色んなことが、ふと、気になって

小椋夏己

文字の大きさ
541 / 597
2023年 12月

浅い眠り、深い眠り

しおりを挟む
 昨夜、かなり早くに布団に入り、かなり早くに寝てしまいました。10時台には寝てたと思います。
 
 一度目を覚ましてスマホで時間を確かめて、

「1時半か、3時間ぐらい寝ただけなのに、なんだかすごくすっきりしてるなあ」

 と、思いながらもう一度寝ました。

「やっぱり早く寝るといい感じ、朝もこんな感じで目が覚めるといいなあ」

 そんなことを思いながら。

 それから何時頃かは分かりませんが、一度一瞬目を覚ましたものの、まだ外が暗く、あまりに眠かったので今度は時刻も確かめず、またもう一度夢の中へ入ったようです。

 そしたらいざ、本当に起きる時間の時、全然目が覚めず、しかも寝起きがものすごく悪かったのです。

「一体これはどういう状況だ?」

 半分しか目が開かず、体もあまり動かない状況でそう思いましたとも。

 いつもよりちょっと遅く、それでもなんとか起き出して、朝の支度をしたんですが、昨夜早く寝たのはどこいったんだと思うぐらい、数日ぶりに起きるのが辛かった。

 思ったんですが、おそらく前夜に早く眠くなって寝てしまったのは、それだけ昨日、疲れてたんですよね。だからいつもより長く眠っても、疲れが残ってて取り切れなかった。そう考えて、ちょっと納得しました。

 寝起きって、寝てる時間とか関係なく、そのタイミングなんですよね。浅い眠りの時に目が覚めたらすっきりだけど、深い眠りの時だとやっぱりしんどい。今朝はその深い眠りの時に目が覚めたので、なかなか起きられなかったんでしょう。

 それで思い出したんですが、夢ってしっかり覚えてる時と、すうっと消えていく時があるように思います。消えていく時、その寸前まで見てたのに、すっかり消えてしまうの、あれが不思議で仕方がありません。

 もしも、本当に経験していることなら、目の前から消えてしまうってことないのに、夢は本当に消えるんですよね。ついさっきまで話していた人、こと、状況、なんとなく覚えてるのに、目が開いていくのと比例してすうっと消えてしまう。

「あ、このまま忘れるな」

 そう思いながら必死に覚えておこうと思いながら起きたこともあるんですが、やっぱり忘れてる。なんででしょう。

 つい先日も、夜中に目が覚めた時にそうなって、その感覚、あまり愉快ではなくて真剣な状況だったということだけ覚えていて、内容はすっかり忘れてしまったことがあります。あれは、眠りが深い時なのか、それとも浅い時なのかどっちなんだろう。

 なんとか眠りをコントロールして、見た夢を全部覚えてて、寝起きがすっきりする方法、ないですかね?
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

17歳男子高生と32歳主婦の境界線

MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。 カレンと晴人はその後、どうなる?

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様を書いたストーリーです。

還暦女性と青年の恋愛

MisakiNonagase
恋愛
ますみは61歳。子育てもとうに終わり、孫もいて、ここ数年ロックバンドの推し活に生きがい感じている。ますみは推し活のオフ会やライブ会場で知り合った世代を超えた「推し活仲間」も多く、その中で二十歳の大学生の悠人とは特に気が合い、二人でライブに行くことが増えていった。 ますみと悠人に対して立場も年齢も大きく違うのだから、男女としての意識など微塵もなかったが、彼のほうは違った。 そんな世代を超えた2人の恋愛模様を書いたストーリーです。

鐘ヶ岡学園女子バレー部の秘密

フロイライン
青春
名門復活を目指し厳しい練習を続ける鐘ヶ岡学園の女子バレー部 キャプテンを務める新田まどかは、身体能力を飛躍的に伸ばすため、ある行動に出るが…

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

処理中です...