌 クールな容姿。
マクベアーとは昔からの知り合い。仲が良い。
【中等部3年】
ライン・マクベアー[15歳]
ステア王国出身。
体の大きい人情派。筋肉質。鍛えるのが趣味。
いくつもの剣術大会で優勝している。
人に頼られるとつい安請け合いをしてしまう。巻き込まれ体質。
スコット・ベイル[14歳]
体は大きいが、気が弱い。
ティリア国出身で、実家は大きな洋裁店をやっている。
将来は実家を継ごうと、日々色々なものを作っている。
ーーーー動物紹介----
【フィルの召喚獣】
コクヨウ[黒曜]
(ディアロス・デュアラント大陸の伝承の獣)
不老不死何百年も生きている。全身黒い毛の狼。尾が2つに分かれている。
武器は鋭い牙と爪。大きさを自由自在に変える事が出来る。
プリンが大好物。お腹いっぱいに食べて昼寝するのが最近の幸せ。
ヒスイ[翡翠]
(精霊)
妖精から精霊に変化した希少な存在。
見た目は10代後半で色気のある美人。
風、雷、植物、雨など、自然界にある力を利用できる。
ホタル[蛍]
(毛玉猫)
猫なのだが、手足短い丸いフォルム。全身白い毛、オッドアイ。
毛玉猫に珍しい2種の能力持ち。周りをあったかくも涼しくも出来る。
ごろごろするのが好き。
コハク[琥珀]
(光鶏)
綿毛みたいに丸いヒヨコ。フィルの胸ポケットが好き。お昼寝大好き。
フィルに指でなでなでしてもらうのが好き。
体は小さいのに、ちょっと偉そう。コクヨウにも物怖じしない。
豆電球からLEDライトくらいまで光る事が出来る。まだ子供。
テンガ[天河]
(袋鼠)
ワラビ―のような姿の動物。デュアラント大陸の絶滅危惧種の動物。
警戒心がとても強い。天然な思考で、真面目におバカな行動をする。
うっかり行動が多い。
お腹の袋から、空間移動で物を出し入れする事が出来る。
ただし、ポケットから出すことの出来る物や、テンガの知っている場所に限定される。
ザクロ[柘榴]
(氷亀)
甲羅が水色の乳白色で六角形。
江戸っ子口調で、正義感溢れる性格。
物を冷やすことが出来る。箱などに入れるとより効果的。
【ミリアム・ポルタの召喚獣】
タイム
(時蜥蜴)
メトロノームのように正確に時を刻む。
しっぽが2つに分かれており、しっぽの先の玉をぶつけ合って音を出す。
ミリアムがダンスのレッスン時に活用する。言葉遣いがとても丁寧。
ミリアムと一緒にいるせいか、ダンスに厳しい。
【レイの召喚獣】
ロイ(砂猿)
黄色っぽい茶色の毛。手乗りサイズ。ルワインド大陸の砂漠に住む獣。
土つぶて・目つぶし。攻撃系召喚獣だがもともと集団でいる召喚獣の為、
1匹での攻撃力はそれほどない。土で小さなフィギュアを作成できる。
真面目でいいこ。ご主人の女の子好きに困っている。
【トーマの召喚獣】
エリザベス(長耳兎)
長い耳で風を起こす事が出来る。しかしそれほど強い風ではない。
トーマをよく蹴ったり耳ではたいたりしているが、本当はトーマのことが好き。
ツンデレウサギ。軽くバイオレンスな愛。
【マクベアー先輩の召喚獣】
カルロス(三日月熊)
土属性で戦闘系。身長150センチほど。
拳を石にして叩くと何でも穴が開く。
条件付与の土の造形物を作る事が出来る。腕に磁気をおび、土を纏うことが出来る。
能力を切ると砂に戻るので、それを頭からかけたりしてお仕置きにしている。
まだ子供で、マクベアー先輩をヒーローのような気持ちで尊敬している。
【召喚獣ではない者たち】
長老(毛玉猫)
グレスハート王国の森の原っぱを住処としている毛玉猫の群れの長老。
ホタルのおじいちゃん。長毛種の毛玉猫で、ふさふさしている。
原っぱの脇にある石の寝床を見つけて、引っ越したのだが
