首が勝手に右へ右へ回る奇病!~プロ棋士を目指す長男と中学受験の長女を抱えながらのジストニア闘病記~

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2018.11.2(木)手術するべきか、しないべきか、それだけが問題だ。

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病気に打ち勝つという表現はあるけれど、正直、病気に勝ち負けはありません。二週間前に、主治医に手術を勧められてから、常に脳裏に過ります。「手術」の二文字が……。

色々調べてみると、手術にはメリットとデメリットがつきものです。どこかでどうすべきか決断はせねばなりません。

息子は毎日将棋アプリで三局指しています。(無料で指せるのが三局)

今は3級なので、対戦相手は2級から二段が多くなります。

本日、はじめて二段に勝利しました。

指し手が初心者から一歩抜けてきたようです。

「泣き虫しょったんの奇跡」という実在の棋士を扱った映画で、「感想戦をしてから強くなった」という件がありました。

小学二年生で感想戦難しいとは思いますが、やはり振り返りをするようになってから、一段レベルアップした気がします。

将棋は強くなれば勝ちます。私も病気に打ち勝ちたいところですが、なかなかそれが難しい(--;)「闘病」とはいうものの、やはり、病気に勝ちも負けもありません。

何はともあれ、二段への初勝利おめでとう!
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