492 / 597
2023年 10月
一天にわかに掻き曇り
しおりを挟む
「うちが一番当たるよ」
そう謳っているお天気アプリを使っていると何回か書いてますが、今ももちろん使っています。
少し前にこの先のお天気どうかなと見てみたら、その日から10日ぐらいずっと晴れ続き。今月末にやっと少し雨の気配があるよ、ぐらいの予報でした。
昨日も一応晴れの予報だったんですが、朝からテレビの天気予報では、
「夕方から雨が降るから傘を忘れないでね」
と、言ってました。
私は移動は車だし、そのあたりは関係ないけど、ずっと雨が降らないはずが雨になったかぐらいには思ってました。
職場である実家に行ってもいいお天気。2階や洗面所の窓を開け放ち、空気を入れると気持ちがいい。少しだけ涼しい秋の晴天、といった感じでした。気温が低いので2階の窓は少ししたら閉めましたが、洗面所は開けておいたら室内に空気が通ってちょうどいい感じだったかな。
昨日は午後から車で出る仕事がありました。車は朝着いたら車庫に入れるので、少し早めに出してそのままもう車は出しておくことにして、と時間を計算。用事がなかったら夕方4時半ぐらいに出すことが多いけど、こういう時は早めに出してそのままもう一度入れることはありません。面倒だから。
そしたら、2時過ぎた頃からいきなり空が暗くなってきた。
「これは、雨が降るまでに行っておかないとざあっと一気に来る可能性があるな。ついでに銀行も行っておくか」
銀行は3時まで。早めに行ったら両方行けるかも。2時半頃に出ようと準備をしてたら、
「うわっ、真っ暗になってきた、ヤバい」
雷まで鳴り出した。それでも降ってくるまでには行けるだろう、そう思って車を出したんですが、
「すごい風が渦巻いてる」
車の進行方向、道路に葉っぱがぐるぐる渦巻いて、まるで西部劇のタンブルウィードみたいになってる!
「これはちょっとヤバいかも」
急いで仕事を終えて、銀行に行こうとしたんですが、
「空があ!」
まさにタイトルのように西の方から真っ黒な空が流れたみたいになってきて、突風と大雨が来る気配!
「これはもう銀行やめよう」
そうして帰ったと同時ぐらいにどしゃぶりになりました。
幸いにして車のドアを開けたらもうひさしがあり、ほとんど濡れることはなかったんですが、バケツを引っくり返したような大雨です。
すこし待ったらいきなり雨がやんだんですが、すごかったなあ。嵐の雲が上を通り過ぎた間だけ嵐がきた、みたいな感じでした。
落ち着いてスマホを見たら、さっきまで2時は晴れになってたのに、雨いっぱい降りましたマークに変わってる。やっぱりあんまり頼りにならないけど、記録にはなるなと思って見てました。
そう謳っているお天気アプリを使っていると何回か書いてますが、今ももちろん使っています。
少し前にこの先のお天気どうかなと見てみたら、その日から10日ぐらいずっと晴れ続き。今月末にやっと少し雨の気配があるよ、ぐらいの予報でした。
昨日も一応晴れの予報だったんですが、朝からテレビの天気予報では、
「夕方から雨が降るから傘を忘れないでね」
と、言ってました。
私は移動は車だし、そのあたりは関係ないけど、ずっと雨が降らないはずが雨になったかぐらいには思ってました。
職場である実家に行ってもいいお天気。2階や洗面所の窓を開け放ち、空気を入れると気持ちがいい。少しだけ涼しい秋の晴天、といった感じでした。気温が低いので2階の窓は少ししたら閉めましたが、洗面所は開けておいたら室内に空気が通ってちょうどいい感じだったかな。
昨日は午後から車で出る仕事がありました。車は朝着いたら車庫に入れるので、少し早めに出してそのままもう車は出しておくことにして、と時間を計算。用事がなかったら夕方4時半ぐらいに出すことが多いけど、こういう時は早めに出してそのままもう一度入れることはありません。面倒だから。
そしたら、2時過ぎた頃からいきなり空が暗くなってきた。
「これは、雨が降るまでに行っておかないとざあっと一気に来る可能性があるな。ついでに銀行も行っておくか」
銀行は3時まで。早めに行ったら両方行けるかも。2時半頃に出ようと準備をしてたら、
「うわっ、真っ暗になってきた、ヤバい」
雷まで鳴り出した。それでも降ってくるまでには行けるだろう、そう思って車を出したんですが、
「すごい風が渦巻いてる」
車の進行方向、道路に葉っぱがぐるぐる渦巻いて、まるで西部劇のタンブルウィードみたいになってる!
「これはちょっとヤバいかも」
急いで仕事を終えて、銀行に行こうとしたんですが、
「空があ!」
まさにタイトルのように西の方から真っ黒な空が流れたみたいになってきて、突風と大雨が来る気配!
「これはもう銀行やめよう」
そうして帰ったと同時ぐらいにどしゃぶりになりました。
幸いにして車のドアを開けたらもうひさしがあり、ほとんど濡れることはなかったんですが、バケツを引っくり返したような大雨です。
すこし待ったらいきなり雨がやんだんですが、すごかったなあ。嵐の雲が上を通り過ぎた間だけ嵐がきた、みたいな感じでした。
落ち着いてスマホを見たら、さっきまで2時は晴れになってたのに、雨いっぱい降りましたマークに変わってる。やっぱりあんまり頼りにならないけど、記録にはなるなと思って見てました。
0
お気に入りに追加
7
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

🔰 投稿初心者の基礎知識 🔰
夢幻洞
エッセイ・ノンフィクション
執筆初心者の自分が、投稿する上で気付いたことを、その都度、連載していこうと思います。
ビギナーに限らずも玄人の方も、ぜひお立ち寄り下さい。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる