上 下
3 / 62
第1章 非凡なる学生

3、モテて仕方ない俺

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

隣の人妻としているいけないこと

ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。 そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。 しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。 彼女の夫がしかけたものと思われ…

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

短編集:あくまで私は生きている【2023年度文芸部部誌より】

氷上ましゅ。
現代文学
部活動で作成した部誌をアルファポリスに置き換えたものです。気になるものから読んでいただいて構いません。 1作目:ハグレモノ@2023版(改変) 2作目:Fellow(無修正) 3作目:へつほつの牢籠ぎ(若干改変) 4作目:西へと歩む(微修正) 5作目:フタリシズカ(改変) 6作目(長編):半年前の5日には何があった?前編(初公開作品) 7作目(長編):春に捧ぐ 1(初公開作品) 8作目:希死概念(初公開作品)

俺は妹が見ていた世界を見ることはできない

井藤 美樹
ライト文芸
 妹が残された僅かな時間の中で書き残したその本は、十年経った今も書店の棚に並んでいる。  恋愛ものでもなければ、推理ものでもない。流行りの異世界ものでもない。ヒーローもヒロインも登場しない。  変わらない日常を淡々と描いた、目立たない内容。  血の繋がらない者同士が惹かれるように、少しノスタルジックな喫茶店に集まり家族になるお話。  ありきたりな話だけど、読者からはとても愛されている。  なんでも、読み終わった後、灰色の世界が色付いた世界に見えるらしい。そう、SNSにコメントが書かれていた。  俺は何回も読む。だけど、俺の世界はずっと灰色のままだ。  俺は親友と妹の願いを少しでも叶えるために、灰色の世界を生き続ける。  妹と親友が最後に過ごしたこの地で。  一度でいい、妹が見ていた世界を見たいと願いながらーー

ゆらぎ堀端おもかげ茶房

ビター
ライト文芸
離婚を期に生まれ故郷へ戻った汐里。 古民家風カフェ開店をめざして、かつて伯父が乾物屋を営んでいた堀川に囲まれた「しもたや」へと引っ越してくる。 そこで、出会うのは幼馴染、謎のおしかけ美女、口の悪い公務員、そして密かな謎。 海水と淡水、夢と現が混ざりあう町で汐里は暮らし始める。

僕とあの娘

みつ光男
ライト文芸
県外の大学に通いながらバンド活動をしている 金髪の新1年生、中村鴻一は ある日キャンパスのすぐ隣にある看護学校に通う有香、 そして美波と知り合う。 この二人と出会ったことにより鴻一は舞と"出会って"しまう。 そして互いに魅かれ合う想いにすら気づかぬまま ただ悪戯に同じ時を過ごしていた。 いつしか二人はお互いの気持ちに 寄り添うことが出来るのだろうか? 運命は時として残酷な筋書きを用意して 二人を試そうとする… 自身の過去を気にするあまり 彼女との関係にストイックさを求める反面 "断れない"優柔不断さを持ち合わせる、そんな男子と 想いの深さゆえ誰も責められず自分を追い込む女子 そんな二人は「ハッピーエンド」と言うゴールに 辿り着くことが出来るのでしょうか? そして紆余曲折を経た二人が最終的に導きだした答えとは?

処理中です...