509 / 597
2023年 11月
明太子トースト
しおりを挟む
私は毎朝パンを食べています。
今はほぼ毎日、ツナを野菜と一緒にサンドイッチにするか、トーストに乗せるか、もしくはピザトーストにするかで食べることが多いです。ハムだったり、ソーセージだったり、卵だったりもありますが、今はほぼツナ一択な状態。
実家でツナの汁気を切って、マヨネーズと混ぜたのを作っておいて、それを持って帰って朝ちびちびと食べているんですが、昨日はツナを忘れてしまった。野菜はあるけどツナはない。
ツナ缶はあります。でも、中身を出したり、汁気を切ったり、その後の缶を洗ったりするのがめんどくさい。だって、休みの朝だもの。
「今日はシンプルにバタートーストで食べるか」
そう思い、パンをトースターに入れてから冷蔵庫を開けたら、
「あ、明太子あった」
そう、昨日たまたま明太子を買ってあったのでした。
明太子だけど、明太子の形をしていません。いわゆる「切れ子」ってやつの中身だけ出してあって、皮がないタイプです。食べやすいんですよ、安いし。メーカーは有名なところなので、変なものではないでしょう。行きつけのドラッグストアで扱っているので、昨日、行った時に買ったんだった。
「よし、明太子トーストにしよう」
そう思い、トースターに入れたばかりのパンを取り出しました。
さて、ここからがズボラ王の私のやることです。スプーンで明太子をすくってパンに乗せ、その上からマヨネーズを絞って合わせて広げる。わざわざ明太子マヨネーズを作るなんてしません。
それをトースターに入れて焼いたら、
「おお、なんとも美味な」
うむ、おいしい。
時々、売っている「明太フランス」を買うんですが、これをフランスパンでやったら、焼き立てが安く、美味しく食べられるな。
明太子、ご飯と食べる予定だったけど、明日の朝も明太子トーストにしようと思います。
今はほぼ毎日、ツナを野菜と一緒にサンドイッチにするか、トーストに乗せるか、もしくはピザトーストにするかで食べることが多いです。ハムだったり、ソーセージだったり、卵だったりもありますが、今はほぼツナ一択な状態。
実家でツナの汁気を切って、マヨネーズと混ぜたのを作っておいて、それを持って帰って朝ちびちびと食べているんですが、昨日はツナを忘れてしまった。野菜はあるけどツナはない。
ツナ缶はあります。でも、中身を出したり、汁気を切ったり、その後の缶を洗ったりするのがめんどくさい。だって、休みの朝だもの。
「今日はシンプルにバタートーストで食べるか」
そう思い、パンをトースターに入れてから冷蔵庫を開けたら、
「あ、明太子あった」
そう、昨日たまたま明太子を買ってあったのでした。
明太子だけど、明太子の形をしていません。いわゆる「切れ子」ってやつの中身だけ出してあって、皮がないタイプです。食べやすいんですよ、安いし。メーカーは有名なところなので、変なものではないでしょう。行きつけのドラッグストアで扱っているので、昨日、行った時に買ったんだった。
「よし、明太子トーストにしよう」
そう思い、トースターに入れたばかりのパンを取り出しました。
さて、ここからがズボラ王の私のやることです。スプーンで明太子をすくってパンに乗せ、その上からマヨネーズを絞って合わせて広げる。わざわざ明太子マヨネーズを作るなんてしません。
それをトースターに入れて焼いたら、
「おお、なんとも美味な」
うむ、おいしい。
時々、売っている「明太フランス」を買うんですが、これをフランスパンでやったら、焼き立てが安く、美味しく食べられるな。
明太子、ご飯と食べる予定だったけど、明日の朝も明太子トーストにしようと思います。
0
お気に入りに追加
7
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/essay.png?id=5ada788558fa89228aea)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/horror.png?id=d742d2f035dd0b8efefe)
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/essay.png?id=5ada788558fa89228aea)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/essay.png?id=5ada788558fa89228aea)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる