色んなことが、ふと、気になって

小椋夏己

文字の大きさ
250 / 597
2023年  6月

カビをキラーする

しおりを挟む
 湿度の高い季節になると、マンションの方のトイレと洗面所の汚れが目立つようになります。

 気密性が高いのはいいんですが、こういうのには弱いんですよね。実家はトイレにも洗面所にも窓や換気口があるし、元々がもうあっちこっちガタガタで隙間風もあるので、そこだけは結構大丈夫なのが皮肉です。マンションの方のお風呂場も、うちは端っこで窓があるのでいいんですが、構造上お風呂場に窓がない部屋も多いと思うので、換気扇回しっぱでもきつかろうなと思います。

 このところ色々と忙しく、なかなか掃除と片付けに手がつけられません。元々が苦手な上に時間もなく、体力もない。どうしても洗濯畳んだら置きっぱなし、掃除もモップちょっとかけるぐらいで目をつぶってる状態です。

「だが、この状態だけは我慢できなーい!」

 ということで、カビ取り剤を洗面所にかけてきました。お風呂場までやるほどの時間もゆとりもないもので、とりあえず洗面所だけです。トイレはまだもうちょっとなんとかしてます。洗剤かけてほったらかすぐらいですけどね。

 洗面所、洗面台のボウルの部分はいいんですが、その上の台と接する部分、そこがとても掃除しにくい。蛇口やシャワーの足元も。
 あそこって、流すと水が外にも流れてくるから嫌なんです。もっとなんか、いい形がないものかといつも思います。しょうがないからタオルとか当てて水を吸いながらやりますが、そういうことで、あそこも見て見ぬ振りしてしまうところです。

 さて、時間が来たので流しにかかります。手袋をして、古いハブラシでゴムのパッキン部分? をさらにゴシゴシ。かなりきれいになりました。その上で水道の水を細く絞って水をかけていきます。勢いが強いと水がはねて、カビ取り剤が飛び散るかも知れないので注意です。
 高校生の頃だと思いますが、妹が実家のお風呂洗いで張り切ってカビ取りまでやったら、着ていた服にとんで色落ちし、ガッカリしていたことがあります。それほどカビ取り剤は油断のならないやつなのです。

 水をいらない布で押さえながらぐるっときれいに流し、その布を水で絞ってさらに拭くを繰り返し、うん、なんとか見られるようになった。
 今だったら、知らない人が洗面所貸してくださいって来ても、普通に汚いな、で終わるレベルです。

 こういうちょこっと掃除をちょこちょこすればいいんですよね。 分かっちゃいるけど、なかなかできない、それで汚れたのを見てげんなりする、の繰り返し。はあ、学習してないなあ。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

17歳男子高生と32歳主婦の境界線

MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。 カレンと晴人はその後、どうなる?

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様を書いたストーリーです。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

新しい家族は保護犬きーちゃん

ゆきむらさり
エッセイ・ノンフィクション
〔あらすじ〕📝初めて🐶保護犬ちゃんを迎え入れる我が家。 過去の哀しい実情のせいで人間不信で怯える保護犬きーちゃん。 初日から試行錯誤の日々と保護犬きーちゃんがもたらす至福の日々。 ◇ 🔶保護犬ちゃん達の過去・現在の実情の記述もあります🐾 🔶日々の些細な出来事を綴っています。現在進行形のお話となります🐾 🔶🐶挿絵画像入りです。 🔶拙いエッセイにもかかわらず、HOTランキングに入れて頂き(2025.7.1、最高位31位)ありがとうございます🙇‍♀️

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)

MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。

鐘ヶ岡学園女子バレー部の秘密

フロイライン
青春
名門復活を目指し厳しい練習を続ける鐘ヶ岡学園の女子バレー部 キャプテンを務める新田まどかは、身体能力を飛躍的に伸ばすため、ある行動に出るが…

処理中です...