引っ越した早々、テンガによって立てこもられる。
キジトラくん←フィルのつけたあだ名(毛玉猫)
森の原っぱを住処としている。
語尾に「ナ」とつく。
何にでもやる気満々な子。フィルに抱っこされながら案内したことは、キジトラくんの誇りだ。
闇の妖精キミ―
その他にキム・キキ・キリ・キオがいて、いつもカイルのそばにいる。
カイルと他の獣との通訳をしている。カイルと契約をしているわけではないが、
生まれた時から一緒で家族のように大事に思っている。
光るものを覆うことで闇を作り出す事が出来る。
拡声鳥(カクセイチョウ)
音属性
体に触れながら話すと、声が大きく拡声される。
フィル・グレスハート
第三王子
青みがかった銀髪と虹彩の瞳。前世の記憶を持つ少年。
のんびりダラけるのが夢。モフモフ好き。トラブル体質。
マティアス・グレスハート
グレスハート国王 金髪碧眼で、ハリウッド俳優みたいにシブくてかっこいい。
最近フィルのおかげか苦悩が多い。理解ある、威厳ある国王。
フィリス・グレスハート
グレスハート王妃 ストレートの長い銀髪、ライムグリーンの瞳。モデル張りに美人。
とても優しい。ほほ笑みながら見守る人。王様を信頼している。
アルフォンス・グレスハート
王太子・第一王子。金髪碧眼。美形。父親似。
ステア王立学校を首席で卒業している。
優しく、思いやりがあって、聡明。国民の誰からも慕われている王太子。極度のブラコン。
ステラ・グレスハート
第一王女 銀髪、紫の瞳。ストレートの長い髪。美人。
クールだが優しい思慮深い人。怒らせるととても冷やかに怒る。聡明。
兄弟の中でアルフォンスに唯一意見を言える人。
フィル6歳の時、16歳でティリア国に嫁ぐ。
アンリ殿下のことは、あの朴訥としていて優しいところが好きらしい。
ミリアム・ポルタ
ダンス・マナー・会話術の講師
20代と思われるが年齢は謎。
普段は柔和な美人だが、授業はスパルタ
アリス・カルターニ
フィルの部屋付きメイドアリア・カルターニの娘。
フィルより一つ年上。
今まで街の知り合いに預けられていたが、
フィルの計らいで城に母親と一緒に住めるようになった。
今はドジッ子メイドな母のサポートをしている。
マイク・スケルス
フィルの護衛役。 剣術指南などをしている。
チャライ風体の割には打たれ弱く、いじけると長い。
明るい性格。ノリ突込みできる。藍色の髪サラサラ長髪。
カーク・キナス
貴族出身で近衛兵だった。フィルの護衛役。
茶髪で短髪。真面目できっちり。冷静。
【ルワインド大陸 ナハル国】
アバル王
気の優しい王様で、気の弱い王様でもある。
マティアス王と仲がいい。
恰幅が良い口髭を蓄えている。
マリサ王妃
前王妃が亡くなり王妃になった。
地味な印象だが、陰ながら王を支える。
シュリ姫とは仲が良い。
シュリ姫
武道が好きな活発な子。割と単純。
マリサ王妃を本当の母のように慕っている。
フィルより1歳年上。 大人びた綺麗な子で強い眼差しをしている。
すらりと背が高く足が長い。
トマル大使
地味な容姿だがやり手。
獣人擁護反対派。恰幅が良く、口髭ある。
曲がったことは好まない性格。
カイル・グラバー
黒髪、アイスブルーの瞳 フィルより5歳年上。痩せ型で背が高い。
蝙蝠の獣人。はぐれ獣人としてギルドから仕事を貰い生活していた。
背中に小さな羽があるが、飛ぶことは出来ない。身体能力は高く、剣術が得意。
お湯などに入るとのぼせやすい体質。
夜目がきき、聴力が優れている。
根は真面目で、フィルを命の恩人と思っている。
ディエゴ・ハンフリー
ナハル国にある獣人ギルドのギルドマスター
バイロンという、何でも引き千切るという獰猛な肉食獣の獣人。
ギルドで一番強いと噂されている。
背丈は2メートル近くあり、体は大きいが、動きは俊敏。
ギルドの秩序を守る。
アッバース
ズィール鳥の獣人。ズィール鳥は黒い大きな羽を持ち、死肉をあさる。
アッバースも暗殺依頼を好んで受けることから、他の獣人から「死の鳥」と呼ばれている。
背にズィール鳥の翼を持ち、空を飛ぶことも出来る。
口調は丁寧だが、性格は狡猾。
【ティリア国】
アンリ・ラングレー
ティリア国皇太子第一王子
フィル6歳の時18歳。
落ち着いた物腰と、喋り方、いぶし銀の様な雰囲気から年相応に見えない。
朴訥とした喋り方で、強面なので、初対面の人には怖がられるが
優しく、気配り上手で、繊細な人。
裁縫関係の腕前はもしかしたら国一番かもしれない。
普段も無口であるが、女性の前になると拍車がかかる。
ティリア国舞踏会にステラが招待客として招かれた時に一目惚れした。
【クリティア聖教会】
ラミア
クリティア聖教会 大司教 神子姫
淡い青みがかった銀髪。見た目は神秘的な美少女。
妖精と同化する能力がある。同化することで、妖精の力を少しだけ借りる事が出来る。
水の中で息が出来たり、火をつける事が出来たりする。
気配察知も他の人より高いが、同化したとしても動物の言葉はわからない。
【その他の人】
ゼンおじいさん[65歳]
カレニア国で乗り合い馬車を動かしている。
レイの知り合い。レイのことを坊ちゃんと呼ぶ。
温和なおじいさんで、召喚獣である馬にとても慕われている。
ーーーー王立学校----
【ステア王立学校】
【中等部1年生】
フィル・テイラ[7歳]
鉱石屋の息子としてステア王立学校に入学したグレスハート王国の第3王子
青みがかった銀髪。虹彩の瞳。
事故で亡くなった苦労の日本人大学生が、王子として転生した。
将来の夢はもふもふに囲まれながら地味にのんびり過ごすこと。
しかしトラブル体質で何故か注目の的になる。
カイル・グラバー[12歳]
フィルの従者。蝙蝠の獣人族。
獣人の掟で召喚獣は持てないが、闇の妖精とは仲が良い。
剣術は強い。命を救ってくれたフィルに恩義を感じる。
トーマ・ボリス[7歳]
入学主席。頭が良いが騙されやすい。
おっとり、のんびり、天然。
動物が極度に好き。召喚獣に詳しい。
レイ・クライス[8歳]
頭も顔もいいのだが、チャライ。
可愛い女の子大好きが災いして残念な子。
調理と美術が壊滅的。いろいろな所から情報を集めてくる情報通。
【中等部2年】
ルーク・ジャイロ[12歳]
寮長。運動音痴。
身長は140センチと、他に比べ小さいのがコンプレックス。
腕っぷしはからきしだが、仕切るのは得意。皆の頼れる寮長。
イライラしがち。苦労性。よく睨む。
ライオネル・デュラント[14歳]
生徒総長。ステア王国第3王子。
病弱。ダークブラウンの長髪を一つに結んだ髪。
スクエア型の銀縁メガネ。青白い肌 クールな容姿。
マクベアーとは昔からの知り合い。仲が良い。
【中等部3年】
ライン・マクベアー[15歳]
ステア王国出身。
体の大きい人情派。筋肉質。鍛えるのが趣味。
いくつもの剣術大会で優勝している。
人に頼られるとつい安請け合いをしてしまう。巻き込まれ体質。
スコット・ベイル[14歳]
体は大きいが、気が弱い。
ティリア国出身で、実家は大きな洋裁店をやっている。
将来は実家を継ごうと、日々色々なものを作っている。
ーーーー動物紹介----
【フィルの召喚獣】
コクヨウ[黒曜]
(ディアロス・デュアラント大陸の伝承の獣)
不老不死何百年も生きている。全身黒い毛の狼。尾が2つに分かれている。
武器は鋭い牙と爪。大きさを自由自在に変える事が出来る。
