首が勝手に右へ右へ回る奇病！～プロ棋士を目指す長男と中学受験の長女を抱えながらのジストニア闘病記～

イチロー選手と羽生善治先生

イチロー選手が凱旋しました。
45歳になっても挑戦する姿に感動します。
羽生善治九段もNHK杯に優勝しました。
平成の最初と最後のNHK杯の覇者です。

病気は自分の人生を惨めに陥れます。
自分の身体能力が損なわれることに落胆を覚えます。
しかし、人や創作物などに強い影響を与えられることで、自己を取り戻せるのも事実です。

病気で失ったものもあるけれど、気づきや得たものがきっとあると、やっと思えるようになりました。
時間が解決するとよく言われますが、そのとおりだと実感しています。
まだまだ身体が不調のときは、落ち込むことも少なくありません。
ただ、人生は放棄するよりも、それに耐えて生きることに意義があるのではないか、とも思います。

今日も感謝。