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無鳴-ヴィオ-

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ロディ&ジェシカ 遊園地【完】

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ロディは突然とジェシカの居るマンションへ尋ねる。ビックリしたジェシカは、急いでメイクをし玄関へ向かう。
玄関を出ると、そこにはロディが立っていて、ロディは「デートしよ!」とジェシカに言った。
ジェシカは「もちろん」と嬉しい顔をして微笑んだ。
ジェシカは支度を終えて、ロディはジェシカを連れてマンションの1階へ行くと
ロディは「こっち着て」と言ってジェシカの手を取り駐車場へ行く。
そこには車があり、ロディがジェシカを助手席に導いて、運転席へ座る。
運転して、ある場所へと連れて行く。そこは遊園地だった。
ロディはジェシカを連れて入り、向かった先は観覧車だった。
何かを計画しているのかとジェシカは勘ぐっていたが、そういう素振りなくロディはジェシカに後ろからアイマスクを掛けて一緒に観覧車へ乗る。
ジェシカはドキドキしながら待っていると、ロディはジェシカの手を取り何か物を持たせて
「ゆっくりアイマスク外して」と言った。ジェシカはアイマスクを取り手のひらに乗った【物】を見る。
手のひらの上に乗ったそれは小さな箱で…。
ジェシカは嬉しさのあまり涙を流しながらロディへ抱き着いたのだった。
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