プリンが大好物。お腹いっぱいに食べて昼寝するのが最近の幸せ。
ヒスイ[翡翠]
(精霊)
妖精から精霊に変化した希少な存在。
見た目は10代後半で色気のある美人。
風、雷、植物、雨など、自然界にある力を利用できる。
ホタル[蛍]
(毛玉猫)
猫なのだが、手足短い丸いフォルム。全身白い毛、オッドアイ。
毛玉猫に珍しい2種の能力持ち。周りをあったかくも涼しくも出来る。
ごろごろするのが好き。
コハク[琥珀]
(光鶏)
綿毛みたいに丸いヒヨコ。フィルの胸ポケットが好き。お昼寝大好き。
フィルに指でなでなでしてもらうのが好き。
体は小さいのに、ちょっと偉そう。コクヨウにも物怖じしない。
豆電球からLEDライトくらいまで光る事が出来る。まだ子供。
テンガ[天河]
(袋鼠)
ワラビ―のような姿の動物。デュアラント大陸の絶滅危惧種の動物。
警戒心がとても強い。天然な思考で、真面目におバカな行動をする。
うっかり行動が多い。
お腹の袋から、空間移動で物を出し入れする事が出来る。
ただし、ポケットから出すことの出来る物や、テンガの知っている場所に限定される。
ザクロ[柘榴]
(氷亀)
甲羅が水色の乳白色で六角形。
江戸っ子口調で、正義感溢れる性格。
物を冷やすことが出来る。箱などに入れるとより効果的。
【ミリアム・ポルタの召喚獣】
タイム
(時蜥蜴)
メトロノームのように正確に時を刻む。
しっぽが2つに分かれており、しっぽの先の玉をぶつけ合って音を出す。
ミリアムがダンスのレッスン時に活用する。言葉遣いがとても丁寧。
ミリアムと一緒にいるせいか、ダンスに厳しい。
【レイの召喚獣】
ロイ(砂猿)
黄色っぽい茶色の毛。手乗りサイズ。ルワインド大陸の砂漠に住む獣。
土つぶて・目つぶし。攻撃系召喚獣だがもともと集団でいる召喚獣の為、
1匹での攻撃力はそれほどない。土で小さなフィギュアを作成できる。
真面目でいいこ。ご主人の女の子好きに困っている。
【トーマの召喚獣】
エリザベス(長耳兎)
長い耳で風を起こす事が出来る。しかしそれほど強い風ではない。
トーマをよく蹴ったり耳ではたいたりしているが、本当はトーマのことが好き。
ツンデレウサギ。軽くバイオレンスな愛。
【マクベアー先輩の召喚獣】
カルロス(三日月熊)
土属性で戦闘系。身長150センチほど。
拳を石にして叩くと何でも穴が開く。
条件付与の土の造形物を作る事が出来る。腕に磁気をおび、土を纏うことが出来る。
能力を切ると砂に戻るので、それを頭からかけたりしてお仕置きにしている。
まだ子供で、マクベアー先輩をヒーローのような気持ちで尊敬している。
【召喚獣ではない者たち】
長老(毛玉猫)
グレスハート王国の森の原っぱを住処としている毛玉猫の群れの長老。
ホタルのおじいちゃん。長毛種の毛玉猫で、ふさふさしている。
原っぱの脇にある石の寝床を見つけて、引っ越したのだが
引っ越した早々、テンガによって立てこもられる。
キジトラくん←フィルのつけたあだ名(毛玉猫)
森の原っぱを住処としている。
語尾に「ナ」とつく。
何にでもやる気満々な子。フィルに抱っこされながら案内したことは、キジトラくんの誇りだ。
闇の妖精キミ―
その他にキム・キキ・キリ・キオがいて、いつもカイルのそばにいる。
カイルと他の獣との通訳をしている。カイルと契約をしているわけではないが、
生まれた時から一緒で家族のように大事に思っている。
光るものを覆うことで闇を作り出す事が出来る。
拡声鳥(カクセイチョウ)
音属性
体に触れながら話すと、声が大きく拡声される。
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