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1章
突然の変化※
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「ん…ん?え?」
見覚えのない天井にガバッと上半身を起こし周りを見渡すが、見覚えのあるものは1つも見当たらない。
「どういうこと?てか、どこよここ…」
必死に自分の記憶を辿るが思い出せるのはゲーム中に寝落ちしたんだろうということくらい…
何も分からないままウロウロする勇気もなく、途方に暮れる。
どれくらいベッドの上で考え込んでいたか分からないが、突然、体に異変が起きた。
「え?…っん…」
突然体が熱くなりドクンドクンと心臓が脈打ってるのが分かる…
下腹がキューっとなり、自分でも濡れてるのが分かるほど蜜が溢れている。
「はっ…なんで……はぁ…ん…」
座ってられず、ベッドに倒れ込み自分を抱きしめるように丸まる。
シたい…
エッチがしたい…
自分の中に湧いてくる訳の分からない欲望に戸惑い涙が出てくる。
どうしよう、どうしようとひたすら耐えてると不意に頭を撫でられビクッと大袈裟に体が跳ねた。
「ごめん、びっくりさせたかな」
残った理性を総動員し、そっと顔を上げるとイケメンがすぐ傍に座っていた。
「えっ?…んっ…」
頭を撫でられるだけで声がもれる。
「ふっ…だれ…?」
「アキだよ。ゲームで一緒にプレーしてた。ユキ、1回楽になろうか…俺たちに委ねてくれる?」
「ぁき?…たち?…んぁ…なでないで…ぁ」
頭を撫でられるだけでやばい…理性飛びそう。
「ソラとアサシンさんとナツヤさんがいるよ。いろいろ説明したいけどもう辛いでしょ。抱いてもいい?てか、俺らもそろそろ限界…この匂いヤバい 」
アキの言葉にそっと周りを見ると他に3人の男の人がいて私を囲むように座ってた。
聞き覚えのある名前に少し気が緩む。
よく分からないけど楽になりたい…
それしか考えられず目の前のイケメンに手をのばす。
「ん…ふぁ…アキくん…ぉ願い…助けてぁぁぁ」
言葉にした瞬間、スルッと服の中に手が入って来て肌を撫でられる。
「ユキ、俺がソラね。やっと会えたね♪」
そう言ってディープキスをしてきたチャラそうなイケメンがソラらしい。
「んん…んぁ…はぁ…ぁぁ」
最後にペロッと唇を舐めて離れていく。
「アサシンだよ。ユキさん、これからよろしくね。ああ、本当にいい匂い…」
チュッと軽いキスをした後、首筋に顔を埋めて舐めて行った王子様っぽいイケメンはアサシンさん。
「ナツヤや。ユキちゃん、これからよろしくなぁ。ほんまに可愛いわ」
ちょっと関西訛りのある短髪スポーツマン風のイケメンがナツヤさん。
ディープキスをされ酸欠気味になる。
なんとかとかボヤっとした思考のなかみんなの名前を認識する。
「ぁああ?…」
不意に訪れた快感にビクッと体が跳ねる。
「やぁ…な、に…ぁぁん…ぁ…あ…」
「ソラに舐められて気持ちいい?」
アキくんの言葉で下を見るといつの間にか私は全裸でソラが足の間に顔を埋めて夢中で秘所を舐めているのがわかった。
「あぁ…だめぇ…ソラっ…んぁ…きたないからぁぁ…」
「いや、マジ美味しい…いくらでも舐められる」
「ぁあ…んっ…そっんな、わけなぃでしょぉ…んぁ…ぁああ」
「いやマジだから…」
ソラに舐めれれてる間に他の3人にも乳首を弄られ、耳を弄られしていて訳が分からくなってしまっていた。
「アキ、そろそろ大丈夫だと思う」
「あぁ」
やっとソラのクンニから解放された。
アキくんとソラが位置を変わるのをぽやっと見ていると私の中にアキくんの指がゆっくり入ってきた。
「ん、これならイケるか…」
「多分な」
「こんな細っこいと思ってなかったから不安やなぁ」
「ゆっくりやれば大丈夫じゃないかな?」
男性陣が何か言ってるけど、それを理解するほどの理性は私には残ってなかった。
「ユキ、入れるよ……?」
そう言われて下を見ると凶悪なサイズの肉棒が見えてしまった。
熱に浮かされていた理性が少しだけ戻る。
「やっ…むりぃ…おおきすぎ…」
「こら、あんまり見ないの…」
「せやで、気持ちいいのだけ追いかけとき…」
ナツヤさんが深いキスをしてくる。
その間にアキくんがゆっくり入ってきた。
「んー…んん……」
お腹が苦しい。
「あぁ…処女膜あるな…ユキ、痛いだろうけど一気にいくよ?はっ…キツ…」
「ふぁ…ん…」
コクコクと頷くと腰をしっかりと抱え直され、私の腕はアキくんに抱きつくようにアキくんの首に回された。
アキくんがグッと腰を進めるのと同時に痛みが襲ってきた。
「いっ…た、い…」
自然と溢れた涙をアサシンさんがペロッと舐める。
「ん…はっ…ごめんね…このまま馴染むまで待とう…」
アキくんも苦しいのか眉間にシワがより、汗が額を伝っていた。
それでもゆるゆると腰を動かしてて…次第に痛みは無くなりじわっとした気持ちよさが腰から広がるような感覚に思わず声がもれる。
「んぁ…ぁぁ…アキ…ぅあ…も、うだぃじょうぶ…」
「大丈夫?じゃあ…全部入れるよ…?」
「え…まだ…?…んぁぁぁあああぁ」
コツっと何かに当たるまで腰を進められ体が仰け反る。
「はっ…は…これで全部…あっ…気持ち良すぎてあんまりもたない…」
見覚えのない天井にガバッと上半身を起こし周りを見渡すが、見覚えのあるものは1つも見当たらない。
「どういうこと?てか、どこよここ…」
必死に自分の記憶を辿るが思い出せるのはゲーム中に寝落ちしたんだろうということくらい…
何も分からないままウロウロする勇気もなく、途方に暮れる。
どれくらいベッドの上で考え込んでいたか分からないが、突然、体に異変が起きた。
「え?…っん…」
突然体が熱くなりドクンドクンと心臓が脈打ってるのが分かる…
下腹がキューっとなり、自分でも濡れてるのが分かるほど蜜が溢れている。
「はっ…なんで……はぁ…ん…」
座ってられず、ベッドに倒れ込み自分を抱きしめるように丸まる。
シたい…
エッチがしたい…
自分の中に湧いてくる訳の分からない欲望に戸惑い涙が出てくる。
どうしよう、どうしようとひたすら耐えてると不意に頭を撫でられビクッと大袈裟に体が跳ねた。
「ごめん、びっくりさせたかな」
残った理性を総動員し、そっと顔を上げるとイケメンがすぐ傍に座っていた。
「えっ?…んっ…」
頭を撫でられるだけで声がもれる。
「ふっ…だれ…?」
「アキだよ。ゲームで一緒にプレーしてた。ユキ、1回楽になろうか…俺たちに委ねてくれる?」
「ぁき?…たち?…んぁ…なでないで…ぁ」
頭を撫でられるだけでやばい…理性飛びそう。
「ソラとアサシンさんとナツヤさんがいるよ。いろいろ説明したいけどもう辛いでしょ。抱いてもいい?てか、俺らもそろそろ限界…この匂いヤバい 」
アキの言葉にそっと周りを見ると他に3人の男の人がいて私を囲むように座ってた。
聞き覚えのある名前に少し気が緩む。
よく分からないけど楽になりたい…
それしか考えられず目の前のイケメンに手をのばす。
「ん…ふぁ…アキくん…ぉ願い…助けてぁぁぁ」
言葉にした瞬間、スルッと服の中に手が入って来て肌を撫でられる。
「ユキ、俺がソラね。やっと会えたね♪」
そう言ってディープキスをしてきたチャラそうなイケメンがソラらしい。
「んん…んぁ…はぁ…ぁぁ」
最後にペロッと唇を舐めて離れていく。
「アサシンだよ。ユキさん、これからよろしくね。ああ、本当にいい匂い…」
チュッと軽いキスをした後、首筋に顔を埋めて舐めて行った王子様っぽいイケメンはアサシンさん。
「ナツヤや。ユキちゃん、これからよろしくなぁ。ほんまに可愛いわ」
ちょっと関西訛りのある短髪スポーツマン風のイケメンがナツヤさん。
ディープキスをされ酸欠気味になる。
なんとかとかボヤっとした思考のなかみんなの名前を認識する。
「ぁああ?…」
不意に訪れた快感にビクッと体が跳ねる。
「やぁ…な、に…ぁぁん…ぁ…あ…」
「ソラに舐められて気持ちいい?」
アキくんの言葉で下を見るといつの間にか私は全裸でソラが足の間に顔を埋めて夢中で秘所を舐めているのがわかった。
「あぁ…だめぇ…ソラっ…んぁ…きたないからぁぁ…」
「いや、マジ美味しい…いくらでも舐められる」
「ぁあ…んっ…そっんな、わけなぃでしょぉ…んぁ…ぁああ」
「いやマジだから…」
ソラに舐めれれてる間に他の3人にも乳首を弄られ、耳を弄られしていて訳が分からくなってしまっていた。
「アキ、そろそろ大丈夫だと思う」
「あぁ」
やっとソラのクンニから解放された。
アキくんとソラが位置を変わるのをぽやっと見ていると私の中にアキくんの指がゆっくり入ってきた。
「ん、これならイケるか…」
「多分な」
「こんな細っこいと思ってなかったから不安やなぁ」
「ゆっくりやれば大丈夫じゃないかな?」
男性陣が何か言ってるけど、それを理解するほどの理性は私には残ってなかった。
「ユキ、入れるよ……?」
そう言われて下を見ると凶悪なサイズの肉棒が見えてしまった。
熱に浮かされていた理性が少しだけ戻る。
「やっ…むりぃ…おおきすぎ…」
「こら、あんまり見ないの…」
「せやで、気持ちいいのだけ追いかけとき…」
ナツヤさんが深いキスをしてくる。
その間にアキくんがゆっくり入ってきた。
「んー…んん……」
お腹が苦しい。
「あぁ…処女膜あるな…ユキ、痛いだろうけど一気にいくよ?はっ…キツ…」
「ふぁ…ん…」
コクコクと頷くと腰をしっかりと抱え直され、私の腕はアキくんに抱きつくようにアキくんの首に回された。
アキくんがグッと腰を進めるのと同時に痛みが襲ってきた。
「いっ…た、い…」
自然と溢れた涙をアサシンさんがペロッと舐める。
「ん…はっ…ごめんね…このまま馴染むまで待とう…」
アキくんも苦しいのか眉間にシワがより、汗が額を伝っていた。
それでもゆるゆると腰を動かしてて…次第に痛みは無くなりじわっとした気持ちよさが腰から広がるような感覚に思わず声がもれる。
「んぁ…ぁぁ…アキ…ぅあ…も、うだぃじょうぶ…」
「大丈夫?じゃあ…全部入れるよ…?」
「え…まだ…?…んぁぁぁあああぁ」
コツっと何かに当たるまで腰を進められ体が仰け反る。
「はっ…は…これで全部…あっ…気持ち良すぎてあんまりもたない…」
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