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1章
この野郎…side:アキ
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クソが…
苦しそうなユキを放っとくわけにもいかず……匂いにも抗えずに俺はユキをめちゃくちゃに抱いた。
「あぁ……めっちゃ良かった…」
「せやなぁ…相性抜群は嘘やなかったな…」
今はアサシンさんが抱いてるが……
ユキ、可愛い……。
不思議とここにいるメンバーが抱いている分には嫉妬とか嫌な気持ちは湧いてこない。
ユキを通して家族になったからなのか、他に何かあるのかは分からないけど……
「はぁ…とりあえず昼飯に何かないか探してくる。ソラが暴走しないように見張っててくれ。」
ナツヤさんにそう頼み、キッチンらしき場所に食料が無いか確認しに行く。
欲をいえばもう1回ユキを抱きたいけど、4人を相手にした後では無理だろう。
そこそこ広そうな家の中を見て周りやっとキッチンを発見した。
かなりの部屋数あったけどそれがこの世界の普通なのかもしれないな。
「ん~何かすぐ食べれそうなもの…」
料理はそこそこ出来るけど今はあまりやりたくない。
なんとかパンとハム、レタスに似た野菜を発見しサンドイッチをつくる。
お茶っ葉も発見したから多めにお茶を入れてインベントリに収納してみた。
「おぉ…便利」
せっかく貰ったスキルは活用しないとな。
食料も手に入れたところで寝室に戻ることにする。
急がないとソラが暴走しそうだ。
苦しそうなユキを放っとくわけにもいかず……匂いにも抗えずに俺はユキをめちゃくちゃに抱いた。
「あぁ……めっちゃ良かった…」
「せやなぁ…相性抜群は嘘やなかったな…」
今はアサシンさんが抱いてるが……
ユキ、可愛い……。
不思議とここにいるメンバーが抱いている分には嫉妬とか嫌な気持ちは湧いてこない。
ユキを通して家族になったからなのか、他に何かあるのかは分からないけど……
「はぁ…とりあえず昼飯に何かないか探してくる。ソラが暴走しないように見張っててくれ。」
ナツヤさんにそう頼み、キッチンらしき場所に食料が無いか確認しに行く。
欲をいえばもう1回ユキを抱きたいけど、4人を相手にした後では無理だろう。
そこそこ広そうな家の中を見て周りやっとキッチンを発見した。
かなりの部屋数あったけどそれがこの世界の普通なのかもしれないな。
「ん~何かすぐ食べれそうなもの…」
料理はそこそこ出来るけど今はあまりやりたくない。
なんとかパンとハム、レタスに似た野菜を発見しサンドイッチをつくる。
お茶っ葉も発見したから多めにお茶を入れてインベントリに収納してみた。
「おぉ…便利」
せっかく貰ったスキルは活用しないとな。
食料も手に入れたところで寝室に戻ることにする。
急がないとソラが暴走しそうだ。
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