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1話 実験
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突然の女子アナのお漏らしに俺は驚いていた。
「これは本物……いや、偶然かもしれない。偶然あのアナがトイレ管理を怠ったミスかも……もう一度」
ただ連続で別の女子アナに使うのも何か違う気がする。
ここはやはり……
「ちょっとお兄ちゃんブツブツうるさいんだけど」
「あっ、ああ悪い」
「ったく、ウザいんだから」
突如として妹が来て俺をバカにだけして去っていく。
13歳中1の妹だが中学に入ってから反抗期なのか俺に特にきつく当たる。
だがある意味ターゲットとしては悪く無い。
俺は早速妹の名前を書く。 今度は状況もセットでだ。
暁 愛理
4月13日、朝5時 睡眠中におねしょする。 おねしょ後も気付かずに起床時間になってようやくおねしょに気付く。 おねしょは家族全員にバレ顔を真っ赤にして号泣する。
これでどうなるか。
朝が楽しみだ。
俺は楽しみにしながら夕食と風呂を済ませるといつも通りの時間に就寝する。
翌朝。
朝6時30分。
いつも通りの時間に俺は目を覚ます。
そしていよいよ妹がおねしょをしているかの確認だ。
妹も時間的にはもう起きているころだろう。
意を決して妹の部屋に向かう。
やはり妹の姿はまだ見えない。
突然の失敗に部屋で途方に暮れているのか?
俺は部屋の外でドア越しに声を掛ける。
「おーい愛理。朝だけど起きないのか?」
「ちょっ、お兄ちゃん!?」
「どうした? 起きてるから朝の支度しないと駄目だぞ」
「分かってるって、いいから!」
「何だ? 体調悪いなら世話ぐらいするけど。 開けるぞ」
「ちょっと、やめっ!」
俺は妹の制止を振り切りドアを開ける。
すると妹はベッドの上で掛布団を被ったままだった。
「どうした? 体調悪いのか?」
「どうだっていいでしょ! いいから向こういって!」
「そんなこと言っても学校あるだろ。 一体どうしたんだ?」
「そんなことっ! 良いから向こうにっ」
妹の焦りからおねしょをしているのは明らかだ。
それに近づくと少しおしっこの匂いもする。
「何慌ててるんだ? ……んっ? この匂い……もしかして……」
「いいから出てけって! 早くっ!」
「分かったぞ。さては失敗したな」
「そっ、 そんなこと……」
「そうかな」
そういいながら俺はベッドの掛布団に手を掛ける。
妹は必死で抵抗するが、動揺が激しいのか力は弱い。
「えいっ!」
「きゃっ」
俺は一気に掛布団をめくる。
するとやはり妹は股間に染みを作り、ベッドには大きな世界地図が描かれていた。
「派手にやったな」
「ううっ、ううぅ……うわーん」
俺におねしょを見咎められ妹は激しく号泣する。
その後はまあ母親と父親も登場し、妹のおねしょをしかり始めた。
だがこれではっきりしたぞ。
あのノートは本物だ!
「これは本物……いや、偶然かもしれない。偶然あのアナがトイレ管理を怠ったミスかも……もう一度」
ただ連続で別の女子アナに使うのも何か違う気がする。
ここはやはり……
「ちょっとお兄ちゃんブツブツうるさいんだけど」
「あっ、ああ悪い」
「ったく、ウザいんだから」
突如として妹が来て俺をバカにだけして去っていく。
13歳中1の妹だが中学に入ってから反抗期なのか俺に特にきつく当たる。
だがある意味ターゲットとしては悪く無い。
俺は早速妹の名前を書く。 今度は状況もセットでだ。
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4月13日、朝5時 睡眠中におねしょする。 おねしょ後も気付かずに起床時間になってようやくおねしょに気付く。 おねしょは家族全員にバレ顔を真っ赤にして号泣する。
これでどうなるか。
朝が楽しみだ。
俺は楽しみにしながら夕食と風呂を済ませるといつも通りの時間に就寝する。
翌朝。
朝6時30分。
いつも通りの時間に俺は目を覚ます。
そしていよいよ妹がおねしょをしているかの確認だ。
妹も時間的にはもう起きているころだろう。
意を決して妹の部屋に向かう。
やはり妹の姿はまだ見えない。
突然の失敗に部屋で途方に暮れているのか?
俺は部屋の外でドア越しに声を掛ける。
「おーい愛理。朝だけど起きないのか?」
「ちょっ、お兄ちゃん!?」
「どうした? 起きてるから朝の支度しないと駄目だぞ」
「分かってるって、いいから!」
「何だ? 体調悪いなら世話ぐらいするけど。 開けるぞ」
「ちょっと、やめっ!」
俺は妹の制止を振り切りドアを開ける。
すると妹はベッドの上で掛布団を被ったままだった。
「どうした? 体調悪いのか?」
「どうだっていいでしょ! いいから向こういって!」
「そんなこと言っても学校あるだろ。 一体どうしたんだ?」
「そんなことっ! 良いから向こうにっ」
妹の焦りからおねしょをしているのは明らかだ。
それに近づくと少しおしっこの匂いもする。
「何慌ててるんだ? ……んっ? この匂い……もしかして……」
「いいから出てけって! 早くっ!」
「分かったぞ。さては失敗したな」
「そっ、 そんなこと……」
「そうかな」
そういいながら俺はベッドの掛布団に手を掛ける。
妹は必死で抵抗するが、動揺が激しいのか力は弱い。
「えいっ!」
「きゃっ」
俺は一気に掛布団をめくる。
するとやはり妹は股間に染みを作り、ベッドには大きな世界地図が描かれていた。
「派手にやったな」
「ううっ、ううぅ……うわーん」
俺におねしょを見咎められ妹は激しく号泣する。
その後はまあ母親と父親も登場し、妹のおねしょをしかり始めた。
だがこれではっきりしたぞ。
あのノートは本物だ!
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