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芸術に至る入り口はない。それは誰にでも入ることができる。 『こうして書いていく』(藤谷治)
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「船に乗れ!」の著者渾身の文学エッセイです。
文学から文章へ、文章から小説へ、小説から文学、そして芸術へ。創作の現場から思索を深めた、文学・芸術への熱い愛情に満ちた作品です。
文章の書き方をちゃんと教わったのは、大学の卒論が最初でした。こちらは先生が甘かったので、基本的なことしか教わりませんでした。
テーマは「映画におけるラストシーン論」
社会人になって1年間は、滅茶苦茶怒られるくらい、文章を書いては書きなおす日々が続きました。今となっては、良かったと思えます。
大学院では、言葉では怒られませんが、コメントでのダメ出しが酷く、自分の至らなさにつまづきました。
それでも、読むことと書くことは好きなのでやめられません。
読書はもちろんですが、この10年くらいは、仕事で人が書いた文章を何千枚と目を通してきました。量は質に勝るといいますが、量をこなせば、何となくツボというか勘所が掴めます。
まだまだひよっこです。芸術の域には到達できませんが、読み続け、書き続けたいですね。続けることは大切です。
母から間接的に教わりました。母は絵を何十年も趣味で描いていますが、少しずつステップアップしています。賞を取るために描いているわけではないでしょうが、着実に結果を出しています。
好きこそものの上手なれですね。
文学から文章へ、文章から小説へ、小説から文学、そして芸術へ。創作の現場から思索を深めた、文学・芸術への熱い愛情に満ちた作品です。
文章の書き方をちゃんと教わったのは、大学の卒論が最初でした。こちらは先生が甘かったので、基本的なことしか教わりませんでした。
テーマは「映画におけるラストシーン論」
社会人になって1年間は、滅茶苦茶怒られるくらい、文章を書いては書きなおす日々が続きました。今となっては、良かったと思えます。
大学院では、言葉では怒られませんが、コメントでのダメ出しが酷く、自分の至らなさにつまづきました。
それでも、読むことと書くことは好きなのでやめられません。
読書はもちろんですが、この10年くらいは、仕事で人が書いた文章を何千枚と目を通してきました。量は質に勝るといいますが、量をこなせば、何となくツボというか勘所が掴めます。
まだまだひよっこです。芸術の域には到達できませんが、読み続け、書き続けたいですね。続けることは大切です。
母から間接的に教わりました。母は絵を何十年も趣味で描いていますが、少しずつステップアップしています。賞を取るために描いているわけではないでしょうが、着実に結果を出しています。
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