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前篇
由希姉と四宮さん③
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由希姉は、艶めかしくお尻をふって挑発してくる。
「早くう、欲求たまっているんだから」
そう言われちゃがまんできない。僕は立ちながら棒を由希姉の股に当てた。好奇心がわいたのか、友美ちゃんはしゃがみこんでのぞいている。
「あっ……」
由希姉の割れ目から棒が入る。僕はゆっくりピストンし、やがて激しくふり始めた。
「やっ、あっ、いい! いいよ、かずくん!!」
ジュプ、ジュプっという音を立てる棒と割れ目。僕は由希姉の左足を手で上げ、支える。これでよく見えるはず。下からのぞいていた友美ちゃんが頬を両手で押さえる。
「すごい、これが入っているところなのね……」
眼鏡を外しているため、よく見ようとさらに顔を近づける。やがて、友美ちゃんは僕の顔に回り、唇を重ねてきた。
「ん……」
僕は右手を彼女の胸にあててもむ。柔らかさと弾力が半端じゃない。
「「ああんっ」」
二人の嬌声が重なった時、僕は由希姉の中に発射した。
「やああ…かずくん、私の中でヒクヒク言っている…」
自分で腰をまわし、まだドクドクいっている棒から、白い液を一滴残らず吸い出そうとしている。さらに、袋の方を手でなでて刺激してくる。こんないやらしい由希姉、初めて見た。
その後、三人で温泉に入る。
「はあああ、あったまるー」
由希姉はほっこりした表情だ。友美ちゃんも満足そうに目を瞑っている。
「由希姉、彼氏とうまくいっていないってほんと?」
僕は気になっていたことを聞いた。
「え、うん。そうだよ」
あっけらかんと言う。
「もう別れて、かずくんと付き合ってもいいかなーって思ったの」
お湯の中、僕の右の太ももを股で挟んでくる。スラッとしたきれいな脚である。
「あー待って由希子さん、私もかずさんにアプローチするのに…」
友美ちゃんは、大きな胸を僕の二の腕にくっつけてくる。あまりに大きくて、お湯に浮いているのが見えた。頭がボーッとしてくる。
「……そろそろあがろうか」
あがった後は、由希姉と友美ちゃんが両側に座り、僕にベタベタしてくる。今日は疲れたから、ここに泊まろうということで、三人ともそのまま寝てしまった。
(……また懐かしい夢を見たな)
目が覚めた僕は、心の中でつぶやいた。
大学時代、学費のために必死にアルバイトしていた。その甲斐あって、何とか大学を卒業できた。今の自分があるのはYFCのおかげである。
そのため、僕の人生は数多くのにわとりの命が土台となっていると言っても過言ではない。自分で手をかけたことはないが、相当チキンを揚げてきた。たまに見る夢はにわとりの呪いではないか、と思うほどだ。
「さて、朝食の支度を……」
と思って驚いた。由希姉と友美ちゃんが両隣に寝ている。ダリア・クロックの夢じゃなかったのか? と思っていたら、
「あら、計希くんおはよう」
「よく眠れた?」
と、結衣ちゃんと由香さんがキッチンから現れた。
「早くう、欲求たまっているんだから」
そう言われちゃがまんできない。僕は立ちながら棒を由希姉の股に当てた。好奇心がわいたのか、友美ちゃんはしゃがみこんでのぞいている。
「あっ……」
由希姉の割れ目から棒が入る。僕はゆっくりピストンし、やがて激しくふり始めた。
「やっ、あっ、いい! いいよ、かずくん!!」
ジュプ、ジュプっという音を立てる棒と割れ目。僕は由希姉の左足を手で上げ、支える。これでよく見えるはず。下からのぞいていた友美ちゃんが頬を両手で押さえる。
「すごい、これが入っているところなのね……」
眼鏡を外しているため、よく見ようとさらに顔を近づける。やがて、友美ちゃんは僕の顔に回り、唇を重ねてきた。
「ん……」
僕は右手を彼女の胸にあててもむ。柔らかさと弾力が半端じゃない。
「「ああんっ」」
二人の嬌声が重なった時、僕は由希姉の中に発射した。
「やああ…かずくん、私の中でヒクヒク言っている…」
自分で腰をまわし、まだドクドクいっている棒から、白い液を一滴残らず吸い出そうとしている。さらに、袋の方を手でなでて刺激してくる。こんないやらしい由希姉、初めて見た。
その後、三人で温泉に入る。
「はあああ、あったまるー」
由希姉はほっこりした表情だ。友美ちゃんも満足そうに目を瞑っている。
「由希姉、彼氏とうまくいっていないってほんと?」
僕は気になっていたことを聞いた。
「え、うん。そうだよ」
あっけらかんと言う。
「もう別れて、かずくんと付き合ってもいいかなーって思ったの」
お湯の中、僕の右の太ももを股で挟んでくる。スラッとしたきれいな脚である。
「あー待って由希子さん、私もかずさんにアプローチするのに…」
友美ちゃんは、大きな胸を僕の二の腕にくっつけてくる。あまりに大きくて、お湯に浮いているのが見えた。頭がボーッとしてくる。
「……そろそろあがろうか」
あがった後は、由希姉と友美ちゃんが両側に座り、僕にベタベタしてくる。今日は疲れたから、ここに泊まろうということで、三人ともそのまま寝てしまった。
(……また懐かしい夢を見たな)
目が覚めた僕は、心の中でつぶやいた。
大学時代、学費のために必死にアルバイトしていた。その甲斐あって、何とか大学を卒業できた。今の自分があるのはYFCのおかげである。
そのため、僕の人生は数多くのにわとりの命が土台となっていると言っても過言ではない。自分で手をかけたことはないが、相当チキンを揚げてきた。たまに見る夢はにわとりの呪いではないか、と思うほどだ。
「さて、朝食の支度を……」
と思って驚いた。由希姉と友美ちゃんが両隣に寝ている。ダリア・クロックの夢じゃなかったのか? と思っていたら、
「あら、計希くんおはよう」
「よく眠れた?」
と、結衣ちゃんと由香さんがキッチンから現れた。
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