6 / 161
姪っ子
6
しおりを挟む
困った。
今日はいい、休日だから。
私が世話をすればどうにでも過ごせる。
明日からはどうしたらいいのだろう。
私は仕事をしているし、何日も休暇を取るわけにはいかない。
仕事を辞めるなんて選択肢はない。
どこか別の預けるところが必要だ。
預けるってどこだろう。
保育園?幼稚園?
すずは二歳。二歳って保育園に入れるんだっけ?ていうか、いきなり明日から保育園に入れるものなの?
考えてもわからない。
経験もないし興味も持っていなかったことなので、知識が不足している。
こんなときはインターネットで調べるしかない。
私は大きくため息をつくとパソコンを起動させた。とたんに、すずが興味津々になる。
「すずもー。」
「すずは触っちゃダメだよ。」
「やーだー!」
結局、調べることは後回しにしてとりあえずすずの相手をすることに徹した。
というか、せざるを得なかった。
ああ、胃が痛い…。
今日はいい、休日だから。
私が世話をすればどうにでも過ごせる。
明日からはどうしたらいいのだろう。
私は仕事をしているし、何日も休暇を取るわけにはいかない。
仕事を辞めるなんて選択肢はない。
どこか別の預けるところが必要だ。
預けるってどこだろう。
保育園?幼稚園?
すずは二歳。二歳って保育園に入れるんだっけ?ていうか、いきなり明日から保育園に入れるものなの?
考えてもわからない。
経験もないし興味も持っていなかったことなので、知識が不足している。
こんなときはインターネットで調べるしかない。
私は大きくため息をつくとパソコンを起動させた。とたんに、すずが興味津々になる。
「すずもー。」
「すずは触っちゃダメだよ。」
「やーだー!」
結局、調べることは後回しにしてとりあえずすずの相手をすることに徹した。
というか、せざるを得なかった。
ああ、胃が痛い…。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
97
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる