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始まり、0年度の記録

レポートその2 星河 愛 高等部3年生

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レポートその2

星河 愛。 高等部3年生。書道部所属。身長は160センチ。 漏らした日は6月22日。

高校三年生だけど、童顔で幼い顔つきに美少女。胸がFカップと非常に大きく、男子生徒からも人気が高い。

高3にもなって、ポニーテールにピンク色のリボンをつけているが、顔が幼いので非常に似合っている。




お漏らし歴は私が勤め始めた10年前、彼女は当時初等部3年生だったが、その頃から保健室の常連だった。

お漏らしは結局毎年20回以上と非常に多く、おねしょはお泊りイベントでは常にしてしまうという子だ。




着替えは毎回私が手伝うので、彼女の下半身の成長過程ははっきりと覚えている。




入室時の反応。




「えーん。せんせぇぇぇぇ」

「愛ちゃんか。どうしたの?」

「我慢出来なかったの」

「そう。先生には言えなかった?」

「恥ずかしくて。それに高校生だし、来年には大学生だから我慢出来ると思って……」

「そっか。じゃあ着替えようね。一人で出来る?」

「ん、手伝ってぇ」




 甘えるようにしてくる。

だから笑顔で答える。




「そうだね。じゃあ手伝うよ」




そして着替えさせる。

まずは濡れたタオルで内股を拭くが、その時に話しかけられる。




「先生。私……高3なのに漏らしちゃって大丈夫かな?」

「大丈夫だよ。高3のお漏らしなんて毎年何十人も居るんだ。去年だって30人はいたよ。だけどみんな立派に大学生になってるから大丈夫」

「……けど私は毎年漏らしちゃってるよ。小学生から毎年しちゃうのって……」

「心配無いよ。僕が勤めて10年経つけど、結局高3までずっと漏らしたまま卒業しちゃう生徒は大体毎年10人ぐらいは居るし。君だけ変じゃないよ」

「……そうだよね。先生ありがとうっ!」




抱きしめられる。その時の胸の感触は非常に気持ちよかった。




その後彼女は授業へと復帰する。




なお彼女はこの年は翌週にも漏らし、腕章をつけることになってしまう。

腕章は外せず、修学旅行のおねしょも相変わらずのまま卒業となるが、無事大学生になっている。
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