専業種夫

カタナカナタ

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3話・Night

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■Night
 
 「藤本さんの仰ってた通りですね。もうヤってる・・・。相変わらずエロ過ぎですねこの二人。」
 お得意様と大男が仕事を終えてマンションへ帰って来ていた。
 「お先にどうぞ。俺は軽くシャワー浴びて来ますんで。」
 ベッドの上で絡んでいる二人を眺めてから大男はバスルームへ向かった。
 お得意様は無言で二人に近付き、トレーナーのチンポを舐めている男の乳首を、スーツを脱ぎながら指先で刺激する。
 男は責められた乳首の快感に喘ぎながらひたすらトレーナーのチンポを舐める。
 半裸になったお得意様は微笑みながらトレーナーにもキスをする。
 トレーナーはフェラされていたチンポを引き抜き、嬉しそうに二人をベッドに誘った。
 トレーナーが男を四つん這いにさせると、先ほどアナルに塗ったローションの触感を確認して、自分のチンポにもローションを塗り足し、バックからズブリと挿入した。挿れられたトレーナのチンポの感触に男が喘ぐ。
 お得意様も下着を脱いで全裸になり、四つん這いになって掘られている男の口に勃起した太マラを突っ込んだ。
 二本のチンポに串刺しにされ、モゴモゴ言いながら喘ぐ男。お得意様がフェラさせながら男の乳首を刺激するものだから、なおさら男の喘ぎ声は大きくなり、その様子を見ていたトレーナーが
 「エッロ!」
 と言いながら興奮気味に男をバックで犯しまくる。
 「気持ちいい?」
 と、お得意様がトレーナーに尋ねる。
 「むっちゃ気持ちいいっす!」
 満足げな顔でトレーナが答える。
 「そのまま自分を掘っていい?」
 「え?俺のケツをっすか?いいですよ♪」
 トレーナーはすぐさま快諾した。
 男をバックから犯しているトレーナーのアナルに、お得意様がローションを塗り、指を一本挿入するとトレーナーが
 「ああっ!」
 と声を漏らす。そのうち指が二本挿入され、頃合いを見計らってお得意様の太マラがトレーナーのケツに挿れられた。
 「あああっ!」
 トレーナが太マラの圧迫感に大きく喘ぐ。しばらく三人は連結したまま静止していたが、徐々にお得意様の腰が動き始めて、その動きに反発するかのようにトレーナーの腰も動き始めた。

 その時、大男がベッドルームに帰ってきた。何も言わずベッドに参戦し、四つん這いで掘られている男の口に巨根を突っ込んだ。
 四人の男がチンポで一つに繋がって、それぞれの穴を各々に刺激する。
 お得意様の太マラの刺激にトレーナーがケツイキしまくり始めると、だんだん腰が立たなくなり始め、そのうち前屈みになってしまい、とうとう男のケツに挿入したまま倒れ込んでしまった。
 「限界っぽいですね。体位変えましょっか。」
 お得意様が提案する。
 すると四つん這いだった男は仰向けにされに正常位に。トレーナーが正常位で挿入すると、トレーナーのケツをお得意様がバックから掘り始めて再度三連結に。
 「凄くエロいですね。どうです?気持ちいですか?」
 大男がお得意様に尋ねると
 「そりゃもちろん気持ちいです。二人とも体最高ですし。藤本さんとお付き合いできて有難い限りです。」
 「これからも引き続き宜しくお願い致しますね。色々と。」
 そんな男同士の社交辞令をも交えながら、まだまだ乱交は続く・・・。
 大男はというと、トレーナーと男の口を交互に犯していた。男の方はもちろんのこと、トレーナーも喜びながら巨根をフェラしている。二人の口を何往復した頃だろうか。大男が
 「俺も掘っていいですか?」
 と、お得意様に尋ねた。
 「いいですよ。」
 と言うとすぐさま交代し、トレーナーのケツを大男が犯し始めた。お得意様のチンポもそこそこ太マラだが、大男の巨根はさらに太さも長さもあるため、トレーナーは挿入された瞬間叫ぶように喘ぎ声を上げた。
 お得意様は空いた男の口に太マラを突っ込む。さっきまでトレーナーのケツを犯していたチンポを嬉しそうに男がフェラする。長時間トレーナーに掘られながらフェラしているため、男の目は朦朧としている。
 大男は流石にずっとトレーナーを掘り続けるのも体裁が悪いと思い始め、数分掘るとお得意様にトレーナーのケツを譲り、しばらくしたらまた大男がトレーナーを掘るというループに。トレーナーは交互に犯してくる二本のデカマラの刺激にとうとう負け始め、よだれを垂らしながら
 「ダメだ。もうイキそうです・・・。」
 そう言って喘ぎ声が大きくなり始めた。お得意様はラストスパートの突きを始めると、それと連動してトレーナーのチンポも激しくピストン運動することとなり、とうとう限界に。
 「あ、だめ!イク!イク!」
 そう言いながらお得意様と男の間で「具」になったまま、トレーナーは男のケツに中出しした。中出ししている時もお得意様の腰使いの速度は全然緩まないので、トレーナーの喘ぎ声も最高潮に。ようやく腰が止まった頃には意識がなくなりかけるほどトレーナーがグッタリしていた。
 ようやくお得意様のチンポがトレーナーのケツから引き抜かれると、トレーナーのチンポも男のケツから抜かれ、ベッドの端にゴロンと寝転がった。かなり息が上がっているようでしばらく動けなさそうだ。
 お得意様はトレーナーに種付けされた男のアナルの感触を指で確かめる。
 「うわ。とろっとろっですね。」
 そう言ってすぐさま男の種マンを楽しそうに犯し始めた。ヌプヌプと太マラがアナルの中で音を立てる。お得意様に犯されている男の口は、再び大男の巨根で塞がれた。男は四つん這いにさせられ、二本のデカマラの串刺しに。案の定、しばらくすると二人の責めが交代し、二本のチンポが口とケツを交互に行き来していた。トレーナーの種がまとわりついたチンポを交互に舐めながら四つん這いで男は犯され続ける・・・。
 掘られている男のチンポからも先走りが出始め、大男の巨根にゴリゴリと当て掘りされた際には若干トコロテンしていた。トコロテンした精液がシーツに滴り落ちる。
 そんな鬼畜な二人の責めが何往復した頃だろうか。いよいよ、お得意様の種も上がって来たようで
 「ダメだ。そろそろイキそうですよ。」
 そう言って男をガン掘りし始めた。太マラの激しいピストン運動に男は白目を剥いた。そして完全に亀頭まで種が上り詰め、我慢しきれずお得意様は男の中に種付けした。最後の一滴まで絞り出すかのように何度も奥を突いて、ようやく出し切ると、チンポを引き抜きベッドに倒れ込んだ。
 ベッドの端に寝転んでいたトレーナーの呼吸もようやく落ち着きいてきたようで、徐ろに起き上がり、種付け終えたお得意様に嬉しそうに添い寝した。
 大男はすぐさま意識を無くしかけて倒れ込んでいる男を容赦なく正常位で犯し出し、腰を高く持ち上げガン掘りする。掘り始めてから数分、
 「イくぞ。」
 そう呟くと、いつものように大量に種付けプレスした。
 
 「・・・相変わらず、すげぇ。」
 交尾する二人の様子を眺めながらトレーナーが呟いた。
 
 男のケツから巨根引き抜かれると、ドロリと白濁したものが垂れて来た。よく見ると今度は完全にトコロテンしたらしく、男の腹部も精液まみれになっている。四人分の精液にまみれながら、紅潮して微睡んだその顔はとても満足そうだった。
 「今夜も最高でしたね。こんな男前二人を相手に変態交尾できるなんて、エイジさんのおかげです。ありがとうございます。この後はいつものように食事ですか?」
 用意されてたミネラルウォーターを飲みながら、お得意様が大男に尋ねると
 「そうですね、例のレストラン予約してますんで、それまでにシャワーでも浴びますか。」
 と汗だくになった体をバスタオルで拭きながらお得意様に提案。タチ二人は今夜のお互いの「犯し方」を讃え合い、談笑しながら浴室へ向かって言った。
 
 ・・・ベッドルームに残されたトレーナーと男。
 トレーナーは
 「どう?今夜も三人に中出しされて最高でした?」
 と、未だ朦朧としている男に擦り寄って、イジワルそうな顔で聞いた。すると男は、ようやく意識を取り戻し始め、少しよろめきながらベッドから起き上がり、
 「最高過ぎです。次回も予約でお誘いしますので、ぜひお願いしますね。」
 そう言い微笑み合うと、二人は手を取り合って浴室へと向かって行った。
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