146 / 597
2023年 5月
1000の力
しおりを挟む
ちょっとばかり人気で品薄という、例の1000が付く乳酸菌飲料を毎日飲んでいます。
もうはっきり書きますが「ヤクルト1000」です。
元々実家で父親が、独居老人の消息確認の訪問を受けてました。私が毎日実家に通っているとはいえ、住民票的には独居老人でしたし。
ヤクルトさんが毎週届けてくれる時に「おじいちゃん元気かな」と様子を見てくれるという、多分市がやっているシステムがあるんです。
その時に無料で2本持ってきてくれるんですが、それだけでは申し訳ないと自分で5本買い足して7本、一週間分を持ってきてもらってほぼ毎日飲んでました。そういう人も結構いらっしゃるだろうから、ウィンウィンのいいシステムかも知れない。
父が入院し、そして帰って来なくなったので断っていたんですが、それとは関係なく、実家にいた時にヤクルトさんの営業がやってきて、
「400を2週間分飲んでみてください」
と、2週間分くれたことがありました。うちの実家のある地域をそうして回っていたようです。
もらって飲んで、2週間後に来られた時に、以前、父がそういうサービスを受けていたとか話をし、
「じゃあ400飲んでみようかな」
と、取り始めたのが始まりでした。
そうしてるうちに、
「なんだか1000がいいらしいよ」
とかいう噂が出始めて、それを配達に来てくれたうちの担当のレディに言ったら、
「そうなんです、なんだか人気が出てきて」
と言うもので、
「じゃあ1000飲んでみようかな」
と、お試しで1000を飲み始め、現在に至ります。
爆発的に売れ出す少し前のタイミングで、もうちょい遅かったら注文は受けられなかったかも、ぐらいの頃です。夜がよく眠れるということで人気が出たらしいんですが、元々夜はよく眠れていたのでそっち方向にいいかどうかは分かりません。ですが、腸内環境を整えるのによかろうと飲み続けています。
少し前に、ふと、
「もしかして400でもいいんじゃないのかな」
と思って、店では売ってない配達だけの400に戻そうかなと、今の売れ行きはどうなってるのか聞いてみました。
「それが、1000は相変わらずの人気で、常連さん以外にもうあまり回せなくなっていて、それじゃあ400をというお客さんが増えてしまって、今は400の注文もあまり受けられない状態なんです」
って、なんですとおー!
それじゃあ、400に戻してやっぱり1000と思ったら、もう買えなくなる可能性があるってことね。それだけじゃなく、もしかしたら400も買えなくなるのかも!
ってことで、せっかく今体調が悪くないのはこのおかげもあるかもなので、1000を継続しています。
どこまで続くヤクルト1000人気……
もうはっきり書きますが「ヤクルト1000」です。
元々実家で父親が、独居老人の消息確認の訪問を受けてました。私が毎日実家に通っているとはいえ、住民票的には独居老人でしたし。
ヤクルトさんが毎週届けてくれる時に「おじいちゃん元気かな」と様子を見てくれるという、多分市がやっているシステムがあるんです。
その時に無料で2本持ってきてくれるんですが、それだけでは申し訳ないと自分で5本買い足して7本、一週間分を持ってきてもらってほぼ毎日飲んでました。そういう人も結構いらっしゃるだろうから、ウィンウィンのいいシステムかも知れない。
父が入院し、そして帰って来なくなったので断っていたんですが、それとは関係なく、実家にいた時にヤクルトさんの営業がやってきて、
「400を2週間分飲んでみてください」
と、2週間分くれたことがありました。うちの実家のある地域をそうして回っていたようです。
もらって飲んで、2週間後に来られた時に、以前、父がそういうサービスを受けていたとか話をし、
「じゃあ400飲んでみようかな」
と、取り始めたのが始まりでした。
そうしてるうちに、
「なんだか1000がいいらしいよ」
とかいう噂が出始めて、それを配達に来てくれたうちの担当のレディに言ったら、
「そうなんです、なんだか人気が出てきて」
と言うもので、
「じゃあ1000飲んでみようかな」
と、お試しで1000を飲み始め、現在に至ります。
爆発的に売れ出す少し前のタイミングで、もうちょい遅かったら注文は受けられなかったかも、ぐらいの頃です。夜がよく眠れるということで人気が出たらしいんですが、元々夜はよく眠れていたのでそっち方向にいいかどうかは分かりません。ですが、腸内環境を整えるのによかろうと飲み続けています。
少し前に、ふと、
「もしかして400でもいいんじゃないのかな」
と思って、店では売ってない配達だけの400に戻そうかなと、今の売れ行きはどうなってるのか聞いてみました。
「それが、1000は相変わらずの人気で、常連さん以外にもうあまり回せなくなっていて、それじゃあ400をというお客さんが増えてしまって、今は400の注文もあまり受けられない状態なんです」
って、なんですとおー!
それじゃあ、400に戻してやっぱり1000と思ったら、もう買えなくなる可能性があるってことね。それだけじゃなく、もしかしたら400も買えなくなるのかも!
ってことで、せっかく今体調が悪くないのはこのおかげもあるかもなので、1000を継続しています。
どこまで続くヤクルト1000人気……
0
お気に入りに追加
7
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる