首が勝手に右へ右へ回る奇病！～プロ棋士を目指す長男と中学受験の長女を抱えながらのジストニア闘病記～

「揺れる想い」

社会復帰宣言はしたものの、現実は厳しいところです。
ねじれから頭痛にも襲われます。
偏頭痛持ちではありません。


朝8時に家を出て、20時に帰宅する生活を続けられるか？現実は無理です。
脳の手術という最終手段も残されています。ずっと揺れています。


「社会復帰を目指すなら、がんばるしかない、というところです。」医者の友人が背中を押してくれました。


ふと、中学生の時に始めて買ったCDのことが頭をよぎります。「ZARD」の「負けないで」


イヤーワームが頭に住み着きます。
「負けないで」


昨日には、新たな光明を同級生がもたらしてくれました。
前に進めど、「揺れる想い」は隠せません。